2026年9月の記事一覧
1~3年 寄磯小とのオンライン学習
昨年度から継続している石巻・寄磯小とのオンライン交流学習に、本日も取り組みました。
2年生は月立小の先生がT1(主担当)になって国語の学習を行いました。
夏休みの思い出を発表し合い、感想や質問などを通して交流しました。
1年生は寄磯小の先生がT1になり算数・国語の学習を行いました。
数の合成、たし算・引き算、音読と感想の伝え合いなどに取り組みました。
3年生も寄磯小の先生がT1になり、算数の学習を行いました。
既習のわり算の問題をそれぞれが考え、3人で出題し合います。
2年生はオンラインでの学習活動にだいぶ慣れてきました。
昨年度からの取組をとおして、寄磯小の友達とも仲良くなりました。
お互いの子供たちは、オンライン交流の特性に合わせて、普段よりゆっくり、明瞭に話すことを自然にできるようになりました。
「これは、ぼくが作った『さをり織り』です」
「すてきなもようですね」
「ありがとうございます」
3年生は、それぞれが考えたわり算の問題を3人で共有しました。
そのあとは、お互いに問題を解き合って、答え合わせをしました。
後半は、3人がリレー形式でわり算の問題を作りました。
「~が○個ありました」
「~が○個食べてしまいました」
「残っている~は何個ですか」
さあ、みんなで解いてみよう。
1年生は既習の数の合成について振り返りました。
「合わせて10になる数を考えよう。3に何を合わせたら10ですか?」
「せーの、7です」「7です」
「正解です。二人とも意見が合いましたね」
ゲームで楽しみながら復習ができました。
お互いの1年生にとって、同学年の友達との学習は、普段はできない貴重な体験です。
「今日は楽しかったです。再来週、会えるのが楽しみです!」
「楽しく遊びましょうね」
なんと、再来週は実際に会えるのです。
「きりーつ。3時間目の学習を終わります」
「今度会えるのが、もっと楽しみになったね」
オンラインでの交流を重ねる中で、相手を意識して伝え合う力や、友達と一緒に学ぶ楽しさが少しずつ育っています。
9月25日、志津川自然の家を会場にした、寄磯小との直接交流会を実施します。
これまでのつながりをさらに深める機会になると期待しています。
敬老帳製本
全校児童で敬老帳の製本作業に取り組みました。
月立小では、半世紀前から毎年「敬老帳」を児童が作成し、地域に配布してきた歴史があります。
児童会活動の一環として取り組んでいるので、上学年の児童が進行していきます。
また、今年も若き養護担当が製本責任者を引き受け、てきぱきと子供たちに指示を出していました。
下学年児童は、丁合作業に取り組みました。
表紙から順番に印刷済みの原稿を取って重ねていきます。
上学年は、落丁がないか確認し、問題がないもののみをホチキス係に回します。
全部で400部作るため、この作業が延々と続きますが、子供たちは終始真剣に取り組んでいました。
丁合したものはきちんと整え、落丁確認係に両手で丁寧に渡していました。
協働作業を通して、相手のことを考えたふるまいを学んでいます。
おしぼりで手を湿らすと、紙が取りやすい。
そんな工夫も、指示されなくとも、体験を通して身に付けていました。
誤って落としてしまうことだってあります。
誰も責めません。根気強く拾って順番を確認している姿をみんなで励まします。
丁合・製本作業は60分を超えても続きました。
ホールに掲示された昭和の卒業制作絵画も、長年この作業を見守ってきたのでしょう。
いよいよ最後の一冊をホチキスで綴じれば作業完了です。
みんなで手を伸ばして「せーの!」
高学年児童から「校長先生、完成したのでお読みください」と、完成ほやほやの敬老帳を受け取りました。
完成した敬老帳を、自分たちでもじっくりと読み合いました。
最後に「完成集会」を開きました。
代表児童からは「完成してうれしかった」「一枚一枚確かめるのは大変だったけど頑張った」などの感想が聞かれました。
