月立小学校の日常を紹介します

朝会「“ふしぎ”のたねを育てよう」

大型連休が終わりましたが、子供たちは11名、みんな元気に登校してきました。

 

朝会では、校長から「“ふしぎ”のたねを見付けて育てよう」という話をしました。

「みんなが知っているチューリップ。
教室の目の前の花壇に、1ヶ月間、きれいに咲いていましたね。
でも、よく見ると‥」

 

「花びらが開いているチューリップと、閉じているチューリップがあるのを知っていましたか?」
→ほとんどの子が知っていました。

 

「実は、チューリップの花びらが、開いたり閉じたりしていたんです。知っていましたか?」
→約半分の子が、えっ?と驚いていました。

3人の子は知っていて、そのうちの1人は、日光や気温によって花びらが開くことを説明してくれました。すばらしい!

「じゃあ、チューリップの花が開くのに『かかる時間』はどれくらいだろう?」

3択で予想を聞いてみました。
・2日間 →0人
・2時間 →10人
・20分間 →1人

 

「正解は‥、なんと20分ほどで開きました!」
校舎前の花壇で撮った写真を見せました。
「校長先生、チューリップの花のふしぎが知りたくて、毎日、よーく、よーく観察したんです」

 

「校長先生は、ほかにも調べていることがあります。カラスです」
「鳴き声、知ってますか?」
(子供たち:カーア、カーア)
「うーん、半分正解。ガーガー、ガーガーという声も聞こえてきます」

「毎日、校庭に来るカラスを観察していると、どうもカラスの顔も2種類ある気がするんだよね‥。カラスって、実は1種類ではないのかもしれません」

 

「ぼく知ってるよ、で終わらせず、よく見て聞いて、ふしぎだなと考え、調べる。これは『つ・き・だ・て』の『て』、丁寧に学ぶ子につながります」

「みなさんも、いろいろな勉強をしながら、自分の『ふしぎだな』という気付きを大切にして、とことん調べて、11人の博士になってくださいね」


子供たちの前には、各教科の学習、遊び、体験活動、そして身近な自然など、たくさんの「ふしぎ」が広がっています。

一人一人の「なぜだろう」「調べてみたい」という気持ちを大切にしながら、丁寧に学ぶ姿につなげていきます。