Diary

2023年3月の記事一覧

テニスコート整備終了!!

 3月19日にボランティアの保護者の皆さんと,元父母教師会長の小山さんにスポーツトラクターを運転してもらい整備が進んだコートに,ネットが設置されるとともに約8000本のくぎを使ってラインテープが張り巡らされ,9日間にわたって行われた整備が終了しました。

 部長は『今まで練習をする上でコートとネットはテニス部の悩みでした。今回皆さんに協力をいただきコートを平らにしてもらい,そして部員全員できれいにラインを引くことが出来て,改めて愛着とやる気が湧いてきました。この経験をテニス部の伝統として引継いで行きたいと思います。』と話していました。

 今後のテニス部の活躍から目が離せなくなりそうです。

(教頭・高橋)



令和4年度修了式

 3月24日(金),令和4年度修了式が行われました。学級担任が全員を呼名すると,はっきりした声でしっかり返事する生徒がとても多く,1年間の成長の様子を表すかのような式となりました。呼名の後には,校長先生から代表生徒に修了証が手渡されました。1年生2年生全員の進級,おめでとうございます。

また,学年代表の生徒の発表がありました。一部抜粋して学校だよりに載せました。2人の生徒の1年間の頑張りと反省,そして次年度に向けた決意が込められたとてもいい発表となりました。

(教頭・高橋)





テニスコートと駐車場の整備完了!

 悪天候のため,急きょ延期したにもかかわらず,多くの保護者の皆様にご協力をいただき,テニスコートと駐車場の整備を行うことが出来ました。テニスコートの整備では,元父母教師会長の小山さんにスポーツトラクターを使っての掘り起こしと転圧のご協力もいただきました。

前日とは打って変わった晴天の中,ソフトテニス部の生徒たちも交えて1時間みっちり活動していただき,テニスコートは平らに,駐車場のへこみは砂利で埋めることが出来ました。

ボランティアにご協力いただいた皆さんありがとうございました。

(教頭・高橋)









調理実習

  1年生の家庭科の授業で,調理実習を行いました。今回のメニューは鮭のムニエルと粉ふきいもという調理実習の定番料理。初めて包丁を握る生徒もいて,教科担任から正しい調理器具の使い方や安全面について指導が入る一幕も。コロナ禍においても,実習は大切な学習活動だと改めて感じました。

  全員がエプロンと帽子,そしてマスク着用と,誰が誰やら分からない状況ですが,仲良く協力して実習できたようです。

  黙食ながら、ニコニコが絶えない食事シーンとなりました。

(教頭・高橋)





3月10日の朝会

  みやぎ鎮魂の日を前にして,3月10日(金)朝会が行われました。朝会では校長先生から,「12年前に起こった東日本大震災で多くの尊い命が失われたこと。津波がなければ亡くならずに済んだ命が沢山あると思うと,とても辛くなる。」「そして,生きたかったけど生きることを奪われた命があることを心に留めてほしい。」と,津波の怖さ,命の大切さ,そして,与えられた命を全うすることについてお話をいただきました。

また,いじめについて,「新月中はとてもいい学校だし大好きです。しかし,いじめはゼロではない。現代の法律では,相手が辛いと思ったら,苦しいと感じたらそれはいじめ。だからこそ,自分の行動を相手がどう受け止めるか,それを考えながら生活してほしい。」とのお話がありました。

本日も校長先生の話に,うなずきながら真剣に耳を傾ける生徒たちの姿がありました。

(教頭・高橋)