今日の給食

2月17日木曜日の給食

かみかみメニューコンテスト入賞レシピ
「切り干し大根とわかめのみそ汁」
にらとしらすの卵焼き じゃがいものおかか煮
切り干し大根とわかめのみそ汁 牛乳 (ごはん)
 
↑ 中井小5年 小山さんの考案した「切り干し大根とわかめのみそ汁」
とても美味しかったです!

小原木調理場のお便りから 
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「切り干し大根とわかめのみそ汁」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,中井小学校5年生の小山さんです。小山さんは,給食のもやしのみそ汁が好きで,もやしの代わりにシャキシャキの切り干し大根を使ってもおいしくできそうと思って,このレシピを考えたそうです。よく噛んで食べましょう。
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2月16日水曜日の給食

気仙沼産 「かつお」
かつおカツ 筑前煮 ほうれん草のみそ汁
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 11月,今年の生鮮カツオの水揚げが終了し,気仙沼は25年連続でかつおの水揚げ日本一になりました。今年は5月11日に最初の水揚げがあり,11月末までに3万2778トンのカツオが水揚げされたそうです。3万トンを超えたのは震災前の2010年以来だといいます。震災で壊滅的な被害を受けた魚市場ですが,水産業に関わる方々の頑張りのおかげで,こうして日本一が続いています。感謝していただきましょう。
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2月15日火曜日の給食

日本の料理「すき焼き」
すき焼き風煮 レンコンサラダ
唐桑産リンゴ 牛乳 (ごはん)

小原気調理場のお便りから
 すき焼きは,肉や野菜などを浅い鍋で焼いたり,煮たりして作る日本の料理です。調味料には,しょうゆ,砂糖,酒などを合わせて使います。すき焼きには一般的には牛肉が使われますが,給食では豚肉を使っているので,「すき焼き風煮」です。白菜・ねぎ・しいたけ・しらたき・豆腐など,具だくさんに仕上げています。好き嫌いをせずに食べましょう。
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2月14日月曜日の給食

「バレンタイン献立」
ハート型コロッケ ささみとワカメのサラダ
チンゲンサイと卵のスープ お米のガトーショコラ
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 2月14日はバレンタインデーです。みなさんはバレンタインデーに,おうちでお菓子を作ったりしますか。バレンタインはキリスト教のお祝いの日で,ヨーロッパから伝わりました。実は,バレンタインにチョコレートを渡すのは,日本独自の風習です。海外では,親しい人に花やケーキ,カードなどを贈ります。チョコレートの原料はカカオ豆です。これを焙煎し,ペースト状にしたものにココアバター,砂糖,ミルクなどを混ぜてチョコレートが作られています。
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2月10日木曜日の給食

旬の食材「ぽんかん」
揚げ豆腐のそぼろあんかけ 豚汁
ごま酢和え ぽんかん 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ぽんかんは,柑橘類の仲間で,冬が旬の果物です。11月~12月頃に収穫し,1~2月に出荷されます。日本では四国や九州などの温かい地域で栽培されています。みかんに似ていますが,やや大ぶりで皮に厚みがあります。酸味が少なく,独特の香りと甘味が強いのが特徴です。ビタミンCが豊富に含まれています。季節の果物を味わいましょう。
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2月9日水曜日の給食

鉄分が豊富「ほうれんそう」
ほうれん草のオープンオムレツ ポトフ
ペンネのトマトソテー 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ほうれん草の旬は,11月~2月頃です。冬の寒さで甘味が増したほうれん草は,味も良く,栄養もたっぷりです。ほうれん草には鉄分が豊富に含まれています。鉄分は血液をつくるもとになる栄養素で,不足すると貧血になってしまいます。また,骨や歯をつくるもとになるカルシウムも豊富です。カルシウムというと,牛乳や小魚に多く含まれるイメージですが,実はほうれん草や小松菜などの野菜にも含まれています。旬のほうれん草を食べて栄養をつけましょう。
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2月8日火曜日の給食

