月立小学校の日常を紹介します

ツバメの巣

 高学年と中学年の間のポーチのところに,最近ツバメが巣を作りました。せっせと泥を運び,3日ほどで完成させてしまいました。
 ツバメの巣ができると,人間にとって害虫になる虫をたくさん食べてくれるので,その結果,虫がいなくなります。 悪い病気を蔓延させる原因の虫がいなくなることは,人間にとってはとても幸運なことなので,ツバメの巣は人間にとって「幸運の象徴」と言われているそうです。また,ツバメが家に巣をかけて毎年来る間は,幸せな生活が続く,との言い伝えもあるそうです。
 ツバメさんたち,月立小学校にも幸運を運んできてください!