唐中日誌

本日、2年生がMAP体験です。

 『MAP』とは、「Miyagi  Adventure  Program(みやぎアドベンチャープログラム)」の頭文字をとったもの(略称)です。MAPは、体験学習法の一つであるPA(プロジェクトアドベンチャー)の理論や技術を取り入れた,宮城県独自の教育手法であり、授業をはじめ,学級活動ホームルーム活動,学校行事など様々な教育活動に取り入れることにより,児童生徒が豊かな人間関係をつくり,充実した学校生活や社会生活を送れるようになることをめざして行っているものです。今日は、宮城県志津川自然の家から、杉山所長さんをはじめ3名の先生方をお迎えし、楽しく学ばさせていただきました。
   
   
    
   
 今回の最後のアクティビティは、1個のビー玉を、みんなでレールをつなぎながら移動し、ゴールさせるというものでした。学年全体で一体感を感じ、心地よい時間となりました。ありがとうございました。

1年生・保健体育の授業です。

 昨日の1年生の体育の授業風景です。現在、保健体育は、基本的には『男女共修(男女一緒に学ぶ)』の授業となっています(唐桑中では、2人の教員が授業を担当していますが・・)。これはソフトボールの授業ですが、ちょっと変わっています。ボールを打ちやすくし、競技を楽しめるようにしているようです。みんな、笑顔で取り組んでいます。
   
   
 
 

栽培から、今度はオーロラ クロックづくり

 今、2年生は、技術の授業で『オーロラ クロック(単なる置き時計ではないようです)』づくりに励んでいます。慣れない手つきではんだづけ作業もしています。栽培の授業もそうですが、まさに『技術・家庭科』で、生きるための学習をしています。楽しそうに学んでいますね。中学生は、いろいろと学ぶことが多いのです。
 
  
   
 完成しましたら、オーロラクロックを再度紹介いたします。

朝会で、賞状伝達がありました。

 本日、朝会で先日の中体連新人大会等の結果報告会と表彰式(賞状伝達式)がありました。各部の部長が、大会報告と共に、今後の部活動についての決意もしっかりと発表しました。
 表彰式では、男子卓球部・男子ソフトテニス部・バドミントン部が団体戦・準優勝の表彰を受けました。個人戦では、男子ソフトテニスの2パート(1位・2位)と、バドミントンの個人戦シングルス2名(2位・3位)、ダブルス2パート(2位・3位)が表彰を受けました。
 10月・11月に行われる県大会には、男子卓球部が団体戦で出場、男子ソフトテニス部は個人戦で2パートが出場、バドミントン部は個人戦シングルス1人とダブルス1パートが出場することになります。頑張れ 唐中生!!