スケッチ九条小2025

大川さくら総合公園多目的グラウンドで市内サッカー大会がありました。

今年は小学校4校が参加しました。 

人工芝のグラウンドは気持ちよく、子供たちの経験にはとてもよい環境での大会でした。

勝利を目指して頑張っている子供たちの姿は心を揺さぶられる場面が多く、ひたむきに、まっしぐらに、一点をめざして…という、これからの成長の土台となる姿が沢山ありました。

子供たちとって貴重な経験のひとつになったものと思います。

保護者の皆様には、当日の送迎も含めていろいろと応援していただきありがとうございました。

これからも、子供たちへの応援をよろしくお願いいたします。

２年生のＰＴＡ親子行事がありました。

今回は親子でプログラミングを行いました。

MESHというキッドを使っての活動でしたが、子供たちの学びは早く、覚えるより慣れるという姿があり、やはり、子供たちの伸びしろに期待をしてしまいます。

最後は手作り電撃イライラ棒を作って、楽しい時間を過ごしました。

学年PTA行事の目的は、おうちの方々の交流も含まれています。子供たちの活動を通して保護者の皆様のつながりを毎年作り上げて、小学校卒業までの子供たちの応援団として支えていただければと思います。

今回、多くのPTA保護者の皆様に参加していただきありがとうございました。そして学年PTAの役員の皆様には、計画から準備等にご協力をいただきありがとうございました。

これからもどうぞよろしくお願いいたします。

２学期から学年部集会をしています。

九条小学校は高学年以外学年１学級です。

担任の先生の他に様々な先生方の話を聞いたり、関わりをもつことで子供たちをみんなで育ていこうとする機会と一致団結で取り組んでいます。

多様な価値観の中で、尊重し合える子供たちを育てていければと思います。

校庭をみると、３年生が理科の勉強をしていました。

遮光板を使って太陽を見て「オレンジに見える！」「丸い！」などと、いつもは眩しくて見ることのできない太陽の姿に驚いていました。

そして、その太陽と影の動き、地面の温度の変化等の観察が始まりました。

理科の学習の楽しさは、実体験を基にしながら分析的に知識を組み立てて行くところです。なんで？から始まり、そうなのか！と納得につながる楽しさがあります。３年生の姿は、まさにその姿でした。

学習の中にある「あそび」から「まなび」へ変身させながら、これからも子供たちに生きていく力を育てていければと思います。

３年生の皆さん、どんどん学びを楽しんで下さい。

学習発表会の本番を迎えました。

児童公開での様子を一言で表すと「本番に強い子供たち！」です。

１年生「サラダでげんき」

かわいらしく、元気のよさがキラリと光る舞台でした。

２年生「あつまれ　はぐろの森　ビーバーの大工事」

 ビーバーの秘密について、学んだことをしっかりと発表していました。

３年生「３１人の忍たま大ぼうけん」

いつものはじける元気の良さが体育館を包み込み、見ている方が元気をもらいました。 

４年生「みんなでダンシング＆シンギング」

キレキレのダンスと３３人のハーモニーが心地よく会場に響いていました。さすが上学年４年生です。 

５先生「調べよう伝えよう　魅力的な気仙沼の水産業」

実際に見て、聞いて、感じたことを自分たちの言葉で伝えていた姿から高学年らしさを感じました。

６年生「勧進帳」

やはり、６年生は別格であることを感じずにはいられない表現でした。物語に心を引き込まれ、歌声に心を揺さぶられ、おうちの方々の瞳をにじませる…本当に誇れる６年生でありました。感謝しています。

 それぞれの学年のよさが表現されていた学習発表会であったと思います。

小学校は幼児教育の終わりから中学校の入り口までの６年間という長い期間を掛けて基礎的・基本的な知識や技能、良好な人間関係と社会生活を営む道徳的な態度、健康で健やかな体づくりに向けた体力や病気の予防…と、あらゆることを様々な学習活動を通して学んでいます。

今回の学習発表会は、その過程で身につけてきた子供たちの力を発揮する発表会であり、６年生はその集大成でありました。

１年生から６年生のおうちの皆様方、学習発表会に向けて衣装や道具の準備、励ましと本当にありがとうございました。

これからも九条小学校の子供たちの応援団として、おうちの方々と教職員、地域の皆様と力を合わせ「一致団結」で健全育成に向けて参りたいと考えています。これからもよろしくお願いいたします。