日々の出来事

毎月11日は「防災を考える日」

 気仙沼市では、平成28年5月26日に開催した防災会議において、毎月11日を「防災を考える日」として、市地域防災計画に位置付けました。

 これは、東日本大震災の教訓を忘れず、今後も発生の恐れがある地震・津波などへの備えについて、家庭や地域などで振り返りや点検などを行う機会にしていただくことが目的です。

 市から毎月テーマが伝えられます。
 震災を振り返りながら、日頃の備えについて、月に1回は家庭や学校、職場、地域で話し合うようにしましょう。

毎月11日は「防災を考える日」です。

(気仙沼市のホームページから)


 令和5年7月のテーマは「後発地震に備えよう②」です。(添付ファイル 202307 後発地震に備えよう②.pdf

 今月のテーマは、6月13日にもこのホームページに掲載した北海道・三陸沖後発地震注意情報に関するものです。(もう一度6月13日のページをご覧ください。)

 九州では、大雨による被害が大きくなっているようです。東北地方も、今後梅雨明けに向かって大雨の可能性があると言われています。対岸の火事とせず、自分事として捉え、早めの避難を心掛けるなど、ご家族で話し合っていただければと思います。