運動会へのご協力ありがとうございました!
美術展に出品する作品です。毎年、本校から出品される作品の素晴らしさには驚かされています。
ニュースで皆さんご存じの通り,昨日から「全数把握」という言葉がでてきました。実は,中学校3年生の数学の第8章標本調査の単元で学ぶ言葉です。「全数把握」という意味を考えることは難しいことではありません。全数調査(全てを対象とする調査),標本調査(一部を無作為に抽出して全体の傾向をみる調査)これらについてのメリット・デメリットについてiPadを用いて少しだけ(2月に履修予定なので)時事問題に合わせて学習しました。
8月24日(水)の夏休み明けから,1学期を再開しました。1校時の全校集会では,校長先生から「仲間のためにできることを実践しよう」という共通の目標を示していただきました。その後,各学級で夏休みの課題を回収し,夏休み中の生活の様子を交換しあいました。これからの学校生活に向けて,気持ちを新たにできたようです。
夏休み最終日になりました。今日は漢字検定試験を実施しました。パソコン室を覗いてみると,漢字検定を受検する予定の生徒が集中して自分の席で学習に励んでいました。
一人一人が工夫を凝らした学習で,とても感心しました。
34日間の夏休み最終日,各教室や廊下で,生徒が安全に生活できるように清掃活動,安全点検を行いました。
まるオフィスさんの御協力のもと,総合的な学習の時間の補充学習を夏休み中に3回行うことができました。今回は,その活動の様子を紹介します。
はじめに,フィールドワークで町内の笹浜に海洋ゴミ収集に行ったグループの活動の様子です。持参したゴミ袋の枚数より多くのゴミが海岸に打ち上げられていました。
次に,町づくりを探究学習のテーマにしているに生徒の活動の様子です。100人を超えるアンケート結果を集計していました。
最後に,船に関して探究しているグループでは,メンバーで協力しながら学習に励んでいました。
夏休み明けは,全てのグループがまとめの活動へ進んでいきます。更なる学習の発展が楽しみです。
8月18日(木)に市内の中学生がオンライン会議を行いました。本校からも3年生の生徒会役員が参加しました。
会議では,各学校が独自に行っている生徒会活動や行事を紹介したり,質問し合ったりしました。会議に参加した3年生からは,「各学校の取組の工夫を知ることができたので,これからの行事等の企画・運営に生かしたい」や「見方が変わった」などの感想を聞くことができました。
まだこれから運動会,文化祭などの大きな行事が控えているので,今日の学びをぜひ生かしてほしいと思います。
8月10日,11日の両日青森県弘前市武道館を会場に,東北中学校相撲大会に本校1年生の生徒が出場しました。
1日目 予選リーグ3勝0敗(ベスト8進出)
2日目 決勝トーナメント初戦 惜敗(1学年個人 第5位入賞)
両日とも善戦しました。本人は「悔しい」の一言でしたが,次に繋がる大きな経験をし,堂々たる結果でした。今後の活躍も楽しみです。
また,8月4日から3日間,若鷲旗東北中学校野球大会の役員として参加した教員から「これぞ東北大会!」と感じたものがあったということで,この場を借りて紹介します。
ビシッとカバンとクーラーボックスを一列に綺麗に整頓されています。強いチームは細かい所でもまとまりがあります。ちなみに出場した全チームこのように綺麗に並んでいます。見ていると気持ちよくなりますね。
8月10日に,茨城県つくば市で「最先端科学技術研修」に参加した生徒が研修を終えて帰ってきました。解散式では,気仙沼市教育委員会の学校教育課長より「研修は,見て,聞いて,感じてくるものです。しかしそれで終わってしまっては研修の深まりはありません。つくば市で学んだことを振り返り,周囲に発信することで,研修が深まります。」というお話をいただきました。この後は,研修報告をまとめ,報告会に参加することになります。しっかり振り返り,気仙沼市に還元できる報告を期待しています。
ちなみに,3日間とも35℃を超える真夏日だったようです。バスから降りた生徒たちは「気仙沼は寒い」と話していました。気仙沼市民には,本当に暑い日だったのですが……。
気温30℃・・・。新型コロナウィルス感染症対策に加えて熱中症対策をしながらの部活動を実施しています。3年生が引退し,各部活動,新部長を中心に日々練習に励んでいます。明日から中学校は閉庁となります。規則正しい生活を心掛け,残り2週間を充実した夏休みとしてください。
本日早朝に,気仙沼市内の各中学校から代表として選ばれた生徒たちが,茨城県つくば市での研修に向けて出発しました。本校からも2名の生徒が,元気に気仙沼を出発しました。