DHA・EPAが豊富「さば」
さばの味噌煮 五目豆 かきたま汁
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 さばは背中が青色をしている「青魚」の仲間です。さばの他には,あじやいわし,さんまなどが青魚の仲間です。背中が青色をしているのは,海面から見ると海と同じ色になって,敵に見つかりにくいためだそうです。さばなどの青魚の仲間には,EPAやDHAという質の良い脂が含まれています。お肉の脂は,時間がたつと白く固まりますよね。EPAやDHAは,冷たい海を泳ぐ魚に含まれている脂なので,常温で固まらず,血液をさらさらにする効果があります。
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2月7日月曜日の給食

「気仙沼産 わかめ」
豆腐の中華煮 わかめとツナの和え物
バナナ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
給食で使っているわかめは気仙沼産のわかめです。日本で食べられているわかめのほとんどは養殖で,生産量の第1位は岩手県,第2位が宮城県です。岩手県と宮城県で生産されているわかめは「三陸わかめ」と呼ばれ,とても有名です。森からの栄養が流れ出た,栄養豊富な三陸の海で育てられたわかめは肉厚でとてもおいしいです。食物繊維やミネラルが豊富です。和え物やみそ汁など,給食でも大活躍の食材です。
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2月4日金曜日の給食

リクエスト№1メニュー「ささみのレモン煮」
ささみのレモン煮 春雨サラダ
みそ野菜スープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 1月にリクエスト給食のアンケートを各クラスで書いてもらいました。人気のあったメニューは,2月と3月の給食に登場します。楽しみにしていてくださいね。
 さて,今日はその中でもリクエストが多かった「ささみのレモン煮」です。鶏ささみに片栗粉をまぶして油で揚げ,しょうゆ・砂糖・レモン汁などの調味料を合わせたタレをからめて作ります。美味しく食べてもらえたら嬉しいです。
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2月3日木曜日の給食

行事食「節分」
いわしのカリカリフライ 切り干し大根のキムチ炒め
キャベツとじゃがいものみそ汁 みそ大豆
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日は節分です。節分の日には,いわしの頭を柊の小枝に刺して戸口に飾ったり,豆まきをしたりします。最近では恵方巻きを食べることもありますね。「鬼は外」の掛け声で豆をまくのは,「豆=魔滅(まめ 魔を滅する)」の語呂合わせから災いを払うとされているからです。また,昔から豆には霊力が宿ると言われ,無病息災を願って,まいた豆を食べる風習があります。今年も1年元気に過ごしたいですね。
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2月2日水曜日の給食

登米市の郷土料理「はっと汁」
赤魚の西京焼き ほうれんそうのごまマヨ和え
はっと汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 はっと汁は,登米市の郷土料理です。はっとの歴史は古く,400年前にさかのぼります。有数の米どころだった登米地方では,米を伊達藩に献上していたため,農民は満足に米を食べることができなかったそうです。そこで,米の代わりに小麦を粉にして,練ってゆでたものを食べました。それがとても美味しかったことから,領主は農民が米作りをおろそかにするのではと心配し,特別な日以外に食べることを禁止しました。禁止することを昔の言い方で「ご法度」と言います。これがはっとの名前の由来になりました。
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2月1日火曜日の給食

「ブロッコリーの栄養」
豚肉のバーベキューソース ABCスープ
ブロッコリーとツナのサラダ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ブロッコリーは,色の濃い「緑黄色野菜」の仲間です。普段,みなさんが食べているのはつぼみの部分です。茎もおいしく食べられるので,無駄にしないで食べたいですね。さて,1年中スーパーに売られているブロッコリーですが,冬が旬の野菜です。ビタミンCが豊富に含まれていて,野菜の中でもトップクラスです。ビタミンCは鉄分を吸収するときや,コラーゲンを作るときに働きます。人の体ではつくることのできない栄養素なので,野菜や果物からしっかりとるようにしましょう。
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1月31日月曜日の給食

「かみかみメニューコンテスト入賞レシピ タコのジャーマンポテト」
たらのチーズ焼き タコのジャーマンポテト
ジュリアンスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「タコのジャーマンポテト」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,唐桑小学校5年生の千葉さんです。ベーコンやウィンナーを使うのが一般的ですが,かみかみ食材のタコを使っていて,とてもよいアイディアでした。枝豆を入れて,彩りを良くしたのもポイントだそうです。よく噛んで食べましょう。
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1月28日金曜日の給食

