リモートインタビュー

  
 1月21日(木)に,海洋プラスチックごみについて探究している6年生が,環境系学生団体「海辺のたからもの」の代表 畠山紳悟さんとオンラインで情報を交換しました。畠山さんは,「若林区荒浜でのゴミ拾い・イベント開催」「海洋ごみで作ったアクセサリーの制作・販売」「三重県四日市市富洲原(とみすはら)にある漁網工場の再生・漁網の再利用」をされているそうです。
 面瀬小の6年生は,地域の海洋ごみの様子や再利用に対する思いを発表しました。畠山さんのアドバイスで「面瀬小の子供たちは,海洋ごみを使ったアクセサリーづくりが大切なのではなく,海の環境を守りたいという思いを伝えていくことや行動することが最も大切だ」と気付いたようでした。