同窓会様のご支援を頂戴し、長年に渡って破れたままになっていた本校の締太鼓を修繕することができました。
多大なるご厚情に心から感謝申し上げます。
10月30日(水)、気仙沼市立津谷中学校を会場に、第62回本吉地方中学校弁論大会が行われました。本校から3年千葉芽衣さんが「道のりの途中にあるもの」と題して発表し、見事優秀賞を受賞しました。芽衣さんは、友達との関わりの中から考えたこと、感じたことを堂々と発表していました。
2学期が始まりました。
始業式の校長式辞では、「充実の時、それぞれに花を咲かせてほしい」と、今学期の各学年に期待する話をしていました。先日の運動会で、生徒会テーマ「唐中開花~82人それぞれのつぼみを咲かせよう~」のもと、つぼみを咲かせ、大成功を収めた生徒たち。ぜひとも、自分らしい花をしっかりと咲かせてほしいと思います。
始業式後には、賞状伝達が行われ、「唐桑地区青少年育成協議会『交通安全イラストコンクール』」「唐桑桑詠会『中学生短歌作品』」「オールジャパンベースボールリーグ中等部2025『東北大会』」の3つについて、受賞者に賞状やトロフィーが手渡されました。
今後も生徒には、文武両道で充実した学校生活を送ることを期待しています。
10月9日(木)、秋晴れの中、運動会が行われました。運動会実行委員の生徒を中心に演技を考案し、紅組も青組も全種目に全力で取り組み、心に残る運動会となりました。
当日は、ご来賓の皆様や保護者・ご家族、地域の皆様から、大きな拍手とご声援をいただき、大いに盛り上がりました。特に、『唐中ソーラン』はこれからも引き継がれるようにと3年生が唐桑をイメージして創作しました。アンコールの声をいただき、生徒たちは、全力で踊り切りました。
朝早くから準備にご協力をいただき、また、最後までご声援をいただき、 誠にありがとうございました。
9月19日(金)、唐桑小学校6年生が来校し,『中学生になる体験会』を行いました。6年生は,各学年の授業を参観した後、実際に中学校教員による授業を体験しました。英語では,”What color do you like?“などの言い方で友達と会話をしました。音楽では,唐桑中学校の校歌を練習し,初めてとは思えないほど音程をしっかりとって歌っていました。
その後,6年生は部活動見学を行いました。中学生は,各部の練習内容を説明したり実際に練習を見せたりするほか,必死に6年生を勧誘している部もあり,和やかな体験会になりました。
生徒会執行部が、「困っている人の力になりたい」「食品廃棄率を減らしたい」との思いから、食品提供の協力を呼びかけ、集まった食品をフードバンクに届けようと活動しています。
食品の回収期間は、9月10日(水)から12日(金)までの3日間で、13日(土)にフードバンクへ持って行く予定です。
自分たちがやってみたいことを提案し、実行に移すことのできる頼もしい本校生徒です。