「みんな自分の役割をしっかり果たして完成させました」
「地域のおじいさんおばあさんへの、感謝の気持ちやメッセージがたくさん詰まっていますね」
「みんなで敬老帳をつくることで、みんなの優しい気持ちが更に深まりました」
こうして第58号(!)の敬老帳が無事完成しました。
後日、八瀬の全世帯に配布させていただきます。
自分の役割を果たすこと、相手のことを考えて行動すること、仲間と協力して一つのものをつくり上げること。
これから取り組んでいくこだまステージ発表会の練習などにも、つなげさせていきたいと考えます。
3・4年 養蚕学習1
3・4年生は総合的な学習の一環で養蚕に挑戦します。
毎年お世話になっている地域講師の先生をお招きして、ご指導をいただきました。
蚕の幼虫をたくさんもってきていただきました。
「かわいい!」といって手のひらに載せる男子を見て、、
「わたしもちょっとさわってみようかな、、、」
勇気を出してタッチしていました。
とても小さな蚕の卵の殻を観察させてもらいました。
「最初はこんなに小さいのか、、」
幼虫は4回脱皮を繰り返すことを教えてもらいました。
実際の抜け殻を見せていただきました。
蚕の育ち方について知ったことを、ワークシートに熱心に記録していました。
児童が持ち寄った空き箱に、蚕の幼虫数匹と餌となる桑の葉を入れていただきました。
今後は約1ケ月間、児童それぞれが自分の蚕を育てながら観察を続けていきます。
八瀬パラダイス!
今日は、子供たちが待ちに待った八瀬パラダイスの日です!
生活科・総合的な学習の一環として、学区を流れる清流・八瀬川に全校児童が入り、水遊びをしたり生き物を捕まえたりします。
1時間目に学校で身支度を整え、全校児童・全職員で八瀬川に向かいました。
今年も各学年部ごとに、3人の地域講師の先生に御指導をいただきながら活動します。
先生方、よろしくお願いします!
さっそく大物を捕まえました!
モクズガニです。
生き物がいそうな川縁などを、手網や箱メガネを使いながら、一生懸命に探っていました。
夢中になって生き物を探し、全身で水に浸かりながら観察をする子もいました。
保護者の方々にもたくさん来ていただき、子供たちと一緒にずぶ濡れになりながら活動を見守ってくださいました。
高学年は、上流の方で活動をしていました。
根気強く生き物を探し、カジカやアブラハヤなどを上手に捕まえていました。
アユの姿も見えましたが、捕まえることはできませんでした。
たくさんのエビのほか、ヤゴやタガメなど、様々な水生昆虫も捕まえました。
高学年は、総合的な学習における自分たちの探究テーマを意識し、生き物だけでなく川のつくりについても観察していました。
里山側から水が湧き出ている場所を見付け、喜ぶ子供たち。
「やっぱり、川の水は山から生まれているんだね」
約1時間の活動を通して、八瀬川の美しさや、そこにすむ生き物の豊かさを存分に実感することができました。
子供たちが学校へ戻って着替えている間、川縁では地域講師の方から保護者に向けて捕まえた生き物についてのレクチャーが始まっていました。
その後、学校でも子供たちの前で、捕まえた生き物についての勉強会を開いていただきました。
実際に自分たちが見付け、捕まえた生き物について確かめることで、子供たちはさらに興味を広げていました。
この日の活動を出発点に、中学年は興味をもった生き物についての調べ学習へ、高学年は山・川・海のつながりについての探究へとつなげていきます。
御指導いただいた地域講師の先生方、そして子供たちの活動を温かく見守ってくださった保護者の皆様、本当にありがとうございました。
ふるさとに誇りをもち
夢と希望に満ちた
心豊かでたくましい 児童の育成
【き】 気持ちよくはたらく子
【だ】 だれにでもやさしい子
【て】 ていねいに学ぶ子
子供を真ん中においた教育
~地域・家庭とともに~
月立小学校 いじめ防止基本方針について掲載します。
気仙沼市 GIGAスクール構想.pdf
気仙沼市 タブレット端末貸与について.pdf