日誌

山と海のつながり

・5年生が,総合的な学習の時間の一環で,学区内を流れる神山川上流の長の森山に植樹体験に行ってきました。地区の愛林公益会をはじめ,様々な方々の支援を受けながら行いました。

・はじめに県職員の方から「森林の働き」について教えていただき,その後,こなら,えのき,くぬぎの3種類の苗を植えました。子供たちは,穴の中の石や木切れ等を丁寧に取り除いてから植えていました。

・この苗木が大きくなるのは,これから何十年も掛かりますが,子供たちが植えた木が,豊かな海づくりにつながることをこれからの学びで深めていってほしいです。