今日の給食

2018年1月の記事一覧

1月30日 セルフ手巻き

 今日の「手巻きのり」は、三陸海苔商業協同組合から初摘みの香り豊かな新海苔を、気仙沼市内の小・中学校の子供たちに食べてほしいといただきました。
 宮城県の海苔養殖施設は東日本大震災で大きな被害を受けましたが、現在、震災前の60%くらいまで回復しているそうです。自然の恵みや地元生産業者の努力に感謝しながらいただきましょう。(給食センターより)

主なメニュー:手巻きのり、梅びしお、卵焼き(2本)、ツナサラダ、おくずかけ
エネルギー:671kcal


 手巻き寿司を楽しみました。
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1月29日 仙台あおばぎょうざ

 「仙台あおばぎょうざ」は、平成22年5月の仙台・青葉まつりでデビューしました。仙台の伝統野菜「雪菜」をたっぷりと皮と具に練り込んでいます。
 雪菜以外にも野菜をたっぷり使用しているので、カルシウムやビタミンAなどが豊富です。(給食センターたよりから)

主なメニュー:仙台あおばぎょうざ(2個)、まいたけのオイスターソース炒め、ピリ辛ワンタンスープ(写真は定量より少なめのものです)
エネルギー:668kcal
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1月26日  あぶらふどん

主なメニュー:あぶらふどんの具、ふかふか団子のすまし汁、みかん
エネルギー:629kcal

油麩丼は、30年ほど前に登米市の旅館の女将さんが考案したメニューです。若者、子どもたち、お肉の苦手な人の「大好きな油麩メニュー」になりました。
ふかふか団子のすまし汁に入っているサメ肉団子は平成26年に気仙沼市で行われた高校生創作料理コンテストで気仙沼向陽高校の生徒がグランプリを取ったものです。
この機会に、地元に伝わる郷土料理や食材に目を向けたいものです。
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1月25日 いちご

 「れんこんサラダ」は伊豆沼産の「れんこん」を使っています。
 「れんこん」は、穴が開いていることから「先が見える」「見通しがきく」と縁起の良い食べ物とされています。
 「いちご」は、気仙沼市階上地区、南三陸、石巻、亘理とすべて県内産です。「いちご」には、みかんの2倍のビタミンCが含まれ、かぜの予防や肌の調子を整える働きがあります。(給食センターたより 一部抜粋)

主なメニュー:クリームスープスパゲッティ、伊豆沼産れんこんサラダ、いちご(2個)
エネルギー:699kcal
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1月24日 全国学校給食週間 地域の食材を知ろう

 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。給食に興味・関心を持つための1週間です。
 故郷の食材や料理を知り、作っている人や自然の恵みへの感謝の気持ちを持って給食をいただきましょう。

 「ぎんざけ」は、鮭の中でも油がのっていてアスタキサンチンを多く含むため、美容や老化防止、疲労回復におすすめの魚です。(給食センターからのたより 一部抜粋)

主なメニュー:南三陸産ぎんざけメンチカツ、パックソース、ほうれん草とコーンのソテー、野菜と豆のスープ
エネルギー:671kcal
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1月18日 外国料理を知ろう!「米粉フォカッチャ」 

 「フォカッチャ」は、イタリア北部にあるジェノバが発祥とされるパンです。ピザの原型といわれています。 「チリコンカーン」は、アメリカの豆と肉の煮込み料理です。(給食センターのたよりから)

主なメニュー:チリコンカーン、たまごスープ、フルーツヨーグルト
エネルギー:621kcal
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1月17日 外国料理を味わおう! 「小籠包」

 小籠包は中国料理の点心の一つです。
 1871年、上海の菓子屋が売り出した饅頭が大好評になり、周りのお店でも真似するようになったため、他の店では作れない技術的な工夫をして開発されたのが「小籠包」の誕生といわれています。(給食センターおたよりから)

主なメニュー:小籠包(2個)、もやしのナムル、チゲ風スープ
エネルギー:661kcal 
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