令和5年度

いのちの学習(4年)

 助産師の大森 美和先生をお招きし,4年生に向けて「いのちと性」の講話をしていただきました。

 講話では,赤ちゃんが0.1mmの大きさから始まることをハート型の紙を用いて分かりやすく説明いただきました。また,子どもたちが赤ちゃん人形を実際に抱っこすることで,いのちの重さや大きさをそれぞれに感じ取っていました。骨盤から赤ちゃん人形が実際に出てくる様子を見た際には,関心を持って見ている様子が見られました。子どもたちは,この講話で,自分たちがどのようにして産まれてきたのかを知り,自分のいのちがかけがえのないものであることを学ぶことができました。