令和8年度

R8 活動日誌

大川の恵みから問いを見つけて

6月24日(水)、宮城教育大学連携事業「理科教育拠点事業」として、4年生の総合的な学習の時間「さぐろう大川のめぐみ」の授業と研修会を行いました。授業では、先日実施した大川でのフィールド学習「大川にふれてみよう」を基に、子供たちが気付いたことや疑問に思ったことを出し合い、これから探究していきたい課題について考えました。宮城教育大学の棟方有宗先生、地域コーディネーターからも助言をいただき、子供たちは川の環境や生き物、人と川の関わりなどについて、さらに関心を高めていました。

 

 

授業後には、新城小学校、新月中学校、新月公民館の皆様にも参加いただき、地域の自然環境を生かした探究学習について研修を行いました。棟方先生からは、地域に出ること、身近な自然にふれることの大切さについて御指導いただきました。今回の学びを、今後の探究活動につなげていきます。

リトミック体験

2年生が親子行事で、リトミック体験を行いました。講師の方の歌やピアノ演奏に合わせて、親子で体を動かしたり、ダンスをしたりしながら、音楽の楽しさを味わう時間となりました。子どもたちは、音をよく聴き、リズムに合わせて動きを変えたり、表情豊かに表現したりしていました。保護者の方と一緒に活動することで、たくさんの笑顔が見られました。リトミックは、音楽を聴いて身体で表現したり、リズム運動をしたり、歌を歌ったりすることを通し、聴き取る力やリズム感、表現力、豊かな感性、協調性を育む活動です。親子で体を触れあわせながら、音楽に親しむ、楽しいひとときとなりました。
 

 

緊張しましたが

6月19日、今年度2回目の学習参観を実施しました。多くの保護者の皆様にご来校いただき、各学年の授業の様子をご覧いただきました。 子どもたちは、いつもとは少し違う雰囲気に緊張した様子も見られましたが、先生の話をよく聞き、友達と考えを交流したり、タブレットを活用したり、実物を観察したりしながら、意欲的に学習に取り組んでいました。発表を頑張る姿、ノートに丁寧に書く姿、友達と話し合いながら考えを深める姿など、一人一人の学びに向かう様子をご覧いただけたのではないかと思います。 ご多用の中、参観いただいた保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

笑顔あふれる「ふるさとまつり」

6月27日、父母教師会主催の伝統行事である「ふるさと祭り」が開催されました。全校児童と多くの保護者の皆様に御参加いただき、会場はたくさんの笑顔と歓声に包まれました。 オープニングでは、6年生による新城打ち囃子の演奏が披露されました。休み時間なども活用しながら練習を重ねてきた成果が発揮され、力強い太鼓の響きと美しい笛の音色が会場いっぱいに広がりました。続いて、新城田植え踊り保存会の皆様による田植え踊りが披露されました。地域に受け継がれてきた伝統芸能を間近で見ることができ、子どもたちにとってもふるさとの文化や歴史に触れる貴重な機会となりました。

 

 

その後は、縦割り班ごとの長縄跳びや玉入れ、綱引きなどの活動が行われました。子どもたちは学年の垣根を越えて協力し合い、保護者の皆様も一緒になって競技に参加してくださいました。会場のあちこちで笑顔や応援の声が見られ、親子のふれあいや地域とのつながりを感じる温かな時間となりました。

 

 

楽しい時間はあっという間に過ぎ、約2時間半のふるさと祭りは盛況のうちに終了しました。準備・運営に御尽力いただいた父母教師会実行委員の皆様をはじめ、御参加いただいた保護者・地域の皆様に心より感謝申し上げます。これからも地域とともに歩みながら、ふるさとを大切にする心を育んでいきたいと思います。

地域と共にある学校をめざして

6月16日、第1回新月中学校区学校運営協議会を開催しました。学校運営協議会は、学校と地域住民等が力を合わせて学校の運営に取り組むことが可能となる「地域とともにある学校」への転換を図るための有効な仕組みです。学校運営協議会が設置された学校を「コミュニティ・スクール」と呼び、新城小学校(新月中、月立小と合同で設置)は、昨年度からコミュニティ・スクールとなっています。少し難しい話ですが、法律に基づいて教育委員会が学校に設置する学校運営協議会の主な役割は ①校長が作成する学校運営の基本方針を承認する ②学校運営に関する意見を教育委員会又は校長に述べることができる ③教職員の任用に関して、教育委員会規則に定める事項について、教育委員会に意見を述べることができる、の3点です。

新月地区の構成員は、保護者代表(PTA代表)、地域住民代表(自治会長・各種団体・民生委員の代表)、地域コーディネーター、教員です。メリットは、子供にとっては、地域の人々と関わることで郷土愛が育ち、社会性が身につく。学校にとっては、地域の応援団が増えることで、学校に対する理解が深まり、教員が教育に専念しやすくなる。地域・保護者にとっては、学校を核として地域コミュニティが強まり、防犯・防災体制の構築にもつながります。

 

今年度第1回目の会では、各校の経営方針の承認いただくとともに、「ともに育てたい子どもの姿」について話し合いました。

今年度は年3回の開催を予定し、「地域とともにある学校づくり」について考えていきます。