第一 流れ絶えせぬ 小泉の岸のなでしこ しげるなりめぐみのつゆの かかる世は国の花とぞ 咲き出でん第二空にそびゆる 田束は世にも知られて 仰がれんふもとにたてる 小松こそやがて み国の柱なれ第三朝夕に 身をきたえ心をねりて もろともにみ国のために つくすべき清き力を やしなわん(昭和14年7月制定)校歌楽譜.pdf
【学校教育目標】志をもち,心豊かで,よく学び,たくましい児童を育成する【目指す児童像】①思いやりのある,やさしい子供(徳)②進んで学び,考える子供(知)③体をきたえ,やりぬく子供(体)【児童数】44名 (令和2年5月1日)【1年】5名 【2年】5名 【3年】7名 【4年】10名 【5年】8名 【6年】7名 【そよかぜ】1名 【あおぞら】1名【職員数】14名【学校要覧】R2学校要覧HP版0918.pdf【校内研究】研究主題自己を見つめ,なりたい自分への思いや願いをもつ児童の育成 ~特別の教科道徳における道徳的価値の自覚を 深めさせる授業づくりを通して~ (3年次/3年)【学区について】 本学区は,気仙沼市の最南部に位置し,学区の南端は南三陸町に隣接している。学区の中央部には町並みを形成する集落があり,この地区に公民館,郵便局,JAが集中していた。東部は三陸海岸特有のリアス式海岸であり,西部には北上山系の霊峰田束山が学区を見下ろす形でそびえている。また,岩手県一関市室根町に端を発し,学区の北部を貫流する小泉川(津谷川)は,流域の耕地を潤し,景勝の地,赤崎海岸に流入しており,海,山,川の豊かな自然に恵まれた学区であった。 また,本学区は7つの行政区に区分され,それらの行政区が更に浜・町・在の3区に統合されて地域運営を行っている。漁業中心の南部の浜区,商店や公共機関が集まる中央部の町区,北西部に位置し,農業中心の在区,それぞれの地勢の違いが産業面や集落形成の違いとなり,地域性に特徴が見られていた。 しかし,平成23年3月11日の東日本大震災により,学区内は壊滅的な被害を受け,行政区の運営は困難な状況である。仮設住宅は,小泉中学校校庭,旧小泉中学校跡地,蔵内地区,外尾地区,卯名沢地区,小泉小学校駐車場の6箇所に建てられており,当初は7割以上の児童がそこから通学していたが,現在はない(平成28年4月1日)。【霊峰「田束山(たつがねさん)」から小泉海岸を望む】【周辺地図】大きな地図で見る【学校いじめ防止基本方針】小泉小学校いじめ防止基本方針(H30.6).pdf【住所等】〒988-0333 宮城県気仙沼市本吉町平貝63TEL0226-42-2651 FAX0226-42-4242