カテゴリ:学習活動

縄文のくらしを学ぶ

 7月10日(月)6年生が,気仙沼市教育委員会生涯学習課文化振興係主幹 平木場秀男様を講師に気仙沼の縄文時代の様子を学びました。
 平木場様には,気仙沼の遺跡から出土された土器や石器を使って,縄文時代の様子をわかりやすく説明していただき,石器や骨角器なども実際に触れさせていただきました。子供たちは,面瀬小学区にも遺跡があることを知り,歴史を身近に感じることができたようです。今回の学習で興味をもったことについては,自分でさらに調べたり関係する図書を読んだりして欲しいと思います。外木場様,気仙沼市教育委員会の皆様,ありがとうございました。