校章気仙沼市立階上小学校
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スローフード・海洋教育のまとめ 海のフォーラム

  2月26日に,4年生から6年生がスローフード学習・海洋教育(総合的な学習の時間)で,一年間ご指導いただいたゲストティーチャーの皆さんをお招きして,気仙沼の農業,水産業,環境,食文化について課題を設定し,追究してきたことを伝え合い,みんなで考え合う「海のフォーラム」を開催しました。4・5・6年生が,相互に一年間の取組からの成果と,これから自分たちでできることをみんなで伝え合うことができました。
 ゲストティーチャーの皆さんからは,この「海のフォーラム」での発表や話合いの内容が,とても素晴らしかったことや,海が酸性になってしまうことの怖さを知ること,お父さんお母さんが昔どのようにして自然の中で遊んでいたのかを教えてもらうこと,海を守るためにみんなで協力し合うことなどについて,ご意見やアドバイスをいただきました。ご参加いただきました皆さん,大変ありがとうございました。これからもご指導をよろしくお願いします。
 

興味津々!海の世界

  階上小学校の1階廊下に,三陸の海の世界が広がっています。 3年生が「名人発見!ぼくらの階上」の学習をした際に,アワビ・ウニとり名人の畠山義裕さんや階上公民館コーディネーターの畠山光夫さんが,子供たちみんなに階上の海で捕れたマダコやあなご,エゾアワビ,エゾイソアイナメ,ムラサキウニ,クロメ(ワカメ),ヒトデなどの生き物を観察してほしいということから,学校のアクアリウムにたくさん生き物を提供していただきました。毎日,子供たちは興味津々で様々な生き物の生態を楽しく観察することができています。また,定期的に新しい魚を入れていただいたり,海水を入れ替えていただいています。大変ありがとうございます。
 

アワビ・ウニとり名人から学ぶ

  11月27日に3年生がスローフード学習(総合的な学習の時間)として,「名人発見!ぼくらの階上」をテーマに,ふるさと階上の「人・食・文化」について地域の方々や専門家(名人)に学ぶ学習を行いました。
 今回も階上公民館の小野寺館長さんやコーディネーターの畠山光夫さん,そして,アワビ・ウニとり名人の畠山義裕さんに指導していただきました。
 大きな水槽に入れたアワビやウニ,エゾアイナメ,マダコなどの生態や実際に道具を使って漁の仕方を詳しく教えていただきました。子供たちは水槽の生き物に実際に触れて興味関心を高め,名人に漁のことや生き物の生態について,たくさん質問していました。ご指導いただいた先生方大変ありがとうございました。
 

5年生 ワカメの種はさみ体験

  11月19日に5年生が海洋教育(総合的な学習の時間)として,ワカメの種ばさみの学習を行いました。今日も千尋会の5名の皆さんが来校し,指導していただきました。子供たちはグループごとにワカメ一株からどれだけの種が採れるか,画用紙に丁寧に並べてみました。70~150の種が採れることを知ると,ワカメ養殖の規模の大きさを実感する子供たちでした。千尋会の皆さんには,海上の養殖だなに階上小の旗も立てていただきました。2月のワカメの刈り取りが楽しみです。
 

5年生 海洋教育の授業

 5年生が海洋教育(総合的な学習の時間)として,東京大学海洋アライアンスセンターの丹羽淑博先生を招いて,寒流や暖流が交わる気仙沼沖の海がなぜ豊かな漁場となっているのかを2つの実験を通して学びました。1つ目の実験では,トレーに入れ水に風を当て,潮目ができることを学びました。子供たちは風によって海流ができることを理解していました。2つ目の実験では,色付けした冷たい水と温かい水を混ぜるとどのように変化するかを学習しました。暖流と寒流が交わる時の変化に驚きを感じながら,気仙沼の海がなぜ豊かなのかについて一層,課題意識をもつ子供たちの姿が見られました。
 とても面白く興味深い授業をしていただいた丹羽先生,大変ありがとうございました。
 

3年生 やじの川の観察

 7月9日に3年生がスローフード総合学習「自然大好き!ぼくらの階上」として,やじの川の観察を通して,ふるさと階上の自然に興味をもち,自分で調べてみたい課題を見つけ,地域の方々から学ぶ学習を行いました。                   
 雨上がりのやじの川は生き物でいっぱいでした。子供たちはたくさんの生き物に触れ,観察しながら,先生方に生き物の名前や特徴を伝えたり分からないことを積極的に質問していました。どんな生き物がいるかでやじの川の環境からどんなことが分かるか,長生きさせるためには何が必要かを考えながら学習していました。
 

5年生 海洋教育「岩井崎水辺の生物観察」

 7月2日に5年生が総合的な学習の時間「豊かな海とはどんなこと?」をテーマに岩井崎の潮だまりの生物観察に出かけました。これは,地域の環境問題について興味関心をもち,自ら課題を見つけ,主体的に解決していくことを目的にした学習です。今日は,講師として宮城県水産技術総合センター気仙沼試験場の中家 浩さんに岩井崎の多様な生き物について詳しく教えていただきました。子供たちは,いろんな生物に観察したり,触れたりしながら地元の海の豊かさを感じていました。これからこの豊かな海を維持していくためにはどうしたら良いかを追究していきます。
 

