月立小学校の日常を紹介します

夏休みのプール開放

夏休みに入り、今日はプール開放の4日目です。

 

本校では救命救急法を受講した2名の監視員さんと教職員が連携して、プールの上と中から安全第一の監視を行っています。

 

連日暑い日が続いていますが、WBGT(暑さ指数)を常に計測しながらプールを開放しています。本校周辺は市内よりやや涼しく、今のところ開放中止に至っていませんが、毎回、休憩と水分補給の時間をしっかりと確保しています。

 

6月から体育の授業で丁寧に水泳指導を行ってきましたが、こうした自由遊びで自ら水に親しむことも、子供たちそれぞれの泳ぐ力を伸ばす大きなきっかけになります。
この日も、職員が鬼役となって鬼ごっこをしたほか、逆立ちに挑戦する子、何度も潜って水中の眺めを楽しむ子など、それぞれが水遊びを楽しんでいました。

 

今後も安全に十二分に配慮しながら、子供たちが楽しく水に親しんでいけるよう見守っていきます。