「気仙沼・唐桑の特産品を知ろう!」
☆月に1回のお楽しみ献立です♫
ロールパン 大唐桑和風スパゲッティ 
メカジキメンチコロッケ キャベツのサラダ
宮城県産お米のムース 牛乳 

小原木調理場のお便りから
 今日は11月に続いて大唐桑栽培愛好会さんと国際交流協会さんから,大唐桑パスタを無償提供していただきました。唐桑の特産品である大唐桑パウダーが練り込まれていて,麺が緑色をしています。また,メカジキコロッケには気仙沼産のメカジキが,お米のムースには宮城県産のお米が使われています。今週は全国学校給食週間で,たくさんの地場産物や郷土料理が登場しました。地元の食文化について知ることはできましたか。これからも給食を通して,食べ物や栄養について勉強していきましょう。

◎気仙沼の魚を学校給食に普及させる会さまから保護者の皆様へ
 気仙沼市民は未曾有の大震災を経験し,エネルギーの大切さ,食の大切さ,つながりの大切さを改めて感じさせられました。今日も気仙沼の漁業者は命懸けで魚を獲り,水産加工業者はお客様に喜ばれる美味しい商品を製造し,復興に向け一生懸命頑張っています。
 当会では,気仙沼の美味しい食材「生きた教材」を活用し学校給食に普及させるとともに,食に携わる人たちにもスポットを当て紹介することで,次世代を担う子供たちに地元の基幹産業(水産業)に対しての理解を深めていただきながら,地元の食文化を知り,郷土愛や食への感謝の気持ちを育んでほしい,その思いで活動を行っています。
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1月27日 木曜日の給食

「地元の食材を味わおう!」
かにたま風 茎わかめのサラダ
ふか団子の中華スープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 学校給食週間4日目です。給食では気仙沼産のわかめがみそ汁やサラダなどいろいろな料理に登場していますが,今日はいつもの葉の部分ではなく,茎わかめを使ったサラダにしてみました。また,スープには気仙沼産のサメの肉を使ったふか団子が入っています。気仙沼は海の恵みを受けて,いろいろな海産物が手に入りますね。それが当たり前ではなく,命をいただいていることや関わってくれている人への感謝を忘れずにいただきましょう。
*調理場便り 特別号
 給食では唐桑のマルヤマさんという業者さんからワカメを買っているそうです。マルヤマの熊谷社長様は「唐桑には素晴らしい水産物がたくさんあります。ひたむきに向き合って,作る人,売る人,食べる人の笑顔のリレーをつないでいきたいです。」とおっしゃっていました。
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1月26日 水曜日の給食

「郷土料理を味わおう!」
ぶりのみそ焼き すき昆布と大豆の煮物
おくずがけ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 おくずがけは,宮城県白石市の特産品である温麺を使った郷土料理です。温麺のほかに野菜やお麩,油揚げなどを使い,片栗粉でとろみをつけて作ります。地域や家庭ごとに味付けや具に違いがあり,温麺の代わりにしらたき」を使うこともあります。すき昆布は岩手県や宮城県の三陸地域の特産品です。三陸産の養殖昆布を原料にした細切りの昆布で,すき昆布を使った料理は三陸地域の特色ある料理の一つになっています。
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1月25日火曜日の給食

「宮城県の特産品を知ろう!」
牛タン入りつくねの照り焼き風 ひきな汁
宮城県産雪菜ののり酢和え 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 全国学校給食週間2日目です。今日の給食には,宮城県の特産品がたくさん登場しています。牛タンは宮城県のグルメを代表する食べ物ですよね。今日はつくねに刻んだ牛タンが入っています。また和え物に使っている雪菜は宮城県の伝統野菜です。雪の降る時期の寒さに耐え,深い緑色の葉に栄養とうま味を蓄えます。さらに特産品ではありませんが,ひきなは宮城県の郷土料理と言えるもので,大根やにんじんなどを千切りにしてゆで,一晩凍らせてから汁物に使います。宮城県のお雑煮に欠かせない食材の一つです。
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1月24日月曜日の給食

