お知らせ

2025.02.14 唐中日誌を更新しました。NEW

2025.02.10   2月スクールバス運行予定表(2.10改訂版)を掲載しました。NEW

2025.02.06 唐中日誌を更新しました。NEW

2025.01.31 学校だより、月行事予定を掲載しました。NEW

2025.01.15 校長室だよりを更新しました。

2025.01.10 唐中日誌を更新しました。

2025.01.08 学校だより、月行事予定を掲載しました。

2025.01.07 校長室だよりを更新しました。

 

 

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唐中日誌

2月7日(金) 防災学習 ~ デジタル防災学習システムの活用 ~

 豊富な防災教育の実践をお持ちの兵庫県立大学特任教授の諏訪清二先生等の監修のもと,TOPPAN株式会社が開発したアプリ「デジ防災-デジタル防災学習システム-」を活用し,1・2年生で防災学習を実施しました。アプリを監修なさった諏訪先生をゲストティーチャーにお迎えし,楽しくわかりやすいお話で「天気予報アプリ」について学びを深めました。

 また,ワークショップも実施していただき,災害が起こる前にやっておくべき事ベスト10を理由とともに考え,参加者で共有しました。諏訪先生が最後におっしゃった「もっている知識を実際に行動に移すことが大事」という言葉が生徒の心に深く刻まれたようです。自分たちで考えたベスト10の中から,今日からできることを真剣に選んでいました。

 日頃から選んだことを実践し,有事の際にも活かせる人になってほしいと思います。

ようこそ先輩、ありがとう後輩

本校では、「ようこそ先輩」と題し、毎年、本校の卒業生を招いてご講話をいただく行事を行っています。社会で御活躍になっている「先輩」からのお励ましは、本校生徒にとっての大きな刺激となっています。

2月4日、現在、高校の先生を勤めていらっしゃる梶原さい子先生にご来校いただきました。短歌の世界にも精通しており、現在も教育界と文学界で御活躍の先生です。

ご講話は「『こちらこそありがとう、後輩』、という気持ちで一杯です。」という言葉から始まりました。中学校時代の懐かしい思い出や、人生の分岐点となった高校や大学での出来事、苦しいことや辛いことがあっても今の仕事は余りある幸せがあること、人生を左右するのは、もしかすると小さなきっかけだったり偶然だったりすることなど・・・・・・を体験談や失敗談を交えてお話しくださいました。

これから人生の岐路に向かう1,2年生にとって、とても有意義な時間となりました。

   

本校の生徒に本を寄贈してくださいました。図書館でさっそく貸し出せるように準備します。

令和7年が始まりました

 令和7年が全校集会とともに始まりました。

 校長挨拶での眼と耳で真剣に話を聞く生徒の表情、新年にふさわしい整った身だしなみ、全校生徒から発せられる挨拶の声の張りから、今年も唐中生が多くの場面で活躍し、飛翔することを期待せずにはいられませんでした。

 

新年早々に実力テストを行いましたが、さすが3年生です。休み時間も問題集や教科書を開き、勉強してきたことの確認をしっかりする姿がありました。唐中魂の「あきらめない」の精神がここにも発揮されていました。3年生のこの姿勢が、下級生にも受け継がれていくことを期待しています。

 

12月16日(月) 間もなく冬休み ~ Qubenaを利用した朝学習で学習リズムをつくる ~

 およそ1週間で冬休みに入ります。

 クリスマス、大晦日、初詣、・・・。2週間の休みはあっという間に過ぎていきそうです。だからこそ、10~15分でも知識の確認と定着が図れるAI型ドリル「Qubena」を活用し、上手に時間をつかって学習を進めてほしいと考えています。

 そこで、冬休み中に「Qubena」を当然のように活用できるよう、この1週間は、朝の時間に「Qubena」を利用した朝学習を行うこととしました。

 生徒の皆さん、しっかりと学習リズムをつくり、有意義な冬休みを過ごせるよう頑張りましょう。

11月11日(月)~ Qubenaを利用した朝学習

 定期テストに向け、AI型ドリル「Qubena」を利用した朝学習に取り組んでいます。

 AI型ドリルのため、解答内容や解答時間から習熟度を分析し、一人ひとりにとって最適な問題を自動出題してくれます。学習内容の定着を図るには、良い教材の一つです。

 生徒たちは、短時間ですが集中して取り組み、テスト当日に学習成果を発揮できるよう頑張っています。

11月5日(火) 進路事務説明会 ~ 「ほなやるで」が合い言葉 ~

 3年生の生徒・保護者を対象とした「進路事務説明会」を開催しました。

 ひとつも聞き漏らすまいといったキリッとした表情で、説明に耳を傾けていた生徒の姿が印象的でした。保護者の皆様、ご多用の中、ご参加いただきありがとうございました。

 校長先生の挨拶の中で、「三者面談でどんな話し合いになっても、誰からどのように説得されても、最終的にその進路を選択したのは『自分である』という覚悟が必要です。」というお話がありました。人生の主役は“自分自身”です。自分で悩んで考えて出した結論なら、納得できるし頑張れる。

