日誌

ウミガメが大谷海岸に…!?

「さあ、このごみ袋を拾ったごみでいっぱいにしよう!」

「おぉー!!」

 協力に駆け付けてくださった「浜わらす」の皆様、「あそびーばー」の皆様の掛け声で4年生が海洋ごみ調査に出発しました。子供たちは2組に分かれ、大谷海岸の北端・南端からからっぽのごみ袋を持って出発します。

「みんな見て!こっちにすごい数のごみがあるよ!」

「ここにごみが残っているってことは…満潮のときにはここまで海水がきてるんだね!」

「この太いロープ掘り出すからみんな手伝って!」

 額に汗をにじませながら、どの子も手と口が止まりません。驚きや発見が続いた1時間はあっという間に過ぎ、気付いた頃にはたくさん用意したはずのごみ袋がもう満タンです。

 回収した海洋ごみをよく見ると、中には外国語の文字が並んでいる物もいくつか見付かりました。砂浜の北端に漂着していた大きなブイにはどうやらハングル文字が記載されていたようです。近くでは1Mほどの甲羅を持つウミガメの死骸も見付かりました。これらのことから考察すると……。今後の学びの深まりや広がりが期待できそうです。

 今日は2年生が日門海岸でビーチクリーンを行います。少し離れた2つの砂浜に漂着する海洋ごみ。比較するとどんなことが見えてくるのでしょうか。

 地域の方と一緒に活動することを通して、未来の海の守り手となる子供たちの思いがどんどん高まってきます。