日誌

2025年10月の記事一覧

第2学期始業式

・今日から2学期が始まりました。始業式で、校長先生は第1学期の終業式と同じように竹を子供たちに見せながら「竹に例えるとこの部分が2学期の皆さんの成長となるわけですが、今日からすでに始まっています。皆さんがどんな成長を見せてくれるのか今から楽しみにしています。」と、子供たちに伝えていました。

・校長先生のお話の後、3年生と5年生の代表児童が2学期に頑張りたいことを発表しました。

・子供たち一人一人が成長を実感できる2学期となるよう、職員一丸となって指導に当たってまいります。

 

第1学期終業式

・業前時間に、令和7年度第1学期の終業式を行いました。校長先生は、竹を子供たちに示しながら「この竹を学校の一年とすると、節と節の間のこの部分が皆さんが成長した部分です。4月に比べてどんなことができるようになったか、振り返ってみましょう。」と子供たちに投げ掛けていました。その話を聞きながら、子供たちは、自分の6か月間の頑張りを振り返っていたようでした。

・校長先生のお話の後は、1年生と4年生の代表児童が1学期に楽しかったこと・頑張ったことを発表しました。

・各学級では、担任が児童一人一人の頑張りを伝えながら、通信票を手渡しました。3連休を挟み、10/14(火)から2学期がスタートします。

 

 

クラブ見学

・3年生の子供たちを対象に、クラブ見学を行いました。

・クラブ活動は、子供たちが楽しみにしている活動の一つです。今日は、各クラブのクラブ長が中心となって、どのような活動をするクラブなのかを3年生の子供たちに紹介しました。

・実際に混じって活動体験させてくれたクラブもありました。3年生の子供たちは、目を輝かせながらそれぞれの活動の様子を見ていました。

研究授業

・1年生担任が、校内研究での研究授業を行いました。教材は、「サラダでげんき」です。

・りっちゃんがお母さんのために作るサラダに、様々な動物がアイディアをくれ、おいしいサラダができあがるというお話です。誰が、何をしたのかがとてもわかりやすく表現されており、1年生にぴったりの教材です。

・今日は、自分の考えをノートに書いた後、1年生なりに伝え合う活動も行いました。最後は、読み取ったことをサラダの絵に表現します。材料が少しずつ増えていくので、子供たちも楽しみながら活動していました。

・放課後には、全職員で検討会を行い、指導の手立てが有効だったかどうかを検証しました。互いに学び合いながら授業力の向上を図ってまいります。

 

児童集会(図書委員会)

・業前時間に児童集会がありました。今回は、図書委員会が担当でした。

・自分たちで作成した写真資料を見せながら、図書委員会の仕事の内容や本の返却の時に気を付けてほしいことなどを全校児童に伝えていました。

・本校では、毎週火曜日は「松小グリーディングデー」として家庭での読書を宿題としています。毎週月曜日の給食時間には、図書委員会の子供たちがそのことを全校に連絡してくれます。これからも様々な本に触れ、知識を増やし、読解力を伸ばしてほしいと思います。

 

全国育樹祭 県表彰

・昨日行われた、第48回全国育樹祭において、『緑と共に歩む「人づくり」』部門において、本校が表彰を受けました。

・本校では、松岩愛林公益会、県職員の皆さんの協力を受け、令和2年度より学区内の長の森山で植林体験活動を行っています。

・当日は、校長先生が代表として式典に参加しました。学校に戻られてから、「山を守ることが、豊かな海を守ることにつながる」ということを子供たちに伝えたい。」とおしゃっていました。

学習発表会に向けて

・今月末の学習発表会に向けて、会場となる体育館の整理を職員で行いました。

・まず、舞台袖の小部屋にある跳び箱などの用具を、体育館後方へ全て移動し、小部屋を空っぽにしました。その次に、カーペットやパイプ椅子を出し、最後に演技用のひな壇を組み立てました。

・予定した時間よりも短時間で終えることができました。来週から、体育館割当ても始まり、学習発表会に向けて各学年での準備が始まります。

水産加工場の見学

・5年生が総合的な学習の時間の一環で、学区内にある水産加工場の見学に行きました。気仙沼に水揚げされる水産物を加工しているフカヒレ工場とめかぶ工場を見学してきました。

・フカヒレ工場では、本物のサメやサメの顎の骨など見たり、触ったりさせてもらいました。フカヒレの加工の様子は、窓から見学させてもらいました。

・めかぶ工場では、ワカメの養殖方法について教えていただいた後に、めかぶ加工の様子を見せていただきました。

・どちらも気仙沼ならではの産業ですので、地域を学ぶ上でとてもよい学びとなりました。見学をさせていただいた工場の皆様に感謝の気持ちで一杯です。

学校キャラクター表彰

・学校キャラクター投票で上位3位まで入賞者に、自分が考えたキャラクターをシールにしたプレゼントが校長先生から手渡されました。

・表彰の進行は、計画委員会の委員長が行いました。自分の考えたキャラクターがシールになり、「このシール、一生ものだ!」と喜んでいた子もいました。

・校長先生は、計画委員会の委員長に「楽しい企画をありがとう。」と言葉を掛けていました。