水梨っ子ひろば

2018年1月の記事一覧

食育教室  地元の食材について学ぼう

 「食育月間」の取組の一環として、気仙沼・南三陸の水産業について理解を深め、食に携わる方々への感謝の気持ちを育むことを目的に行いました。
 講師は、「気仙沼の魚を学校給食に普及させる会」の皆様と南三陸町歌津でわかめの養殖に携わっている高橋様でした。

 マグロの遠洋漁業の様子や震災から学んだこととして、
 ①エネルギーの大切さ
 ②食の大切さ
 ③人のつながりの大切さ についてお話をいただいた後、
 
 わかめの養殖方法と養殖にかける思いについてお伺いしました。
 
 三陸のわかめは日本で一番おいしい。三陸の海は栄養分に恵まれている。わかめの加工技術も高いためおいしく出荷できている。

 しゃぶしゃぶして、試食させていただきました。




 
 山の栄養分が川を伝わって海に流れている。水梨地区をきれいに保つことが豊かな海を守ることにつながっている。水梨地区の良さを再発見できました。
 講師の皆様ありがとうございました。

 講話後に、お礼の手紙を書いたり学んだことをまとめたりしました。
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縦割り給食 (食育の日)

 毎月19日は、「食育の日」です。今月は諸事情により29日に行いました。
 縦割り班ごとにテーブルを囲みました。
 運動保健委員会からは、メニューについての説明を行いました。

 保健主事からは、全国学校給食週間にちなんで、学校給食の移り変わりについて話しました。
 
 「明治22年 山形県の私立忠愛小学校で貧しい子供たちを対象に無償で提供された昼食が日本で最初の給食と言われています。」
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音楽朝会 

 音楽朝会では学年ごとの発表を行っています。

 今回は、2・3年生の番でした。
 3年生は、リコーダーを使って「パフ」を演奏しました。

 2年生は、鉄琴で「きらきら星」を演奏しました。

 演奏後の感想は、2・3年生の自信につながりました。
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5・6年生 調理実習

 家庭科の時間に、調理の計画を立ててきた、ごはんと味噌汁を作りました。
  
 伝統的な日本食であるごはんと味噌汁ですが、味噌汁のだしについては、各班で話し合って決めました。
給食と一緒にいただきました。
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