月立小学校の日常を紹介します

やまびこ杯フットサル大会

いよいよフットサル大会です。


本吉体育館に集まり、大会に臨みます。
みんな元気そうで安心しました。

体育館に入り、ボールを持ってシュート練習です。
みんな楽しそうで、これからの試合に期待を感じます。

開会式を待っている姿も学校の姿と同じで、日々が映し出されているのだと感じました。凜々しい月立小学校の子供たちです。

試合が始まりました。

初戦は大島小学校、二回戦目は小泉小学校です。


審判の千葉さんも話していましたが、リスペクト=尊敬・感謝の気持ちが根底にあり、フットサルを通じての戦いですが、お互いの頑張りを称え合えればと思います。

ピーというホイッスルの音で、子供たちが動き始めました。

自分が練習してきた事を発揮することが、まずやらなければならないことです。


おうちの方々の大声援も、子供たちを勇気づけ、熱いプレーが沢山ありました。
「さぁーいくぞー!!つ・き・だ・て!!」
月立小のおうちの方々が、よりフットサル大会を熱く、活気立てていただいた応援だったと思いました。

子供たちの真剣な気持ちが伝わってくる表情と動きが、心を動かし、未来の自分作りをしている一瞬一瞬と頼もしく感じて見ていました。

今回が複数3校での最後の大会ということで少し寂しさを感じますが、小規模校同士で、子供たちの健全育成に向けた営みへの貢献度は大きく、そして「やまびこ杯」という冠を継承しながら、毎年続けてきた各校PTAの皆様、今年度の運営校であった小泉小学校PTAの皆様、先生方に感謝しています。

勝負事ですから、歓喜もあれば、落胆もあります。両者とも今回の経験をどう生かせるかで、今日の大会の意味付けがされますね。

子供たちの頑張りに、今日一日、浸りたいと思います。

今日のやまびこ杯に感謝しています。

ありがとうございました✨