Diary

障がい者スポーツ体験

 7月18日(火),障がい者スポーツの理解と促進,啓発に関わっている方々をお招きして,2・3年生は車椅子バスケットボールを,1年生はボッチャを体験しました。車いすバスケットボールでは,車いすの操作をしながら最後はシュートを狙うことに難しさを感じていました。しかし,試合になると,相手の進路を車いすでブロックしたり,遠くの見方にパスが通ったりしたときには周囲から歓声が上がっていました。1年生のボッチャは学年行事でも体験済みだったこともあり,とても上手に,そしてみんなで楽しみながら競技が出来ていました。

(教頭・高橋)