日誌

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町探検

・2年生の子供たちが,2回目の町探検に行ってきました。今回は,「みんなでつかうまちのしせつ」の学習で,公民館,駐在所,郵便局に行き,どのような仕事をしているのかを教えていただきました。

・公民館では,誰でも体育館を利用できることを教えていただき,駐在所では,パトカーの中を,郵便局では,ポストの中を見せていただきました。

・初めて知ることばかりだったので,たくさんメモを取っている子もいました。子供たちにとってよい学びの機会となったようです。

 

火災避難訓練

3時間目に,火災避難訓練を行いました。消防署の方からは,「真剣に取り組み,先生方の指示に従ってきちんと避難できていた」とお褒めの言葉を頂戴しました。

・訓練後,3・4年生の子供たちは,煙の中での避難の仕方を,5・6年生の子供たちは,代表児童が水消火器による消火訓練を行いました。

・職員の対応については,課題等を教えていただいたので,今後の訓練に生かしていきます。

ミシンボランティア

・地域の婦人会の皆さんが,今年度もミシンボランティアを行ってくださいました。今日は,5年生の子供たちのお手伝いをしていただきました。

・子供たちは,婦人会の皆さんにミシンの使い方を丁寧に教えていただきながら制作に臨んでいました。お手伝いをいただいたおかげで,縫い目を真っ直ぐに,丁寧に仕上げることができ,子供たちも喜んでいました。

地域の歴史を知ろう

・6年生が総合的な学習の時間の一環で,地域の施設(松岩寺,煙雲館)の見学に行きました。それぞれの場所で歴史的な物を見せていただいたり,その由来について教えていただいたりしました。

・どちらとも伊達家に由来のある物が多く,子供たちも興味を持って見学していました。

 

山と海のつながり

・5年生が,総合的な学習の時間の一環で,学区内を流れる神山川上流の長の森山に植樹体験に行ってきました。地区の愛林公益会をはじめ,様々な方々の支援を受けながら行いました。

・はじめに県職員の方から「森林の働き」について教えていただき,その後,こなら,えのき,くぬぎの3種類の苗を植えました。子供たちは,穴の中の石や木切れ等を丁寧に取り除いてから植えていました。

・この苗木が大きくなるのは,これから何十年も掛かりますが,子供たちが植えた木が,豊かな海づくりにつながることをこれからの学びで深めていってほしいです。