「宮城・唐桑の郷土料理を味わおう!」
油麩丼のの具 椿けんちん汁
ずんだもち 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 1月24日から30日は「全国学校給食週間」です。学校給食や食事の大切さ,地域の食材について勉強しましょう。1日目の今日は,宮城県や唐桑の郷土料理が登場です。椿けんちん汁は,唐桑の椿油を使っています。昔から唐桑では,海からの強い風を防ぐために,やぶ椿を植えていたそうです。今でも椿の季節にはきれいな花が咲くので,皆さんも見たことがあると思います。その椿の種から作られるのが椿油です。椿けんちん汁は唐桑の郷土料理として伝わっています。
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1月21日(金)

旬の食材「唐桑産りんご」
ポークカレー ツナサラダ 唐桑産りんご
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
りんごは秋から冬にかけて旬の果物です。日本では青森県が代表的な産地です。給食では唐桑の千葉寛三さんが育ててくれたりんごを使っています。自分の住んでいる地域で生産される食材を「地場産物」といいます。地場産物は新鮮で栄養たっぷりです。そして,生産者さんとの距離が近く,誰が作っているのか分かるところも地場産物の特徴です。生産者の方に感謝して,地域の恵みをいただきましょう。
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1月20日木曜日の給食

上手にとろう!豆製品「豆腐」
豆腐ハンバーグ 野菜炒め 牛乳
じゃがいもとわかめのみそ汁 (ごはん)


小原木調理場のお便りから
 みなさんが普段食べているものの中には,大豆から作られる豆製品がたくさんあります。どんなものがあるか思い浮かべてみてください。代表的のは,豆腐や油揚げ,納豆などです。これらは,大豆から作られているので,タンパク質やビタミンB1が豊富に含まれています。今日の給食は,豆腐を使ったハンバーグです。お肉のハンバーグよりも脂質が少なく,低カロリーです。大豆や豆製品は不足しがちな食材でもあるので,調理方法を工夫して,料理に取り入れたいですね。
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1月19日水曜日の給食

「みやぎ水産の日 さめ」
シャークナゲット(パックケチャップ) 牛乳
白花豆のミルクスープ スイートスプリング (ごはん)


小原気調理場のお便りから
 毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」です。1月のテーマ食材は「さめ」です。気仙沼は,サメ類の水揚げが全国第1位で,全国に出回る量の80%以上を占めています。サメを食べる文化は江戸時代の終わり頃から続いているそうです。今日の給食は,サメ肉を使ったナゲットです。お味はいかがでしょうか。サメは捨てるところがないと言われ,フカヒレやサメ肉が食べられているほか,皮は革製品に加工されるそうです。
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1月18日火曜日の給食

かみかみメニューコンテストの入賞レシピ
「ごぼうとちくわのカリッと揚げ」
ごぼうとちくわのカリッと揚げ 大根サラダ
豚肉と白菜のみそ汁 牛乳 (ごはん)
 
↑「ごぼうとちくわのカリッと揚げ」
とってもおいしかったです!!

小原木調理場のお便りから
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「ごぼうとちくわのカリッと揚げ」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,中井小学校2年生の小山さんです。ごぼうとちくわを揚げて,甘塩っぱいタレをからめています。給食でも甘塩っぱい味は人気があるので,みんなでおいしく食べられそうです。よく噛んで食べましょう。
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1月17日月曜日の給食

「中華料理を味わおう!」
ホイコーロー きゅうりともやしの中華サラダ
坦々春雨スープ 牛乳 (ごはん)

小原木共同調理場のお便りから
 給食では,シュウマイやマーボー豆腐,チンジャオロースーなど,いろいろな中華料理が登場します。今日のホイコーローも中華料理の一つです。本場中国では,豚肉のかたまりを加熱して薄切りにしたものを葉ニンニクなどの野菜と炒めます。豆板醤を効かせた辛い味付けが特徴です。日本ではキャベツなどの野菜を使い,辛みを抑えた味付けが主流になっています。
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1月14日金曜日の給食

