令和8年度

R8 活動日誌

地域と共にある学校をめざして

6月16日、第1回新月中学校区学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。学校運営協議会が設置された学校を「コミュニティ・スクール」と呼び、新城小学校(新月中、月立小と合同で設置)は、昨年度からコミュニティ・スクールとなっています。少し難しい話ですが、法律に基づいて教育委員会が学校に設置する学校運営協議会の主な役割は ①校長が作成する学校運営の基本方針を承認する ②学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる ③教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる、の3点です。

新月地区の構成員は、保護者代表(PTA代表)、地域住民代表(自治会長・各種団体・民生委員の代表)、地域コーディネーター、教員です。メリットは、子供にとっては、地域の人々と関わることで郷土愛が育ち、社会性が身につく。学校にとっては、地域の応援団が増えることで、学校に対する理解が深まり、教員が教育に専念しやすくなる。地域・保護者にとっては、学校を核として地域コミュニティが強まり、防犯・防災体制の構築にもつながります。

 

今年度第1回目の会では、各校の経営方針の承認いただくとともに、「ともに育てたい子どもの姿」について話し合いました。

今年度は年3回の開催を予定し、「地域とともにある学校づくり」について考えていきます。

新城の伝統を守る

6月19日のふるさと祭りに向けて、6年生が伝統の「新城打ち囃子」の練習に取り組みました。これまで大切に受け継がれてきた演奏を、今年度も堂々と披露できるよう、一人一人が音や動きを確かめながら真剣に練習していました。 今回の練習は、5年生への引継ぎも兼ねています。

 

 

5年生は6年生の演奏をじっと見つめ、太鼓のリズムやばちの動かし方をよく見ながら、実際に自分も太鼓をたたいているつもりで聞き入っていました。 6年生にとっては、伝統を引き継ぐ責任をもって演奏する機会であり、5年生にとっては、来年度へ向けた大切な学びの時間です。ふるさと祭り本番での力強い演奏が楽しみです。

大川に親しむ

6月16日、4年生が校外学習として大川せせらぎ公園を訪れ、地域の自然に触れる活動を行いました。地域コーディネーターを講師にお迎えし、新月公民館の皆様の御準備、保護者ボランティアの皆様、そして大川漁業協同組合の皆様の見守りにより、安全な環境の中で実施することができました。 はじめは恐る恐る水の感触を確かめるように川へ足を入れていた子どもたちでしたが、時間がたつにつれて活動範囲が広がり、夢中になって川の中をのぞき込む姿が見られました。

 

 

 

たくさんの生き物を見付けたり、捕まえたりしながら、水の冷たさ、水底の石や土の感触などを全身で味わっていました。 多くの方々の御協力により、数年ぶりに大川での活動を実施できたことに心より感謝申し上げます。今後、子どもたちはこの川での体験をもとに、自分たちで課題を設定し、探究的な学習へとつなげていきます。

「おはよう」~あいさつのキャッチフレーズ~

6月15日の朝会で、校長講話として「あいさつ」について話をしました。新城小学校が目指す「楽しく学び、未来をひらく子ども」の育成には、「感じのいい学校」であることが大切です。その第一歩として、今回は「あいさつ」を取り上げました。 計画委員の児童は、あいさつ運動の中で「おはよう」のキャッチフレーズを考えました。「お」は大きな声で、「は」ははっきりと、「よ」はよい笑顔で、「う」はうれしくなるようなあいさつです。計画委員の子どもたちもあいさつ運動の目的は「感じのいい学校にしたいため」と話します。講話では、大きな声が少し苦手な人も、相手を見て、立ち止まって丁寧におじぎをすることで、気持ちはしっかり伝わることを話しました。 あいさつは、自分から行動する「自立」、気分に左右されずに伝える「自律」、相手を大切にする「他者尊重」につながります。今後もさらに全校で気持ちのよいあいさつを広げ、「感じのいい学校」⇒「楽しく学べる学校」をつくっていきます。

 

体力向上を目指して

6月11日、体力・運動能力テストを実施しました。今年度は縦割り活動を取り入れ、全学年が一斉に行う方式に変更して実施しました。体力の向上を目指すことはもちろん、全学年の児童が交流しながら活動することも大切なねらいです。上学年の児童には、下学年のお世話をしたり、測定の仕方を教えたりする役割がありました。下学年の児童にとっては、高学年の姿を間近で見ることで、「自分もあんなふうになりたい」という憧れや目標をもつ機会にもなります。子どもたちは2時間の活動に、最後まで真剣な表情で取り組んでいました。今回の結果を今後の体力向上の取組に生かしていきます。

