日誌

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満開


 9月の終わりとなりますが,緑化栽培委員会がお世話している花壇のお花はまだまだ勢いがあり,例年になくきれいに咲いています。緑化栽培委員会が種を蒔いたフェンスやプランターの朝顔は2階まで蔓がとどき,緑のカーテンのようです。

松岩SDGsニュース


 9月24日の昼の校内放送で,放送委員が9月14日に松岩小学校の5年生が学習したメカジキの突きん棒漁のニュースを伝えました。
 5年生は,実際に突きん棒漁の漁師の方をお迎えして,お話を聞きました。その学習の様子が宮城テレビで放映されました。その映像を全校で視聴しました。
 今,大人の皆さんは,豊かな未来を守ろうとしていることを伝えてくれた授業でした。これからも未来の事を少しずつ考えるように松岩SDGsニュースをお伝えしていきます。

鉄棒大好き


 9月22日,昼休み時間に校庭では元気に逆上がりにチャレンジする低学年の子供たちが何人もいました。先日,逆上がり練習機を設置したところ1年生も上手に回ることができていました。

体育科研修会


 9月17日に,職員研修として体育科「コーディネーション運動」の実践研修を三浦大樹体育主任を講師に行いました。今回のポイントは,「自分の身体を自分で支える」「協力してできる喜び」「全身を使う楽しさ,一体感」です。全身運動を通して,お互いのコミュニケーションも活発になり,心地よい研修の時間となりました。今後の体育科指導に生かしていきます。

タブレット大活躍


 9月15日、1年生の教室をのぞくと家庭と教室を結んでリモートで算数の授業を行っていました。子供たちも,そのような使い方に慣れ,離れていても一緒の教室にいるようでした。6年生の音楽の授業では,和音にふくまれている音を使って旋律をつくる授業を音楽アプリを使って作曲していました。コロナ禍で楽器を使った活動がやりにくい中,タブレットが有効活用されています。