海洋教育の全体像

 気仙沼市教育委員会は,東京大学海洋アライアンスを母体とする海洋教育促進研究センターと海洋教育促進拠点としての連携協定を結んでいます。本校は,今年度より,教育委員会から海洋教育推進実践校と海洋教育カリキュラム開発校に指定されました。

本校の海洋教育のねらいはズバリ「持続可能な郷土の未来」を拓く児童の育成です。そのために先ず「海との共生」をテーマに「海に親しみ」「海を知り」「海を守り」「海を利用する」という海洋教育の4つのキーワードをもとに地域と連携・協働した学習を組み立てています。

 

カリキュラム(5年生)

 下に示したのは,5年生の「さざなみタイム」(本校の総合的な学習の時間)の年間計画です。

 上の部分が一方の柱スローフードについての内容です。5年生は,「豊かな海 気仙沼 見つめよう,考えよう,気仙沼の水産業」と題して海に関するテーマを個々に設定し,個人研究を行います。

 下の部分は防災(津波・災害)に関する内容です。5年生は地域毎の防災マップを作成します。

 防災については10時間,スローフードについては60時間という枠組みは3年生から6年生まで共通しています。

 「豊かな海 気仙沼」の学習の流れは,大まかには,課題設定,調べ学習,まとめのレポート作成,発表という流れで学習は進んでいきます。
 課題意識を耕したり方向性の見直しに役立つよう,ゲストティーチャーを迎えてのトピック授業も位置付けています。昨年度は
サメのの加工品の研究をしている渡辺海司さん,NPO森は海の恋人の理事長:畠山重篤さんなどにお出でいただきました。

 また,座学だけでなく漁業体験をさせて実感のある学びをさせるため,ワカメの養殖体験を取り入れています。

 学年での発表会のあと,地域の方や学習でお世話になった方々を招いて,5,6年合同での海のフォーラムを開催して学習が完結します。

 全体を通して,総合的な学習やESDのファクターである体験,探究,発信,交流を位置付けた計画に作られています。

 

トピック授業

 「海を知る」という観点から,トピック授業として,東京大学海洋アライアンス海洋教育促進研究センターと連携したことです。

その1回目は,同センター,東京大学大学院理学系海洋物理学 丹羽 淑博特任准教授をお招きして,海流の授業を行いました。実験を通して,親潮と黒潮の潮目にある気仙沼沖が,世界三大漁場であることを確かめ,気仙沼の海の豊かさに気付かせ,「海を知る」ことをねらいとして実施しました。


 

個人研究のまとめ1

平成26年度 海に関する個人研究テーマ一覧
※左のファイル番号をクリックするとPDFファイルが開きます。

5101S.pdf

「リアス式海岸の秘密」

5102H.pdf

「フェリーについて」

5103R.pdf

マグロはえなわ漁

5104K.pdf

気仙沼港祭りについて

5105S.pdf

「港祭りの歴史」

5106H.pdf

「漁業について」

5107K.pdf

「畠山重篤さんってどんな人?」

5108T.pdf

「鰹の漁の仕方」

5109I.pdf

「マグロはえなわ漁」

5110I.pdf

「階上の海の名所」

5111A.pdf

「さめの秘密をさぐる」

5112H.pdf

「わかめの秘密大公開」

5113H.pdf

「フカヒレについて」

5114Y.pdf

「サメの加工」

5115R.pdf

「潮吹き岩の秘密」

5116C.pdf

「岩井崎の自然について」

5117S.pdf

「気仙沼の食べ物」

5118N.pdf

「階上の養しょくについて」

5119K.pdf

「階上の養殖について」

5120S.pdf

「岩井崎の秘密」



 

個人研究のまとめ2

平成26年度 海に関する個人研究テーマ一覧
※左のファイル番号をクリックするとPDFファイルが開きます。

5201 M.pdf

「気仙沼岩井崎潮吹き岩について」

5202 R.pdf

気仙沼の水揚げされた魚について

5203 K.pdf

「サメの料理について」

5204 N.pdf

「サメの加工技術」

5205 Y.pdf

「気仙沼のはえなわ漁」

5206 M.pdf

わかめの養殖について

5207 R.pdf

ちくわは気仙沼で作られ始めたのか

5208 N.pdf

「サメについて」

5209 A.pdf

「マグロはえなわ漁について」

5210 R.pdf

「気仙沼のサメについて」

5211 Y.pdf

旬の魚について

5212 S.pdf

「気仙沼で取れる美味しい物」

5213 R.pdf

「一日に取れるホヤの量」

5214 K.pdf

水産業で仕事をしている人はどのくらいいるか

5215 K.pdf

遠洋マグロ船について

5216 S.pdf

フカヒレについて

5217 S.pdf

龍の松はなぜできたのか

5218 K.pdf

「有毒な貝について」

5219 R.pdf

サメについて

5220 M.pdf

「ホヤについて」