月立小学校の日常を紹介します

誘われて!校庭でドッヂビー

業間時間、中学年の男の子に「天気が良いので、外で遊びませんか?」と声を掛けられました。

今日は本当に冬を感じさせない日和で、外に出て遊ぶには絶好日和でした。

誘われれば、もちろん!何をして遊ぶか!になります。
そこで、PTAレクリエーションでも楽しんだドッヂビーで遊びました。

靴でコートを作り、みんなでルールを確認して、スタート!

低中学年が混じっての戦いでしたが、コートが狭いこともあり攻守展開が忙しく、運動量は大!でした。これぞ、学校の休み時間!で、なかなかいい感じでした。

対戦になれば感情のぶつかり合いがあり、自己主張があり、そこで、上級生からたしなめられたり、おだてられたり、人間関係のノウハウを覚えて行きます。そこに、大人がいて、良い行為を認めることで、うまい取り交わしを覚えて行きます。
そこも、学校で学べるところだと思います。

先生が子供自身が楽しんでいる時間を共にすることで関係性が深まっていきます。子供たちからの大人への糸張りが始まりますね。

今日、誘ってくれた中学年の男の子には感謝しています。誘い合う事って大事な行動です。特に小さな学校では、みんなで誘い合って遊べれば最高です。高学年の役割はそこにもありますね。その最初のひと言を大事にできる子供たちを育てていければと思いました。

素敵な誘いに感謝です✨

ありがとうね‼