水梨の自然・歴史・文化

水梨の自然・歴史・文化

ツバメ 巣立ち?

 昇降口付近のツバメの巣。

 2週間ほど前までは、2羽の雛がいましたが、数日前から姿が見えません。
 
 親ツバメもえさを運んでくる気配がありません。無事に巣立ったことを祈っています。
 ツバメが巣を作った家には幸運がやってくるという話を聞きました。
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学校田 稲の花

 学校田では、地域の方の御協力をいただきながら「もち米」作りをしています。
 全体の30%程度が出穂しました。
 
 中には花を付けている穂もあり、午前中に咲いたのかもしれません。

 高学年が成長記録を付けいている株は、丈が90cmを超えている葉もありました。

 インターネットで検索したところ、以下のような記述を見つけました。
  「イネ」の名前の由来は「命の根」 「息の根」
  「コメ」は 神聖なものや生命力が「こめ」られている
   人間が生きる為に、昔から最も大切にされてきた食べ物のようです
  花言葉は「神聖」
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信(まこと)の会 寄贈 鐘

 プールで入泳や休憩時刻を知らせるために、鐘を使っています。

 とても甲高い音がします。

 よく見ると、松岩村時代のものであることが分かりました。松岩村は1950年代に気仙沼町と統合して、現在の気仙沼市になっていますので、約70年以上も前に作られたものと言えます。

「語り継ぐ古里」羽田部分林組合編 平成元年6月30日発行 より











 
 昭和12年度の学校日誌には、昭和13年2月に「信(まこと)ノ会」の総会が学校で行われたという記述がありました。
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学校田の様子(7月30日)

 田植えから2か月半。稲の間から水面が見えていた水田の様子から一変。

 近くまで行かないと、水が見えないまでに茎が伸びると共にその数が増えました。

 県の予想では、出穂時期は8月初旬ですが、ここ気仙沼ではもう少し遅れるかもしれません。
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学校花壇で集合写真

 
 一度全ての花を摘みましたが、前より一回り大きく成長し、一層きれいな花を咲かせています。(太陽の光がまぶしかった児童もいました) 


 8月後半には、市花いっぱいコンクールにおいて審査していただく予定です。
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モンシロチョウ 

 児童が観察していた二匹のモンシロチョウの蛹。

 一匹は、無事羽化して逃がしてあげました。(写真左側)
 もう一匹はちょうど今、羽化しているところです。(写真右側)
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羽田鉱山跡 見学

 高学年は、親子PTA行事を兼ねて、総合的な学習の時間に取り組んでいる「水梨を知ろう」の学習で、羽田鉱山跡を見学しました。

 バス停はありますが

 川の中を進み


 かつての入口は崩れています

 羽田地区の案内板

 お二人の講師と参加いただいた保護者の皆様に感謝申し上げます。
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