2-2 研究授業(生活科:どきどき わくわく まちたんけん)

 7月6日(水)5校時,2年2組で生活科の研究授業を行いました。令和5年度に宮城県連合小学校教育研究会の生活・総合部会の県大会を本校で実施することになり,それに向けて授業作りに力を入れていくことになったのですが,今回は,その第一弾として,宮城教育大学の吉村敏之先生をお迎えしての授業研究となりました。
 
 ですから,2-2の教室はいつも以上の参観者がいて,子どもたちも担任のM先生も緊張状態だったようです。授業はまち探検が見つけたたくさんの「ステキ」のうちのどれを班として選ぶか,合意形成のための話し合いの仕方を身に付けさせることもねらっていたようです。
 
 子どもたちは,話し合いのフォーマットに即して,選んだ理由を明らかにして自分が選んだステキを紹介していました。
 
 授業検討の後半は吉村先生から,本時の授業に引き付けて,「探究の推進力となる『思いをかける』こと」についてお話をいただきました。
 岩手への出張の前,4年生の作文を見るとこを優先したため,2日遅れになってしまいました。ゴメンナサイ。