「かみかみメニューコンテストの入賞レシピ ゆで鶏肉とごぼうの梅和え」
きびなごのカリカリフライ ゆで鶏肉とごぼうの梅和え
ほうれん草のみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「ゆで鶏肉とごぼうの梅和え」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,唐桑中学校2年生の熊谷さんです。かみかみ食材のごぼうを使っていて,噛み応えのあるメニューになっています。梅ドレッシングで,さっぱり食べられるのもポイントだそうです。よく噛んで食べましょう。
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1月13日木曜日の給食

「食物繊維たっぷり 寒天」
いかチリ 寒天サラダ にらたまスープ
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日のサラダには寒天が入っています。みなさんは寒天が何から作られているか知っていますか。寒天は,テングサやオゴノリという海藻から作られています。エネルギーが少なく,食物繊維が多く含まれています。食物繊維には,腸を刺激し,便通をよくする働きがあります。給食では,野菜やきのこ,寒天などを取り入れ,食物繊維が不足しないように気を付けて献立を考えています。
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1月12日水曜日の給食

三陸産「鮭」
鮭の塩焼き 油麩と彩り野菜のピリ辛炒め
白菜ときのこのみそ汁 みかん 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 鮭は日本人にとって古くからなじみのある魚で,縄文時代から漁が行われていたと言われています。三陸の海に放流された鮭の赤ちゃんは,4年近く北の海で成長し,三陸の海に帰ってきます。鮭類の漁獲量は,北海道が全体の8割以上を占めて第1位ですが,宮城県は第4位となっています。地元の恵みに感謝していただきましょう。
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1月11日火曜日の給食

「行事食を知ろう~正月~」
松風焼き 小松菜ともやしのおかか和え
白玉雑煮 だいだいムース 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 あけましておめでとうございます。皆さんはお正月にもちやおせちを食べましたか。お正月などの季節の行事と和食には深い関わりがあり,食事を通して家族の健康や成長を願ったり,縁起をかついだりします。おせち料理の一つでもある松風焼きは,表面をけしの実などで飾り,裏には何も付けないことから,隠し事なく正直に生きることができるようにという意味が込められています。
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12月23日木曜日の給食

「クリスマスメニューを楽しもう!」
☆お楽しみ献立(主食付き)
ロールパン クリスピーチキン クリスマスサラダ
ほうれん草と卵のスープ セレクトケーキ(ショコラ・いちご)
牛乳
 
↑2学期最後の給食(しかもクリスマスメニュー!)をおいしくいただきました!
小原木調理場のお便りから
 今日は2学期最後の給食です。クリスマスが近いので,チキンやケーキ,星形のマカロニを使ったサラダなど,クリスマスらしいメニューにしてみました。ケーキはショコラといちご,自分で選んだ方を食べてくださいね。楽しく食べてもらえたら嬉です。2学期の給食はいかがだったでしょうか。少しずつ皆さんの残食が少なくなっていて,調理場で働くみんなは,とても嬉しく思っています。3学期の給食も楽しみにしていてください。
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12月22日水曜日の給食

冬至の行事食「かぼちゃ」「ゆず」
いわしのみぞれ煮 かぼちゃのそぼろ煮
あさりのみそ汁 はちみつゆずゼリー
牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日12月22日は冬至です。冬至は1年の中で最も昼が短く,夜が長くなります。冬至には健康を願って,かぼちゃを食べたり,ゆず湯につかったりする風習があります。冬至には「ん」のつく食べ物を食べると運を呼び込めると言われています。かぼちゃは漢字では「南瓜(なんきん)」と書きます。かぼちゃを食べることで,縁起を担ぐそうです。今日の給食では皆さんの健康を願って,かぼちゃとゆずを取り入れてみました。
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12月21日火曜日の給食

「鶏肉の栄養」
ささみのレモン煮 チャプチェ
中華風コーンスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 鶏肉は豚肉や牛肉に比べて脂肪が少なく,ヘルシーなのが特徴です。今日は人気メニューのささみのレモン煮ですが,ささみは鶏肉の中でも,より高タンパク,低脂質な部分です。タンパク質は筋肉など,体をつくるもとになる栄養素で,成長期の皆さんにとってはとても大切な栄養素の一つです。栄養のことも考えながら,おいしく食べてもらえると嬉しいです。よく噛んで食べましょう。
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12月20日月曜日の給食

