日誌

学校のできごと

夢中に勝る努力なし(元プロ野球選手、渡辺俊介さんのトークセッション・交流会)①

 2月27日(金)、「世界一低いアンダースロー」と呼ばれる元プロ野球選手の渡辺俊介さんをお招きし、本校生徒とのトークセッション・交流会を行いました。なお、今回のトークセッション・交流会は、「気仙沼市教育パッケージ」事業により実現しました。

 

 

 渡辺さんからは、アンダースローに挑戦したきっかけやプロ野球での活躍、WBCやオリンピックで日本代表としてプレーした経験、さらには社会人野球の監督としての経験など、これまでの歩みをもとに多くの貴重なお話をいただきました。

 特に印象的だったのは「努力」についてのお話です。大きな成果をあげている人は、自分では努力しているとは感じておらず、好きなことに夢中になり、よりよくしようと自然に自己研鑽を重ねているということでした。プロ野球選手の中に「自分は努力した」と言う人はいない、という言葉は、生徒にとって強く心に残るものでした。

 そのほかにも、
・「昨日よりボールが1mm浮いた気がする」といった日々の小さな変化や成長を積み重ねる“スモールステップ”を大切にすること
・失敗や不安にとことん向き合うことで思考が整理され、本質的な改善につながること
・悩みや混乱は、まさに成長の過程であること
・ライバルに技術で及ばなくても、優しさや忍耐強さなど別の面で成長している自分を認めること

など、中学生にとって大変示唆に富むお話をいただきました。

 また、教職員にとっても、
・体格や筋力といった先天的な要素だけでなく、「変化に気づく力」こそが後から磨くことのできる大切な感性であること
・小さな変化であっても他者に認められる経験が、継続する力につながること

など、日々の教育活動を考える上で重要な視点を改めて学ぶ機会となりました。

3年生を送る会を行いました

 2月25日(水)、本校で「3年生を送る会」を実施しました。

 1・2年生からは、これまでの感謝の気持ちを込めて、クイズや歌、劇などの発表が行われ、心のこもったメッセージが3年生に届けられました。

 

 また、退職・転勤された先生方からのビデオメッセージや、3年間の思い出を振り返るスライドショーも上映され、会場は温かな雰囲気に包まれました。3年生にとっても、これまでの学校生活を振り返る楽しいひとときとなったようです。

 

 来週には宮城県公立高校の入学者選抜が予定されており、卒業式も控えています。3年生には、残りわずかとなった中学校生活を大切に、有意義に過ごしてほしいと思います。

地域に支えられ

◇2月9日(月)、立春を過ぎたこの時期に到来した、いわゆる「立春寒波」の影響で、久しぶりに気仙沼地方にも積雪が見られました。

雪かきのため早めに出勤すると、すでに地域の皆様が学校前の道路や校門付近の除雪をしてくださっていました。


そのおかげで、生徒たちは安全に登校することができました。本当にありがとうございました。地域の皆様に支えられていることを、改めて実感する朝となりました。

地域の方々と連携した調理実習を行いました

 1月29日(木)、30日(金)に、気仙沼市の協働教育プラットフォーム事業(地域学校協働活動)を活用し、松岩公民館のご協力のもと、松岩地区婦人会の方々を講師としてお迎えし、1年生の調理実習を行いました。

 この日のメニューは「白身魚のホイル蒸し」で、生徒たちは講師の方から調理のポイントやコツについてご指導・ご助言をいただきながら、意欲的に取り組みました。


 魚の苦手な生徒も、自分たちで作った完成品を美味しく味わっていたようです。


 今後も、さまざまな活動を通して地域とのつながりを大切にし、地域づくりに貢献できる教育活動を進めていきたいと考えています。

ハロー,Jillian!

 1月28日(水)、本校ALTのルーシー先生のお姉さんであるJillian(ジリアン)さんをゲストティーチャーに迎えた英語授業がありました。

 授業では、Jillianさんの自己紹介やクイズなど楽しく交流することができました。生徒たちは、実際に英会話を通して、外国の文化や英語への関心を高める様子が見られました。

 今後も、英検やオンライン英会話などさまざまな活動を通して、外国語への理解を深め、将来に生かせる力を身に付けられるよう支援していきたいと考えています。