令和3年度

2021年9月の記事一覧

6年 修学旅行結団式

 5校時,明日からの修学旅行の結団式を行いました。
 最初に,「安全に仲良くルールを守って楽しみたいです。」「協力して思い出に残るような修学旅行にしたいです。」など各グループのめあてを班長が発表しました。
 
 どの子の目も,真剣でいきいきしていました。明日からの会津の旅を楽しみにしていることが伝わってきました。
 
 引率の先生方からお話をいただいた後,Yさんが代表で決意を述べました。
 明日の会津は,くもり時々晴れ,最高気温29度で,暑さ対策かせ必要かもしれません。翌10月1日は,くもり一時雨,降水確率70%,22度。雨に当たらないことを祈っています。
 明日からの2日間,このHPは修学旅行の様子をお知らせします。お楽しみに!もしかすると台風を連れて帰ってくるかもしれません。
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3年総合校外学習(面瀬川秋の生き物調査隊)

 2校時から,3年生は面瀬川の秋の生き物探検に出掛けました。私は残念ながら出張だったので同行できませんでしたが,理科室で採集した生き物についての学習をしているところには間に合いました。
 
 教えてくださったのは,宮城教育大学の棟方先生です。(4年生の学習でもお世話になりました。)私が理科室に入ったときはちょうど質問タイムでした。すぐに弱ってしまう生き物以外は水槽に入れてしばらく飼育する予定なので,「カニはオスメス一緒の水槽に入れていいのか?」「この水槽なら何匹入れられるか?」など飼い方などについての質問も出ていました。
 
 カジカ(ゴリ)は水温が高いと死んでしまうそうなので,夕方にリリースする予定です。カジカは本来なら上流域に住む魚ですが,それが中流にいるところが面瀬川の豊かなところなのだと棟方先生に教えていただきました。
 「面瀬川水族館」(仮称)がとんなふうになるのか楽しみです。モンシロチョウのように名前を付けるのかなぁ。
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5-1だと思ったら5-2の家庭科:ミシンの学習

 2校時,多目的室で面瀬フェスの練習をしている2年生のとなり,家庭科室でミシンを準備しているS先生の姿を発見。5-1単独では最近HPに挙げてないので,本日はこちらを取材することにしました。
 
 S先生から糸のかけ方の説明を聞いて,グループ毎に早速挑戦しました。ミシン自体にガイドが記してあるので簡単。最後に針に糸を通すのも,子どもたちには楽勝のようです。
 
 順調に縫い始めたグループは良いのですが,下糸を取り出すために何度もミシンの右脇のはずみ車を回したグループは下糸が何本も出てきて,こんがらがった状態になってしまいました。
 
 そんなグループを助けていて,なんとなく違和感が・・・・・「あれ,君たち2組じゃないの」 S先生が指導していたので,5-1だと思い込んでいましたが,実は5-1の授業でした。担任のR先生はいずこに?校庭を見るとテニピンの指導中。交換授業をしていたのでした。
 次回こそ5-1の様子を紹介しますね。
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3年 理科「こん虫をしらべよう」

 3校時,3年生は理科の勉強です。これまで子どもたちが触れてきた昆虫について,その体のつくりを担任のO先生が黒板にまとめていました。
 
 「頭,むね,はらの3つからできている。むねに足が6本付いている。」お父さん,お母さん,勉強しましたよね。一番右はテントウムシです。表からは分かりにくいですがちゃんと上の条件を満たしています。
 
 本時は,単元の「まとめ」,「たしかめよう」のところです。教科書の記述を指さして確かめながら全員で読み進めます。正しい答えを書けたことを全員に確認します。「みなさん,ハコの2を指さしなさい」「全員で読みましょう」という子どもたちの向きを揃えるための指示をO先生はよくしますが,それに対する反応が1学期当初より良くなっています。先生や友達の言うことはしっかり聞くものという当たり前のことが当たり前にできている3年生は立派です。
 
 さて,まとめのあと,3年生はグループ毎に改めて昆虫の体のつくりを観察しました。採った昆虫を透明なケースに入れて底から見ると,3つの部位がよく分かりました。まとめの内容を再び確かめることができたようです。
 オモトープに6年生が植えたお米も頭を垂れてきて,そろそろ収穫でしょうか。秋ですねーっ。
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昇降口での健康観察&作文宮城地区審査会

 今日は作文宮城地区審査会に行ってきました。各校1名ずつで本校からはM先生が参加しました。私は国語部の事務局ということで名簿作成などのサポートをしに行きました。4時過ぎに学校に戻ったので,今日の子どもたちの様子はお知らせできません。水曜日の様子を少しお伝えします。
 
 朝,昇降口での健康観察カードのチェックの様子です。カードケースに入れてランドセルの脇に付けているので,ランドセルを開けてカードを出す手間がなくなり,スムーズになりました。
 記入もれもだんだん少なくなり,朝の忙しい時間帯に電話して,お手を煩わせることも少なくなってきました。今後もカードの記入のご協力をお願いします。
 
 上は作文宮城地区審査会の様子です。今年度は散文120点,詩164点,計284点の応募がありました。審査員の先生方には朝から厳正に審査をしていただき,各学校の入選作品が決まりました。結果は例年通りお便りや三陸新報などでお知らせする予定です。
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