唐中日誌
昨日4校時、伊藤麻里絵教諭による1年1組での道徳の授業研究会がありました。教員ひとりひとりの授業力向上のために、年に何回か行われているものです。 授業では、生徒たちがしっかりと考え、ペア(グループ)で意見交換をしながら、自分の考えを深めていました。授業のまとめでは『マイナスをプラスに変える』『ネガティブな考え方を、ポジティブな考え方に変える』という意見も出されました。個人としてはもちろんのこと、学級全体としても前向きな雰囲気になる授業でした。1年生・・立派です。




先日まで、リアスアーク美術館に展示されていた出品作品が戻ってきました。生徒玄関の掲示板に掲示してあります。お近くのお越しの際は、どうぞご覧ください。どれもすばらしい作品です。なお、市書きぞめ展の審査を経て県展に出品された『2年鈴木さんの毛筆作品』と『3年千葉さんの硬筆作品』は県展金賞をいただいております。

本日朝、保健講話がありました。今回のテーマは「学校給食」です。献立の立て方や調理場での作業の様子を映像で見ました。そして、栄養満点で、安全でおいしい給食を提供するために、栄養バランスを考えたり、食材を1つ1つ丁寧に洗ったり、温度を管理したりされていること等を学びました。
一昨日(1/25)と昨日(1/26),実施された2つの大会に女子バドミントン部と男・女卓球部が参加しました。入賞はなりませんでしたが、緊張感の中でそれぞれの試合を楽しんできたようです。来年度の地区中総体に向けて、今が頑張りどきです。 写真は市民卓球大会の様子です。


昨日の3年2組の給食の風景です。菅原茂市長さん、インドネシア料理店『 Warung Mahal ~ワルーンマハール~』の小出店長さん、そして技能実習生としてインドネシアから気仙沼に来ているプジャさん、メラさん、ノラさんと、5名のお客様を迎えての昼食(給食)でした。インドネシア料理のことはもちろんのこと、いろいろな話をしながら、楽しく食事ができました。なお、市長さんはインドネシアの民族衣装を着て参加してくれました。 テレマカシ(ありがとうございます)。
メニューは、ミーゴレン(やきそばに似た麺料理),サテー(鶏の串焼き),ガドガト(温野菜サラダ),ピサンゴレン(揚げバナナ)でした。