2月21日月曜日の給食

旬の食材「いちご」
ビビンバの具(肉・卵・ナムル) みそワンタンスープ
いちご 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 いちごは,冬から春にかけて旬を迎えます。宮城県のいちごの生産量は全国第10位で,特に山元町や亘理町で生産が盛んに行われています。気仙沼では階上地区で多く生産されています。ビタミンCが豊富で,みかんやグレープフルーツの約2倍含まれています。園芸学では,いちごは木にならないことから,野菜の仲間になっていますが,実際は果物と同じように食べられていることから,「果実的野菜」と言われています。