令和8年度

R8 活動日誌

命を守るために

11月5日、火災を想定した避難訓練を実施しました。 訓練では、児童は校内放送や先生の指示をよく聞き、落ち着いて避難することができました。若干時間がかかった学年もありましたが、真剣な表情で、静かに行動する姿が見られました。 避難後、校長からは、今年、気仙沼市内で発生した火災や、東京都の小学校で授業中に発生した火災を例に、火災は決して他人事ではないことを伝え、自分事として訓練に取り組むことの大切さについて話しました。 気仙沼消防署の方からは、火災が発生した際の三つの行動として、①119番通報、②初期消火、③避難について、御指導いただきました。

 

避難後には、学年ごとに消火器訓練や煙避難体験を行ったり、振り返りを行ったりして、自分たちの避難行動を確かめるとともに、いざというときにどのように行動すればよいかを考えました。 災害は、いつ、どこで起こるか分かりません。「まさか」ではなく「もしかしたら」という意識をもち、自分で考え、適切に行動できる力を育てていきたいと思います。 御指導、御協力いただきました気仙沼消防署並びにシステム防災の皆様に、心より感謝申し上げます。

 

地震や津波に備える

3年生が少年消防クラブを受講しました。今回も気仙沼消防署古町出張所員の方をお迎えし受講しました。地震の際にまずどんな行動をするか、これまでの津波の被害などについて消防署員の方のお話しに耳を傾けました。3年生は先週の校外学習、防災センターや震災遺構・伝承館での学習も関連付けて考えを深める様子がうかがえました。

 

幸せって、なんだろう?

 11月2日の朝会では、「幸せって、なんだろう?」をテーマに校長講話を行いました。 今回は、幸せについて研究している前野マドカさんの著書『きみだけの幸せって、なんだろう?』を基に、二つの幸せについて考えました。 一つは、「おいしい!」「うれしい!」「やったあ!」といった、その瞬間に感じる「ハッピー」という幸せ。もう一つは、自分の成長や人とのつながり、未来への希望なども含む「ウェルビーイング」という、より広い意味での幸せです。 先日の学習発表会を振り返り、苦手だったリコーダーや長いせりふを練習してできるようになったこと、友達と力を合わせて発表をやり遂げたことなどを例に、子供たちと一緒に「ウェルビーイング」について考えました。「自分にもできた!」「友達と一緒でよかった!」「次もやってみたい!」という気持ちも、大切な幸せです。 本校が目指す「楽しく学び、未来をひらく」学校づくりにもつながる考え方です。最後に、「自分にとっての幸せとは何か」を問い掛けました。今後、その幸せを自分たちで育てることについて考えていく予定です。

 

 

ハッピーハローウィン!!

1年生の外国語を使った活動では、「〇〇は好きですか」の表現を使って外国語に親しむ活動を行いました。10月最後の日のこの日はハロウィン仕様での学習です。みんな、帽子をかぶったり、衣装を着たり、羽をつけたり、わくわくコスチュームで楽しく、聞いたり、話したりの活動をしました。

校外での学び

3・4年生が校外学習に行きました。

3年生は気仙沼市防災センターと東日本大震災遺構・伝承館。防災センターでは地震体験や煙体験をしました。伝承館は何度か行ったことのある子や初めての子もいました。一度行ったことがあっても、家族で行くのとは違った学びがありました。改めて、津波の被害の大きさを知り、備えの大切さや避難の大切さについて考えていました。

 

4年生は、仙台市科学館に。行きのバスでは、引率の4人の教員のクイズを楽しみました。

科学館に着くとグループリーダーを中心に見学しました。それぞれの展示コーナーを見学し、物質の性質、エネルギー利用の原理などについて学びました。自転車をこいでの発電や大シャボン玉作り、チャレンジラボでの紙トンボ作りで楽しみながら科学の不思議にも触れていました。



今回の校外学習をきっかけに、これからの理科の学習や総合的な学習の時間でさらに探究していけるよう指導・支援していきます。