日々の出来事

気仙沼市教育研究員研究発表会

 本日,令和2年度の「気仙沼市教育研究員研究発表会」が開催され,市の研究員である本校の尾形教諭も共同研究の一員として理科で取り組んだ内容についてその成果を発表しました。今年度は,新型コロナウイルス感染症の影響で学校再開が6月1日になったことから,研究を取り組む時期が例年よりも遅くなりましたが,研究自体はしっかりされており,全体的にすばらしい研究成果が出たと感じました。尾形教諭は中学3年生を対象に「学びに向かう生徒を育む学習指導の在り方」をテーマに,実践を通し学びの「習得」と「活用」に重点を置いた指導についての有効性明らかにするという研究でした。この研究を通して多くの成果があったとう報告がありました。
  
  [全体の進行も担当しました]            [個人の発表]