日誌

2022年5月の記事一覧

海岸での生き物調査

・5年生が,総合的な学習の時間の一環で,松岩漁港の生き物調査に行きました。今日は大潮で,活動時間中の潮位が一番低かったため,松岩漁港の磯だまりや面瀬川の河口付近で生き物を探しました。
・磯つぶやしゅうり貝なども見られましたが,子供たちは動く生き物に夢中で,かにを見付けては喜んでいました。小さな魚を見付けた子もいました。今後は,今日の発見を基に,調べ学習を進めていきます。

修学旅行自主研修の計画

・来月末に実施予定の修学旅行に向け,6年生が準備を進めています。修学旅行の中で子供たちが楽しみにしている活動の一つに自主研修があります。自分たちが見て回りたい所,体験したい活動等を決め,自分たちで見学の計画を立てます。
・先日は,体験活動を行いたい場所に自分たちで電話予約を行いました。担任の先生から電話を受け取るまでは,ドキドキしていたようですが,訪問日時,人数,金額等についてしっかりと伝えることができました。こういう経験も,子供たちには必要なことだと考えています。

クラブ活動

・今日は,今年度第1回目のクラブ活動の日でした。クラブ活動は,4年生以上の子供たちが楽しみにしている活動の一つです。今年度は,ゲーム,家庭,実験・工作,パソコン,球技,屋外運動,イラスト・マンガ,バドミントンの8つのクラブで活動を行います。
・今日は,初めて顔を合わせたので,自己紹介を行った後,クラブ長などの役決めや活動のめあて,活動計画等を話し合いました。
・4年生の子が,たくさん書記に立候補しているクラブもありました。子供たちのやる気が垣間見えました。

マイクロプラスチック

・4年生が,総合的な学習の時間の一環としてマイクロプラスチックの調査に出掛けました。場所は,大島の田中浜です。
・松岩公民館の館長さんから,砂浜に混じっているマイクロプラスチックの見つけ方を教わり,グループごとに探しました。マイクロプラスチックはとても小さな粒なので,見付けるのが少し大変だったようですが,子供たちは熱心に探していました。
・きれいな貝殻を拾って,お土産にしていた子もいました。好天の下,海風の気持ちよさを感じなが活動していました。

学校探検

・1年生が,生活科の学習で学校探検を行いました。学校探検の案内役は,2年生の子供たちです。1年生の子供たちと一緒にグループごとに体育館,図書室,保健室,わかばホール,職員室,校長室を回り,それぞれ何のための部屋なのかを説明していました。
・校長室のソファーに座り,「ふかふかだ~。」と喜んでいた1年生の子もいました。2年生の子供たちの1年生のお世話をしっかりしようと頑張っている姿が,頼もしく見えました。

運動会

・今日は,令和4年度の大運動会がありました。日差しが強い時間帯があったので,総練習同様,休憩を入れながら行いました。
・子供たちは,これまでの練習の成果を発揮しようと全力で取り組んでいました。一つ一つの競技・演技が終わるたびに,来場いただいた皆様から温かい拍手を頂戴しました。得点は,3点差という接戦で,今回は紅組の勝利でした。
・コロナ禍のため,様々な制約がある中での運動会でしたが,実りのある活動になったと感じています。

運動会前日準備

・明日の運動会に向け,6時間目に5・6年生の子供たちの力を借りて,物品の運搬,係ごとの準備物の確認,校庭の石拾い等の準備活動を行いました。
・放課後には,職員で前日準備を行いました。入退場門の設置や準備物の手直し,ライン引きなどの作業を行いました。子供たちが輝く運動会となるよう,職員一丸となって頑張ります。

運動会総練習

・今日は,運動会の総練習を行いました。開会式から競技・演技,閉会式までを通して行いました。これまで,他の学年の競技・演技を見る機会はなかったので,子供たちは楽しみながら総練習に取り組んでいました。
・今日は好天で,気温もやや高かったので,競技・演技の間に教室で休憩する時間をとりながら行いました。本番は土曜日ですが,雨の心配がなさそうなので安心しています。コロナ対策,暑さ対策をしっかりと行いながら進めていきます。

トマトの種

・2年生は,生活科の学習でトマトの栽培を行います。今日は,種まきをしました。鉢に土を入れ,水でしめらせた後,トマトの小さな種を大事そうに土の中にまいていました。
・学校では,生活科や理科の学習で様々な植物を育てます。1年生のアサガオ,3年生のひまわりとホウセンカ,4年生のヘチマなどです。4時間目には,3年生の子供たちが,ひまわりとホウセンカの芽の観察を行っていました。葉をよく観察し,気付いたことを話し合いながら観察していました。

応援合戦

・今日の運動会全体練習では,閉会式の練習の他に,各組の応援合戦の練習も行いました。
・感染症拡大防止のため,どのようにすれば応援合戦を実施できるかを考え,今回は,「①応援団はマスクを外し,マイクを使用して応援をリードする」「②応援の声は出さずに,手拍子や動きで一体感を表現する」としました。
・制限のある中での応援合戦の練習でしたが,どちらの組も気持ちが高ぶるような応援となっていました。本番が楽しみになりました。