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気仙沼市立中学校に在学する障害のある生徒に対し、社会的自立の支援及び職業教育の充実を図るため、本校に設置されている「気仙沼市特別支援教育共同実習所」。この実習所で制作された作品を展示する「作品展」が、11月19日(水)から26日(水)まで、ワンテンビル2階・地域交流センター情報プラザにて開催されます。開催時間は、9時から17時まで(初日は15時から、最終日は13時まで)となっております。26日(水)は、制作した作品の一部を販売するコーナーも設けられます。生徒たちが心を込めて制作した作品を、ぜひ御覧ください。
11月10日(月)に、気仙沼中央給食センターの栄養教諭をお招きし、食育講話を行いました。「成長期における必要な栄養素」、「歯と口の健康(噛むことの効用)」、「食品ロス」の3つの視点からお話をいただきました。生徒たちは、日頃の食生活を見直すきっかけとして、真剣に耳を傾けていました。
11月7日(金)、防災委員会のメンバーが、学校運営協議会委員の菅野正浩さんの指導のもと、サバイバル飯づくりに挑戦。途中、缶が倒れるハプニングもありましたが、協力し合いながら、どの班も上手にご飯を炊くことができました。限られた資源の中で工夫して調理する体験を通して、災害時に自分たちの命を守る知恵と行動力の大切さを実感。11月16日(日)の防災訓練では、全校生徒によるサバイバル飯づくりに挑戦予定です。
11月5日(水)に、「2025年日独スポーツ少年団指導者交流プログラム」が行われました。ドイツ国内のスポーツ少年団の指導者10名が来校し、本校が民間に委託している水泳の授業を参観したほか、部活動の見学や、学校市執行部および各部活動の部長との意見交換を行いました。部活動見学では、野球部やサッカー部での体験も行われました。また、意見交換では、学校市執行部が学校の様子を説明した後、質疑応答の時間が設けられ、活発な意見交換が行われました。ドイツ語に初めて触れる生徒も多く、国際交流の貴重な機会となりました。
11月5日(水)に、JETプログラム学校訪問および地域別ALT研修が本校で行われました。 気仙沼教育事務所管内のALTの先生方13名が来校し、1年2組の授業を参観した後、授業検討会や授業づくりに関する意見交換を行いました。 授業が行われた1年2組では、多くのALTの先生方に囲まれながらも、生徒たちは楽しそうに課題に取り組む姿を見せていました。