 ご家族も先生たちも、皆さんが決めたことを全力で応援します。

 担任の先生が思いを込めて考案した「ほなやるで」の合い言葉を胸に、3年生の皆さん、努力を重ねていきましょう。皆で暖かい春を迎えるために。

10月31日(木) 賞状伝達 - 生徒の見事な活躍を称えて -

 校長先生より、受賞生徒に賞状が手渡されました。

 今回は、「本教研数学オリンピック」「本吉地方読書感想文コンクール」「東磐井地域中学生ソフトテニス大会」「登米市南方・優勝旗争奪中学校新人野球大会」「青少年育成協議会交通安全標語コンクール」「かみかみメニューコンテスト」の賞状授与です。

 生徒の活躍はうれしい限りです。スポーツの秋・芸術の秋。今後も多方面にわたり、唐中生のよさが存分に発揮されることを楽しみにしています。

雲上蒼天~唐中飛翔の運動会~

およそ200名の皆様のご来校をいただき、運動会を開催しました。9月の気温を避け、この時期に開催したことで、生徒も競技に専念できたことをうれしく思います。

当日は、伝統の大漁旗リレーを男子が力強く走り抜け、アニメのキャラクターによる妨害ありの玉入れを女子が競い、保護者が貫禄を見せつけた綱引きにグラウンドが沸き上がり、障害物リレー、登校した全校生徒が参加したオールメンバーズリレー、部活対抗リレー、そして最後を飾る唐中ソーランと、皆が充実した表情で盛況のうちに終えることができました。

競技を通じ、唐桑地区の団結力の高さを垣間見る機会ともなりました。ご参観いただいた皆様、駐車場を貸していただいた地域の皆様、競技に参加していただいた保護者の皆様(+小学生の皆さん)に厚く御礼申し上げます。

               

 

本物の芸術(プロの演奏)と触れました

昨年に引き続き、2年生の音楽で、音楽青少年劇場(サクソフォンとピアノのコンサート)を開催しました。

はじめは緊張気味だった生徒たちも、プロ奏者による楽しい演出とこの上なく上質な演奏を聴き、すぐに緊張もほぐれ、音楽室はライブ会場と化しました。迫力ある音色と、初めて間近で体験する高度な技術に魅了され、「ブラボー!」を連呼するノリの良さ。皆が笑顔でつつまれ、盛況のうちにあっという間に1時間が過ぎました。音楽の魅力を肌で感じ、社会で活躍する方と接する貴重な体験となりました。生徒たちにこのような豊かな学びの機会をご提供いただいたすべての皆様に、心より感謝申し上げます。

    

新生徒会始動

令和6年度も折り返し地点が過ぎ、2学期が始まりました。

生徒会は、これまで3年生が頼もしくリードし続け、活気ある生徒会活動が展開されました。2学期から2年生を軸とした新執行部による生徒会活動が行われます。

このたび生徒会役員選挙が行われ、その選挙に向けた立合演説会では、原稿に頼らずに自分の言葉で伝えるメッセージやパフォーマンスを入れての公約の宣言、漫画のキャラクターに例えて全校にメッセージを送るなど、新しいリーダーとしてふさわしい個性ある主張が光りました。それぞれが掲げた公約の実現を目指すとともに、「唐中魂」を引き継いでいく強い意志をもって活動する、1,2年生の活躍を期待しています。3年生は本当にお疲れさまでした。

   

9月20日(金) 中学生になる体験会

 令和7年度入学予定の小学6年生が中学校に来校し,授業見学・体験と部活動見学を行いました。

 授業見学では,数学担当が6年生でも解ける問題を準備し,6年生が先生の発問に挙手して答える姿がありました。

 授業体験では,社会の「地図記号かるた」と音楽の「校歌」を楽しく学ぶ様子が見られました。6年生のみなさんに,中学校の勉強は難しいだけではないことを感じてもらえたらうれしいです。

 部活動見学は雨天のため,通常外で活動する部活動も室内での練習となりましたが,6年生はしっかりと先輩たちの活動する様子を目に焼き付けていたようです。既にどの部に入るかを決めている児童が数名いました。

 体験会の最後には,本校教員に中学校生活への疑問点をたくさん質問する積極的な6年生。来年の4月に入学してくるのが本当に楽しみです。

地区大会で唐中魂を発揮!

先週、気仙沼本吉地区の「英語暗唱弁論大会」並びに「少年の主張」が行われました。本校の代表生徒は、これまで指導を受けてきたことを発揮するために努力を積み重ね、大会に臨みました。日々、指導されたことを自分のものにしようと努めてきたその姿勢が本当に素晴らしかったです。

その結果、幸いにも、英語暗唱・弁論とも「優秀賞」を受賞し、少年の主張では「最優秀賞」を受賞する快挙を達成しました。

指導されたことを最大限に発揮した、魅力的で表現力豊かな発表でした。

県大会に2名が進出します。ぜひ気仙沼本吉地区の代表としての誇りと自信を持って、堂々と臨んでくることを期待しています。

   

