気中ダイアリー

2025年11月の記事一覧

総合的な学習の時間 探究活動(フィールドワーク)

11月13日(木)の午前中に探究活動(フィールドワーク)を行いました。当日は、市内の事業所等を訪問もしくは講師の先生方に来校していただき講話を拝聴しました。本校のために尽力いただいた事業所の皆さんそして講師の先生方ありがとうございました。なお、今回得られた知識や経験をもとに、12月5日(金)に授業参観で発表を行います。

令和7年度 宮城県「健康な口腔とよい歯の学校」表彰

幼児・児童生徒の歯と口の健康づくりの目的達成を図るとともに、「食」を含む基本的生活習慣の形成や心の健康づくりなどを目指した、確かな健康観の育成に資することを目的として、宮城県歯科医師会等が主催する令和7年度 宮城県「健康な口腔とよい歯の学校」表彰が行われ、本校が中学校の部で『優秀校』として受賞しました。
これは、学校歯科校医である菅野先生、齋藤先生の御指導のもと、保健委員会の呼び掛けをはじめとした日頃の継続的な取組が評価されたものです。
今後も引き続き、歯と口の健康づくりに学校全体で進めていきます。

  

気仙沼市特別支援教育共同実習所作品展

気仙沼市立中学校に在学する障害のある生徒に対し、社会的自立の支援及び職業教育の充実を図るため、本校に設置されている「気仙沼市特別支援教育共同実習所」。この実習所で制作された作品を展示する「作品展」が、11月19日(水)から26日(水)まで、ワンテンビル2階・地域交流センター情報プラザにて開催されます。
開催時間は、9時から17時まで(初日は15時から、最終日は13時まで)となっております。
26日(水)は、制作した作品の一部を販売するコーナーも設けられます。
生徒たちが心を込めて制作した作品を、ぜひ御覧ください。

食育講話

11月10日(月)に、気仙沼中央給食センターの栄養教諭をお招きし、食育講話を行いました。「成長期における必要な栄養素」、「歯と口の健康(噛むことの効用)」、「食品ロス」の3つの視点からお話をいただきました。生徒たちは、日頃の食生活を見直すきっかけとして、真剣に耳を傾けていました。

サバイバル飯挑戦

11月7日(金)、防災委員会のメンバーが、学校運営協議会委員の菅野正浩さんの指導のもと、サバイバル飯づくりに挑戦。途中、缶が倒れるハプニングもありましたが、協力し合いながら、どの班も上手にご飯を炊くことができました。
限られた資源の中で工夫して調理する体験を通して、災害時に自分たちの命を守る知恵と行動力の大切さを実感。11月16日(日)の防災訓練では、全校生徒によるサバイバル飯づくりに挑戦予定です。

2025年日独スポーツ少年団指導者交流プログラム

11月5日(水)に、「2025年日独スポーツ少年団指導者交流プログラム」が行われました。ドイツ国内のスポーツ少年団の指導者10名が来校し、本校が民間に委託している水泳の授業を参観したほか、部活動の見学や、学校市執行部および各部活動の部長との意見交換を行いました。
部活動見学では、野球部やサッカー部での体験も行われました。また、意見交換では、学校市執行部が学校の様子を説明した後、質疑応答の時間が設けられ、活発な意見交換が行われました。
ドイツ語に初めて触れる生徒も多く、国際交流の貴重な機会となりました。

JETプログラム学校訪問および地域別ALT研修

11月5日(水)に、JETプログラム学校訪問および地域別ALT研修が本校で行われました。
気仙沼教育事務所管内のALTの先生方13名が来校し、1年2組の授業を参観した後、授業検討会や授業づくりに関する意見交換を行いました。
授業が行われた1年2組では、多くのALTの先生方に囲まれながらも、生徒たちは楽しそうに課題に取り組む姿を見せていました。

火災想定避難訓練

10月30日(木)に火災を想定した避難訓練を実施しました。
今回は、2階理科室からの出火を想定して訓練を行いました。
避難完了後には、煙道体験、水消火器を使った初期消火訓練、ポンプ車の見学を行いました。また、教職員による放水訓練も同時に実施しました。