唐中日誌

幼児向けのおもちゃづくりに取り組んでいます

 7月1日(金)に予定している唐桑幼稚園と松圃幼稚園の園児との交流学習へ向けて,3年生の生徒が海をテーマとしたおもちゃづくりに取り組んでいます。中学校の家庭科では「幼児の生活と家族」という学習単元があり,その中で幼児にとっての遊びの意義や幼児との関わり方について理解する学習があります。机上の学びだけでなく,実際に体験する貴重な機会となります。魚釣りや福笑いなど,それぞれのグループで工夫を凝らしたおもちゃづくりが進んでいるようです。当日の幼児の反応が楽しみですね。
 
 

朝会で地区中総体の報告会と賞状伝達を行いました

6月2日(木)の朝会で,地区中総体に参加した各部活動の部長さんから,全校生徒に向けて試合の様子や結果,後輩に期待することなどの報告がありました。結果は様々ありましたが,どの部長さんからも,これまで支えてくれた全ての方々への感謝の言葉があり,とても温かい気持ちになりました。

その後は,地区中総体で3位以内に入賞したチームと個人に賞状を授与しました。このあとも,県大会に参加する生徒や,陸上競技等これから行われる競技に参加する生徒が控えていますので,引き続き唐中生の活躍を皆様に報告できそうです。
 
 

地区中総体の壮行会を行いました

 5月26日(木)の放課後に,地区中総体へ向けた壮行会を行いました。ユニフォームを着て,壇上に立つ生徒たちの姿が頼もしく見えました。壮行会では,応援団がステージ上に立って各部にエールを送るなど,できることも増えてきました。今後も,新型コロナウイルス感染症への予防対策をしっかり行いながら,工夫してできることを増やしていければと考えております。
 
 
  
  
 

放課後に委員会活動を行いました

 5月20日(金)の放課後に,各種委員会活動が行われました。
はじめに5月の活動の反省を出し合い,続いて6月の目標と活動内容を話し合いました。
委員会によっては,その後に新しい掲示物を貼ったり,花壇の雑草を抜いたりしていました。
これから6月に向けて,朝・昼・放課後の活動がさらに活性化していくことを期待しています。
 
 

朝のあいさつ運動

 本年度も評議委員会が中心となって,朝のあいさつ運動を昇降口前の廊下で行っています。笑顔であいさつを交わし合う姿に,朝から元気をもらうことができます。
 担当する評議委員会の皆さん,1年間よろしくお願いします。

プール清掃を行いました

 5月16日(月)~17日(火)の2日間で,体育の授業の時間を利用してプール清掃を行いました。23日(月)からプールに注水を開始し,27日(金)までに満水にする予定です。さらに7月中のプール水質検査を経て,合格確認後に水泳の授業を開始する予定です。この2年間は,コロナ禍により十分にプールの授業ができない状況が続いていましたが,本年度は楽しく充実したプールの授業ができることを期待しています。
 
 

2年総合「キャップハンディ体験」を行いました

 5月12日(木)の午後に,唐桑地区社会福祉協議会の皆様の協力を得て,第2学年の生徒が「キャップハンディ体験」を行いました。前回の「福祉講話」に引き続き,「福祉のまち 唐桑」をテーマとした探究的な学習の個人課題を決定するための体験的な活動となります。2学年の生徒が,それぞれどのような個人課題を設定し,その解決へ向けて活動していくのか,大変楽しみです。
  
 

3年総合「気仙沼湾周遊」を行いました。

5月12日(木)の午前に,第3学年の生徒が大島汽船の遊覧船を利用して「気仙沼湾周遊」を行いました。また,その後にはマグロ船の乗船見学も行いました。今後は「海のまち 唐桑」をテーマとした探究的な学習の個人課題を決定し,それぞれが課題解決を目指して学習を進めていきます。

 なお,マグロ船の乗船見学については,仙台放送や三陸新報等のマスメディアの取材が入っています。本日夕方5~6時台の仙台放送「ニュースイット」で放映される予定です。
 
  

総合的な学習の時間で,体験的な学習活動を行いました。

 5月6日(金)3・4校時の総合的な学習の時間で,3年生が「中ノ浜海岸での探究活動」,2年生が「外部講師の方をお招きしての福祉講話」を行いました。どちらも本年度取り組む探究学習のテーマ設定のための活動で,体験を通して感じたことや疑問に思ったこと等を今後の学習で広げ,深めていきます。今回の体験的な学習に協力していただいた探究学習コーディネータの皆様,唐桑地区社会福祉協議会をはじめとする講師の皆様,お忙しい中でのご協力に感謝申し上げます。
  
 

避難訓練を行いました

 4月25日(月)の4校時に,地震・津波を想定した避難訓練を行いました。校庭に避難した後に,各学年を代表して3名の生徒が感想を発表しました。東日本大震災から11年が経過しましたが,今もなお頻繁に地震が起きている状況があります。地震・津波に対して正しく恐れを抱き,命を第一に考えた行動が取れる生徒の育成に努めてまいります。