8月22日(木) 夏休み明け全校集会

 体育館いっぱいに響く元気な「おはようございます」のあいさつで,学校生活を再開しました。

 夏休み明け全校集会は,「校長先生のお話」「県中総体の報告」「賞状伝達」「生徒会テーマ看板披露」が行われました。生徒たちの落ち着いた雰囲気や集中して話を聞く様子から,「今日からまたスタート」と気持ちを引き締めていることを感じました。

 生徒会テーマ「唐中飛翔~自ら切り拓く新たな未来~」のもと,唐中生が今後どのように活躍し成長していくのか,期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

合唱祭

 7月16日、合唱祭を行いました。これまでは文化祭で合唱発表をしてきましたが、文化祭から切り離して7月に合唱発表を移動し、新たに「合唱祭」を設けました。

 練習では、3年生が最上級生らしい取り組みと歌声を披露して全校をまとめ上げ、2年生が先輩としてふさわしい自信に満ちた大きな声で歌う姿が立派でした。1年生は上級生の姿勢から中学校の行事への取り組み方を学び、初めての学年合唱に挑み、本番ではきれいなハーモニーを奏でました。

 全校合唱は「RPG」。体育館いっぱいに唐桑の豊かな自然と紺碧の空を連想させる、若々しく清々しい歌声が広がりました。この3か月の集大成としてふさわしい行事となりました。

 平日の開催にもかかわらず、地域の皆様、学校運営協議会の皆様、多くの保護者の皆様もご来校を賜り、生徒数を超える参観者の来場数を数えました。多大なるご支援とご協力をいただきましたことに、職員一同、心から感謝申し上げます。

    

 

探究の扉をあける

7月12日、それぞれの学年が校外で学習活動を行いました。1年生は防災に係る体験学習、2年生は職場体験学習、3年生は海をテーマにしたまちづくりのための体験学習。学校に戻ってきた生徒の表情は、とても晴れやかで学校では学び得ない体験から得た、大きな喜びを得ていました。

本校の生徒のために、多大なるご厚情を賜りましたすべての皆様に厚く御礼申し上げます。

     

行事に向けて(松圃虎舞保存会様からのご支援、合唱祭リハーサル)

7月11日、松圃虎舞保存会の皆様にご来校をいただき、太鼓演舞を披露していただきました。はじめて太鼓を叩くという生徒もいますが、雄壮な伝統を引き継いでいく未来の姿を楽しみにしています。

   

7月16日に行われる「合唱祭」に向けたリハーサルも行いました。1年生ははじめての全校行事でやや緊張気味、2,3年生は堂々としており、それぞれの「現在」がみえる練習となりました。3年生が下級生をリードする全校合唱は、迫力を伴った爽やかさ、すがすがしさがあります。当日もとても楽しみです。

  

 

本吉地区陸上大会

6月20日、陸上大会が行われました。

前日の壮行式では、校長先生から「帰一(きいつ)」のお話があり、「最後の最後まで最善を尽くし、学校生活の『一』である『一生懸命』を表現してきてほしい。」という激励の言葉と、応援団によるエールなどがありました。

当日は、どの選手も最後の一瞬まで全力で競技する姿がありました。順位にかかわらず、唐中魂を体現してきたその姿勢は、本当に見事でした。県大会に進む選手の皆さんは、県でも唐中魂を発揮してくることを期待しています。

         

 

合同引渡訓練

6月12日は「みやぎ県民防災の日」です。「訓練地震発生」の校内放送を受け、すばやく机の下に避難し、頭部を保護する生徒を見て、これまでの成果がしっかりと身に付いていることを実感しました。

午後には「唐桑幼小中合同引渡訓練」を実施しました。保護者の皆様や子供たちも訓練をしますが、学校にとってもっとも重要なことは「教職員の訓練」です。出張などで不在の職員もいましたが、その場にいる職員の役割を迅速に割り当て、最善をもって対応できた訓練となりました。

今後、保護者の皆様並びに子供たちの実施アンケートをもとに、改善できるところは改善し、幼小中で連携して「生命の安全」を確保できるように今後も努めてまいります。

    

6月7日(金) 地区中総体 ~球技・格技が終わり,次は陸上競技~

 6月3日(月),地区中総体の結果報告会と賞状伝達が行われました。

 結果報告では,各部の部長が,「大会を振り返った感想」「これまで頑張ったこと」「支えてくださった方への感謝の気持ち」「後輩への期待」等について,しっかりと語ってくれました。その姿から,3年生は部活動を通して多くを学び,心身ともに成長したのだということを改めて感じました。県大会の出場権を得た野球部,バドミントン部は,本地区の代表として力を発揮してほしいと思います。

 地区中総体陸上競技大会が6月20日(木)に行われます。現在,大会に向けて,一生懸命練習に取り組んでいるところです。本校生徒の活躍に期待しています!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

中総体まであと少し

5月22日、地区中総体に向けた壮行会が行われました。大会に向け、最後まで諦めずに試合に挑もうと、全校で決意を共有できました。

最後の応援団のエール、応援歌、校歌斉唱の場面で大いに会場が湧き上がり、明るい雰囲気で壮行会を終えました。そのあとの練習も非常に活気がありました。校長先生のお話にあった「勝ち負けの先にある宝物」を持ち帰ってくることを期待しています。