 

 

所属感を高める

全校児童を8つのグループに分けて活動する、今年度1回目の縦割り班活動を行いました。今回は、6年生が中心となって話合いを進め、自己紹介をしたり、今年度、縦割り班でやってみたいことを出し合ったりしました。また、班ごとの活動のめあても話し合い、これからの活動に向けて気持ちをそろえる時間となりました。

 

 

縦割り班では、木曜日の清掃や縦割り遊びなどを行っていく予定です。異学年で関わる中で、上学年が下学年に声を掛けたり、下学年が上学年の姿を見て学んだりする場面がたくさん生まれます。こうした交流を通して、「親切に優しくする気持ち」を育てるとともに、全校児童の連帯感や所属感、愛校心を高めていきたいと思います。

少年消防クラブが始まりました

気仙沼消防署古町出張所所長様をはじめ、4名の消防署員の皆様を講師にお迎えし、3年生24名が少年消防クラブの学習に臨みました。今年度も、火事とはどのような状態か(火を使うことと火事の違い)、火事の原因や火事を起こさないために大切なこと、万が一火事が起きたときにどのように行動すればよいかについて、講話や体験を通して学んでいきます。 今回は、消防署の方のお話を真剣に聞きながら、防火への意識を高める時間となりました。

 

 

子どもたちは、火事の怖さだけでなく、自分たちにもできる備えや行動があることを学びました。 これからの活動を通して、学んだことをしっかり身に付け、家庭や地域でも生かせる力にしていきます。少年消防クラブの学習は何より大事な命を守ることにつながる学習です。万が一に備え、自分の命、周りの人の命を守る意識を高めていきたいと思います。

 

タブレットドリルを始めます

6月8日、気仙沼市教育委員会の学力向上マイスター教員を講師にお迎えし、1年生のタブレットドリル導入の学習を行いました。講師からは、「問題文をよく読むこと」「まちがえた問題は必ずもう一度挑戦すること」など、学習を進める上で大切なポイントを教えていただきました。1年生は真剣に話を聞き、さっそくドリルに挑戦。自分で問題を選び、答えると瞬時に正否が表示されるため、自分で確かめながら学習を進めることができます。タブレットドリルは、一人一人に合った学び方ができる「個別に最適な学び」の有効なツールです。今後も効果的に活用し、学習内容の定着と学力向上につなげていきます。

 

 

水泳学習に際して

6月8日、朝会で「プール開き」を行い、水泳学習のスタートを全校で確認しました。校長からは、①めあてをもって取り組むこと、②安全と健康に気を付けて学習することの2点を話し、これらが本校の目指す子どもの姿である「『ん?』を見付けて学びに向かう子」「じょうぶな心と体をつくる子」につながることを伝えました。続いて体育主任からは、水泳学習では先生の話をよく聞き、約束を守って行動することが命を守ることにつながることなど、具体的な留意点を指導しました。最後に児童代表3名が、「水に顔をつけられるように」「息継ぎができるように」など、それぞれの抱負を発表しました。めあてと安全を大切にしながら、充実した水泳学習にしていきます。

 

 

 

競技に、応援に全力で

6月5日、雨のため1日順延となりましたが、市内体育祭が行われました。出場した5・6年生の代表選手は、これまでの練習を生かし、最後まで全力を尽くして競技に臨みました。スタートの瞬間の緊張感、ゴールに向かって走り切る力強さから、一人一人の意気込みが伝わってきました。

本校児童が開会式で見事な選手宣誓!

 

 

応援テントでは、仲間を励ます声が途切れることなく響き、声をからして応援する姿が印象的でした。

競技でも応援でも、学校の枠をこえて市内の他校児童と関わる貴重な交流の機会となり、互いの頑張りを認め合うよい一日となりました。選手の皆さん、応援した皆さん、本当にお疲れ様でした。また、早朝からテント設営に御協力いただきました父母教師会役員の皆様、応援に駆けつけてくださった保護者の皆様にも御礼申し上げます。