「わたしたちの唐桑町」(昭和44年発行)から

 先日、校長室の書棚から、『わたしたちの唐桑町』という冊子が出てきました。昭和44年発行のものです。「当時、唐桑町内の小学生全員に配布されました。授業で使った記憶があります」(校長)。 その中に、「郷土のために尽くした人々」ということで、4月21日にホームページで紹介した東京都港区の愛宕神社の急坂を馬に乗り、登り降りした石川清馬(梶原清馬)氏』のことが掲載されていました (他に、鈴木哲朗氏、原清吉氏、熊谷万作氏も)。 愛宕神社の写真と共に、梶原清馬氏のことを紹介いたします。 
 
   
     
写真は、修学旅行時に撮影したものです。来年も『愛宕神社・出世の石段』を訪問する班があるかもしれませんね。