「旬の食材 みかん」
赤魚の照り焼き ごぼうサラダ
じゃがいもともやしのみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
みかんは秋から冬にかけてが旬の果物です。この時期はスーパーでもよく見かけますね。みかんには時期によって呼び名があり,10月~11月に出回るものを「早生」,12月に入ると「中生」「晩生」へと変わり,甘味とともに皮が厚くなります。ビタミンCが豊富で,風邪予防にもぴったりです。みなさんは普段の生活で果物を食べていますか。おやつを果物にするのもおすすめです。
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12月17日金曜日の給食

「三陸産 昆布」
エッグカレー 切り昆布のサラダ
バナナ 牛乳 (ごはん)


↑子供たちは登校すると,持ってきたお弁当を暖飯機に入れるかごに入れます。3時間暖め始め暖め始め,給食ではホカホカのご飯を食べることができます。唐桑地区ならではの日常です。

小原木調理場のお便りから
 今日は人気メニューのカレーですね。カレーの日はエネルギーが高くなるので,副菜にはあっさりとしたサラダを合わせることが多いです。今日のサラダに使っている昆布は三陸産のものです。昆布は,サラダや煮物に使ったり,だしに使ったりと,いろいろな食べ方ができる食材です。おなかの調子を整える食物繊維やカルシウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
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12月16日木曜日の給食

「秋田県の郷土料理 だまこ汁」
豚みそ だまこ汁 唐桑産りんご
牛乳 (ごはん)
 
小原木調理場のお便りから
だまこ汁は「だまこもち」を使った秋田県の郷土料理です。だまこもちは,うるち米を粒が少し残る程度について,3cmほどにまるめたものです。きりたんぽに似ていますが,きりたんぽは棒状にして表面を焼くのに対し,だまこもちは団子型で基本的には焼かないという違いがあります。給食にはいろいろな地域の郷土料理が登場するので,ぜひチェックしてみてください。
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12月15日水曜日の給食

「みやぎ水産の日 さば」
さばのカレー竜田揚げ ブロッコリーのおかか和え
なめこのみそ汁 牛乳 (ごはん)



小原木調理場のお便りから
毎月第3水曜日は「みやぎ水産の日」です。12月のテーマ食材は「さば」です。さばは,代表的な青魚の一つです。青魚とはいわしやあじ,さんまなどの背中が青色の魚のことをいいます。体をつくるもとになるタンパク質のほか,EPAやDHAという質の良いあぶらが豊富で,血液をサラサラにする効果があります。今日のさばは三陸産です。骨に気を付けながら,好き嫌いせずに食べましょう。
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12月14日火曜日の給食

「宮城県産 しらす」
枝豆としらすの卵焼き 豚肉とごぼうのみそ炒め
花麩のすまし汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
今日の卵焼きには宮城県産のしらすを使っています。宮城県では名取市が代表的な生産地です。しらすなどの小魚には歯や骨をつくるもとになるカルシウムが豊富に含まれています。1日に必要なカルシウムの量は年代によって異なり,成長期である小・中学生の時期にカルシウムの吸収率が高まります。将来の骨そしょう症などを防ぎ,健康に過ごすためにも今のうちからカルシウムをしっかりとるように心掛けましょう。
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12月13日月曜日の給食

「旬の食材 白菜」
まぐろと大豆のごまがらめ 野菜の即席漬け
じゃがいもと白菜のみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 白菜は冬が旬の野菜です。これからの季節、家で鍋料理を食べることも多いと思いますが,白菜は鍋料理に欠かせない食材の一つですよね。白菜にはところどころ黒い点々が見られることがあります。これは「ゴマ症」と呼ばれるもので,病気ではありません。その正体はポリフェノールという苦みや色素の成分です。食べても害はありません。旬の白菜を味わいましょう。
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12月10日金曜日の給食

「かみかみメニューコンテスト入賞レシピ トリ・豆・れんこん」
ちくわの磯辺揚げ トリ・豆・れんこん
ちゃんぽんスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「トリ・豆・れんこん」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,唐桑小学校4年生の伊藤亮人さんです。メニュー名のとおり,豆やれんこんなどのかみかみ食材を入れて噛み応えを出しています。また,タンパク質やビタミン、食物繊維など,いろいろな栄養素がつまったレシピに仕上がっています。よく噛んで食べましょう。
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12月9日木曜日の給食