茨城県つくば市は,東京都内に集中した国の試験研究機関等を計画的に移転することで,東京の過密緩和を図り,高水準の研究と教育を行うための拠点を形成するという国家プロジェクトにより建設された研究学園都市です。
現在のつくば市は,2万人を超える研究者を有する日本最大のサイエンスシティとなっており,ノーベル賞受賞者が生まれるなど,世界的な科学技術拠点都市としての実績を積み重ねています。
各中学校の代表生徒は,研究学園都市であるつくば市で,本日から3日間の研修を行います。1日目は,物質・材料研究機構(NIMS)で,物質・材料科学について実験を行う予定です。また,2日目と3日目は,地質標本館,国土地理院,高エネルギー加速器研究機構,筑波宇宙センター(JAXA)に行き,体験,実習等を通して,最先端の科学技術を学んできます。
相撲の立合いは,行司からの「腕をついて待ったなし,はっきよい,のこった」という掛け声で始まります。
8月10日(水)から,青森県弘前市武道館で開催される東北中学校相撲大会1学年の部に本校生徒が出場します。
明日は青森に向けて出発するため,午前中の稽古を終え,学校に挨拶に来てくれました。
「東北大会で自分のベストを尽くしてきます。」力強い言葉でした。宮城の代表,気仙沼の代表として頑張ってきてください。腕をついて待ったなし,勝負の始まりです。
先日の全校集会で,養護教諭の佐々木先生が結婚することが発表されました。
3年生から心温まる手作りメッセージカードを頂き,記念撮影をしました。日出先生,幸せなご家庭を築いてくださいね。
8月に入りました。
今秋に開催予定の地区新人大会に,本校の野球部が気仙沼中・唐桑中・面瀬中による3校の合同チームで挑むことになりました。地区新人大会の前哨戦とも言える全軟地区新人大会が8月6日(土)から実施されるため,夏休み中ではありますが,7月31日(日)に面瀬中学校で行った練習に参加しました。
気温30℃を超える,真夏日。キャッチボールやバッティング練習,ノックを行いました。熱中症対策として,早めに解散しました。
夏休みも残り22日となりました・・・。
3年生のプロジェクト探究部も順調に探究学習が進んでいます。
「海とともに生きる」気仙沼・唐桑のその魅力についてどのように学びを深めるか今後の学習に注目です。
今年の夏は,気温が30℃を超えることが多いため,こまめな水分補給を行い,熱中症対策をしっかりと行っています。残り22日の暑い夏が,唐中生にとっては一人一人が目標をもって挑戦する熱い夏になることを願っております。
7月1日(金)に3学年で幼稚園交流を行いました。その後,幼稚園に帰った年長さんのお友達(未来の唐中生)は,3年生が製作したおもちゃを真似て自分たちでおもちゃの製作を行ったそうです。
中学3年生から10年後の中学3年生に海の魅力を伝えられたと思います。今回の幼稚園交流は大成功でした。
※この画像は,松圃幼稚園から掲載の許可をいただきました。ありがとうございました。
7月は様々な行事や活動がありましたので,振り返りながらタイムラインで紹介してまいります。
第1弾は,7月1日(金)に行った3年生の総合的な学習「松圃幼稚園・唐桑幼稚園・沖縄県立八重山特別支援学校との交流学習」です。3年生の生徒たちは,幼稚園児との交流に備えて海に関連するおもちゃを作成し,交流会に備えていました。当日は,夢中になっておもちゃで遊ぶ園児の姿に,安堵の思いと同時に充実感も得ることができたようです。
引率した幼稚園の先生からは,「生徒さん一人一人が本当に温かく,子どもたちに心を寄せて,優しく丁寧に接してくれていた姿に感激しました。」というメールをいただきました。
6月30日(木)と7月1日(金)の2日間で,1年生が志津川自然の家に宿泊学習に行ってきました。
1日目は,志津川自然の家に入所してベットメイキング等をしてからオリエンテーリングに出発しました。他の班よりも多くのポストを見つけるために仲間と協力し合いました。
6月15日(水)の5・6校時に,臼福本店の臼井社長と新富寿司の鈴木大将をゲストティーチャーにお迎えして,気仙沼の食についてのお話を伺いました。マグロ漁や資源管理のお話,SDGsに関連した様々な問題,ネット上で展開される経済活動や仮想空間の話など,これまでに聴いたことがないようなお話をたくさん聴くことができました。今,生徒たちは様々なゲストティーチャーとの出会いからたくさんの情報をインプットし,「10年後の唐桑のまちづくり」という形でアウトプットするために試行錯誤中です。今後の展開がますます楽しみです。
なお,今回の授業の様子はミヤギテレビ「OH!バンデス」の取材が入っています。放送予定については未定です。