日誌

2024年2月の記事一覧

1年生 音読朝会

 今日は今年度最後の音読朝会。1年生が発表を行いました。朝会の始めに表彰を行いました。

 1年生は、これまでに学習した国語の物語文を全員で音読しました。他の学年の子供たちもこれまでに学習した内容なので、じっくりと聞きながら場面を思い浮かべていました。この1年間の学習の成果がよく表れた発表でした。

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150周年記念誌が完成いたしました

 先日、各家庭には、お子さんを通じて150周年記念誌を配付いたしました。歴代の校長先生やPTA会長、地域の方の言葉や記念行事の詳細等が掲載されておりますので、ぜひご覧ください。鹿折地区の各家庭にも全戸配付する予定です。

 なお、現在、鹿折地区を離れた方で記念誌をぜひ読みたいという方がおりましたら、記念誌の残部が学校にございますので、学校(0226-22-6876、またはmail:shishiori-sho@kesennuma.ed.jp:担当教頭)まで問い合わせください。

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第50回雪上カルタ大会

 本日、昨日よりたくさんの雪が降り積もったことから、急遽「第50回雪上カルタ大会」を実施することにしました。急な予定変更にもかかわらず、保護者の皆様には防寒着等の準備でご協力いただきありがとうございました。

 おかげさまで記念すべき第50回の大会を雪上で行うことができ、子供たちもとても満足した様子でした。

 結果は、第1回戦(1,3、6年)は赤組10点、白組7点で赤組の勝利、第2回戦(2,4、5年)は赤組9点、白組11点で白組の勝利となり、合計19対18で赤組が勝利しました。

 旧白山小学校から引き継いだ伝統行事をこれからも大切にしていきたいと思います。

 

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あいさつ標語の横断幕が完成しました

 先日、計画委員会が主催した「あいさつ標語コンクール」で最優秀賞を受賞した2つの標語の横断幕が完成しました。本日計画委員会の児童が通学路に掲示し、登下校時に見えるようにました。

 この標語を確認しながら、これからも気持ちのよいあいさつ、元気なあいさつをかわす鹿折小でいてほしいと思います。

 この標語の横断幕は鹿折地区青少年育成協議会助成金、青少年赤十字活動助成金より作成いたしました。ありがとうございました。

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音楽朝会を行いました

 本日、放送による音楽朝会を行いました。今月末に行われる6年生を送る会で、全校で合唱する歌を各クラスで練習しました。

 今日は全員で合唱することはできませんでしたが、練習を重ねて送る会当日を迎えたいと思います。

 

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オンライン交流学習

 本日、5年生児童が青森県の小学生と地球温暖化などの環境についてオンライン交流学習を行いました。児童は、これまで「海と生きる探究活動」で学んできたことをもとに発表を行いました。それぞれの学校で環境保全に向けて、自分たちができることを発表し、互いの意見を交流し合いました。

 他校の発表を聞くことで、新たな考えが生まれ、よい学びの機会となりました。交流をしいていただいた青森市立千刈小学校、青森市立堤小学校の皆さん、ありがとうございました。

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ワカメ刈り取り体験

 本日、3年生児童が、大浦漁港でワカメ刈り取り体験を行いました。講師の先生に刈り取っていただいたワカメは2m近くもありました。

 例年よりも海水温が高いことや、先日の大雨による影響で生育状況がよくないとのことでしたが、自分たちで刈り取ったワカメの成長に驚くとともに、いただいたワカメをどのように食べようかととても楽しみな様子でした。

 講師の皆様、本日はありがとうございました。

 

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2年生、音読朝会

 本日、朝の時間に2年生の音読朝会を行いました。本来であれば13日(火)に実施する予定でしたが、感染症予防のため、急遽、映像を録画したものを各クラスで見合う内容となりました。

 2年生は谷川俊太郎の詩をリズムよく、ハキハキと発表することができました。

 

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今年度最後の学習参観

 本日、5校時、1~4年生の今年度最後の学習参観を行いました。この1年間でできるようになったことを発表したり、保護者の方と一緒にカッターを使ってみたりとどの学級も工夫していました。

4年生は「10歳の誓いの集い」を行いました。これまでの10年間でできるようになったこと、将来の夢や目標、家族への感謝の気持ちなどを一人ずつ堂々と発表しました。

 

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全国海の学びの発表交流会

 本日、本校6年生の代表児童3名が全国海の学びの発表交流会にオンラインで参加しました。全国様々な学校の海洋教育の取組を聞き、疑問に思ったことをたくさん質問することができました。

 また、自分たちの発表の際には、これまで学んだことを生かし、気仙沼のまちづくりについて自分たちの考えを発表することができました。

 オンラインでしたが、それぞれの学校の取組を交流するよい機会となりました。

 

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