「旬の食材 唐桑産りんご」
ポークビーンズ コーンサラダ
りんごヨーグルト 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 りんごは秋から冬にかけてが旬の果物です。日本では,青森県が代表的な産地です。給食では唐桑の千葉貫三さんが育ててくれたりんごを使っています。自分の住んでいる地域で生産される食材を「地場産物」といいます。地場産物は新鮮で栄養たっぷりです。そして,生産者さんとの距離が近く,誰が作っているのか分かるところも地場産物の特徴です。生産者の方に感謝して,地域の恵みをいただきましょう。
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12月8日水曜日の給食

かみかみメニューコンテスト入賞レシピ
「高野豆腐とじゃこの煮びたし」
わかさぎのフリッター 高野豆腐とじゃこの煮びたし
芋の子汁 牛乳 (ごはん)
 
↑中井小6年小山さんの考案レシピ
「高野豆腐とじゃこの煮びたし」
小原木調理場のお便りから
今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から「高野豆腐とじゃこの煮びたし」が登場です。このレシピを考えてく入れたのが,中井小学校6年生の小山龍馬さんです。歯をつくるもとになるカルシウムが豊富なじゃこを使っているのがポイントです。また,身近で保存がきく食材を使っているところも,このレシピのおすすめポイントです。よく噛んで食べましょう。
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12月7日火曜日の給食

北海道の郷土料理「ちゃんちゃん焼き」
鮭のちゃんちゃん焼き 小松菜の礒香和え 牛乳
わかめのすまし汁 アーモンドフィッシュ (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ちゃんちゃん焼きは北海道の郷土料理です。鮭などの魚と野菜を焼いて,みそなどで味付けして作ります。ちゃんちゃん焼きは2007年「農山漁村の郷土料理百戦」において,ジンギスカンや石狩鍋とともに,北海道を代表する郷土料理として選ばれています。魚と野菜を一緒に食べられて,栄養満点です。しっかり食べて,寒い冬を元気に過ごしましょう。
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12月3日金曜日の給食

登米郷土食材「油麩」
さわらのみりん焼き 油麩入り肉じゃが
大根とキャベツのみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 油麩は小麦粉を練って棒の形にしたものを油で揚げた,登米市の特産品です。おかえりモネにも登場しました。登米市では昔、お盆に精進料理を食べる風習があり,油麩が使われていたそうです。郷土料理の油麩丼が有名ですが,そのほかにもみそ汁や煮物,炒め物にも使います。今日は肉じゃがに使ってみました。お味はいかがでしょうか。おいしく食べてもらえると嬉しいです。
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12月2日木曜日の給食

「大豆の加工品 豆乳」
タンドリーチキン マカロニサラダ
豆乳スープ オレンジ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
大豆はみそやしょうゆ,豆腐,油揚げなどいろいろな食品に変身して給食に登場しています。今日のスープに使っている豆乳も大豆加工品の一つです。大豆から作られているので,タンパク質やビタミンB1が豊富です。実は調理場では給食の人気メニューであるカレーにも豆乳をまぜて作っています。他にはどんな大豆の加工品があるでしょうか。探してみてください。
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12月1日水曜日の給食

タンパク質・ビタミンB1が豊富「大豆」
中華丼の具 青のりポテトビーンズ
フルーツ白玉 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 大豆には体をつくるもとになるタンパク質が豊富に含まれています。また,食べたものをエネルギーに変えるのを助けるビタミンB1という栄養素が豊富です。みなさんは普段の生活で豆を食べていますか。給食ではいろいろなメニューで豆を使い,みなさんにおいしく食べてもらえるように工夫しています。今日は青のりポテトビーンズです。いつも残食が少ないメニューなので,今日もおいしく食べてもらえたら嬉しいです。
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11月30日火曜日の給食

