日々の出来事

防災学習

 本日の7校時目,東日本大震災から10年目を迎えるにあたり,その教訓を風化させないようにというねらいのもと安全担当主幹教諭による講話がありました。内容は,安全担当主幹教諭が震災時勤務していた気仙沼中学校での対応についての内容でした。一人一人がタブレットを通して安全担当主幹教諭が発信する動画等を見ながら真剣に学習していました。授業のまとめとして感想をタブレットに打ち込みロイロノートを使用して送信しました。送信されてきた生徒の感想を見ると,「自分たちは東日本大震災の教訓を後世に伝える事が大切であるとともに,防災意識を高く持って生活することが大切だ」という意見が多くありました。
   
  [安全担当主幹教諭が発信]          [生徒は教室で受信]         [感想を打ち込んで送信]