唐中日誌

3年総合的な学習の時間

 6月13日(月)の5校時に3年生の総合的な学習の時間で,気仙沼地域戦略 渡邊幸市様をゲストティーチャーとしてお呼びして,まちづくりをテーマにお話しを伺いました。震災後に気仙沼が復興へ向けてどのような取組をしてきたか,そしてこれから何が大切になってくるかについて,映像資料を基に,分かりやすく教えていただきました。10年先の未来を見つめて「唐桑のまちづくり」を考えることの大切さを学ぶことができました。
 
    

いってらっしゃい運動実施中

 6月9日(木)と10日(金)の2日間で,唐桑中学校恒例の朝の行ってらっしゃい運動を行いました。しばらく雨の日が続いた影響で中止を余儀なくされていましたが,今回はなんとか2日間実施することができました。写真は,10日(金)のバドミントン部の生徒の活動の様子です。次回は7月に実施予定です。7月は天候に恵まれることを期待しています。
  
  

唐桑地区幼・小・中学校合同の引渡訓練を行いました

 6月8日(水)に,唐桑地区幼・小・中合同で,地震・津波を想定した引き渡し訓練を行いました。午後3時30分に引き渡しを開始し,45分間ほどで引き渡しを完了することができました。今回の訓練を通して得られた課題等を検討し,より安全・安心な学校づくりに生かしてまいります。お忙しい中,ご協力していただいた保護者・関係者の皆様に深く感謝申し上げます。
 
 

幼児向けのおもちゃづくりに取り組んでいます

 7月1日(金)に予定している唐桑幼稚園と松圃幼稚園の園児との交流学習へ向けて,3年生の生徒が海をテーマとしたおもちゃづくりに取り組んでいます。中学校の家庭科では「幼児の生活と家族」という学習単元があり,その中で幼児にとっての遊びの意義や幼児との関わり方について理解する学習があります。机上の学びだけでなく,実際に体験する貴重な機会となります。魚釣りや福笑いなど,それぞれのグループで工夫を凝らしたおもちゃづくりが進んでいるようです。当日の幼児の反応が楽しみですね。
 
 

朝会で地区中総体の報告会と賞状伝達を行いました

6月2日(木)の朝会で,地区中総体に参加した各部活動の部長さんから,全校生徒に向けて試合の様子や結果,後輩に期待することなどの報告がありました。結果は様々ありましたが,どの部長さんからも,これまで支えてくれた全ての方々への感謝の言葉があり,とても温かい気持ちになりました。

その後は,地区中総体で3位以内に入賞したチームと個人に賞状を授与しました。このあとも,県大会に参加する生徒や,陸上競技等これから行われる競技に参加する生徒が控えていますので,引き続き唐中生の活躍を皆様に報告できそうです。
 
 

地区中総体の壮行会を行いました

 5月26日(木)の放課後に,地区中総体へ向けた壮行会を行いました。ユニフォームを着て,壇上に立つ生徒たちの姿が頼もしく見えました。壮行会では,応援団がステージ上に立って各部にエールを送るなど,できることも増えてきました。今後も,新型コロナウイルス感染症への予防対策をしっかり行いながら,工夫してできることを増やしていければと考えております。
 
 
  
  
 

放課後に委員会活動を行いました

 5月20日(金)の放課後に,各種委員会活動が行われました。
はじめに5月の活動の反省を出し合い,続いて6月の目標と活動内容を話し合いました。
委員会によっては,その後に新しい掲示物を貼ったり,花壇の雑草を抜いたりしていました。
これから6月に向けて,朝・昼・放課後の活動がさらに活性化していくことを期待しています。
 
 

朝のあいさつ運動

 本年度も評議委員会が中心となって,朝のあいさつ運動を昇降口前の廊下で行っています。笑顔であいさつを交わし合う姿に,朝から元気をもらうことができます。
 担当する評議委員会の皆さん,1年間よろしくお願いします。

プール清掃を行いました

 5月16日(月)~17日(火)の2日間で,体育の授業の時間を利用してプール清掃を行いました。23日(月)からプールに注水を開始し,27日(金)までに満水にする予定です。さらに7月中のプール水質検査を経て,合格確認後に水泳の授業を開始する予定です。この2年間は,コロナ禍により十分にプールの授業ができない状況が続いていましたが,本年度は楽しく充実したプールの授業ができることを期待しています。
 
 

2年総合「キャップハンディ体験」を行いました

 5月12日(木)の午後に,唐桑地区社会福祉協議会の皆様の協力を得て,第2学年の生徒が「キャップハンディ体験」を行いました。前回の「福祉講話」に引き続き,「福祉のまち 唐桑」をテーマとした探究的な学習の個人課題を決定するための体験的な活動となります。2学年の生徒が,それぞれどのような個人課題を設定し,その解決へ向けて活動していくのか,大変楽しみです。