「唐桑産 小松菜」
和風キノコハンバーグ 海藻サラダ
小松菜とじゃがいものみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 11月の給食で使った小松菜は,唐桑の三浦茂さんという農家さんが作っています。三浦さんの野菜は,夏にはきゅうりが登場しました。三浦さんは,「毎日野菜のお世話をしたり,同じ体制で作業をしたり,野菜を育てることは大変なことも多いのですが,唐桑の子供たちにおいしく食べてもらいたい」と話していました。感謝していただきましょう。
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11月29日月曜日の給食

「カルシウムをとろう!チーズ」
玉子ロール マーボー春雨 えび団子スープ
ベビーチーズ 牛乳 (ごはん)

↑今日から暖飯機を稼働しました。ほかほかのごはんです(^^)
小原木調理場のお便りから
 カルシウムは骨や歯をつくるもとになり,成長期の皆さんには欠かせない大切な栄養素です。ほかにもカルシウムは筋肉を動かすときや,傷口の血を止めるときにも働いています。チーズは牛乳から作られていて,カルシウムが豊富です。カルシウムは不足しがちな栄養素でもあるので,気を付けてとるように心掛けましょう。
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11月26日金曜日の給食

「唐桑の特産品 大唐桑うどん」
◎お楽しみ献立の日です!
きなこ揚げパン 大唐桑うどん 牛乳
小松菜としらすの和え物 唐桑産りんご



↑大唐桑栽培愛好会の千葉様と犀川様と一緒においしく給食をいただきました。

小原木調理場のお便りから
 今日はお楽しみ献立です。うどんが緑色をしていますね。今日のうどんは,唐桑の特産品である大唐桑の葉のパウダーを使った「大唐桑うどん」です。授業で大唐桑について勉強した人もいますね。大唐桑栽培愛好会さんと,国際交流協会さんの支援で,給食に無償で提供していただきました。「水産業が盛んな唐桑ですが,農産物も工夫しているのでぜひ知ってもらいたい」と話していました。
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11月25日木曜日の給食

米粉から作られる「ビーフン」
ささみのレモン煮 焼きビーフン
みそ野菜スープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 ビーフンは米粉から作られる細めの中国麺です。野菜や肉と炒めたり,スープに入れたりするのが一般的な食べ方です。中国ではビーフンを油で揚げてふくらませ、料理の付け合わせなどにすることもあるそうです。中国や日本だけではなく,タイやベトナム,シンガポールなどのアジアの国で広く食べられています。
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11月24日水曜日の給食

三陸産「さば」
さばのごま照り焼き ひじきの炒り煮 
キャベツとじゃがいものみそ汁 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 11月24日は「いい(11)日本食(24)」で「和食の日」です。伝統的な日本の食文化は,海外からも注目されています。和食の基本の合い言葉に「まごわやさしい」という言葉があります。「ま」は豆,「ご」はごまなどの種実類,「わ」はわかめなどの海藻類,「や」は野菜,「さ」は魚,「し」はしいたけなどのキノコ類,「い」はいもです。今日の給食に使われている「まごわやさしい」を探してみてください。
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11月22日月曜日の給食

「三陸産 鮭」
鮭のチーズ焼き ほうれん草とコーンのソテー
ミネストローネ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから 
  鮭は日本人にとって古くからなじみのある魚で,縄文時代から漁が行われていたと言われています。三陸の海に放流された鮭の赤ちゃんは,4年近く北の海で成長し,三陸の海に帰ってきます。鮭類の漁獲量は,北海道が全体の8割以上を占めて第1位ですが,宮城県は第4位となっています。地元の恵みに感謝していただきましょう。
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11月18日木曜日の給食

「かみかみメニューコンテスト入賞レシピ
             野菜チヂミ」
野菜チヂミ わかめとツナの和え物
ワンタンスープ 牛乳 (ごはん)

小原木調理場のお便りから
 今日の給食では,かみかみメニューコンテストに応募があった中から,「野菜チヂミ」が登場です。このレシピを考えてくれたのは,唐桑中学校2年の伊藤さんです。チヂミの中にはごぼうやこんにゃくなどのかみかみ食材を入れて,噛み応えを出しています。いろいろな食材が使われて,彩りもきれいです。よく噛んで食べましょう。
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