月立小学校の日常を紹介します

月立小BLOG

開校記念日

10月1日は開校記念日です。
明治7年に開校してから、なんと今年で151年目です。

朝に開校記念式を行いました。
子供たちに「月立小は何歳になったでしょう?」と尋ねてみましたが、だれも答えられませんでした。昨年も記念式を開いて教えているはずですが、「150年」超という年月について、あまり印象に残っていない様子です。

 

上学年に手伝ってもらい、151年を可視化してみました。
「151年って、どれだけ長いのかな。分かりにくいよね。
 だから見える形にしてみました。」

 

「1年間って長いよね。令和7年度、1年生が入学してまだ半分しか経っていない。
 でも1年間を5cmだとします。すると、みなさんが小学校で過ごす6年間は30cm。これだけ(青いリボン)の長さです。
 赤いリボンの151年と比べてみよう。151年って、こんなに長い年月なんだね。」

「みんなは、今151年目、ここです。長い赤いリボンの、先っぽにいる。
 わたしたちの前にも、150年間で、何千人もの子供たちが、月立小で学び、卒業していったんだね。」

 ほかにも、最初はお寺の建物を間借りして学校が始まったこと、昭和初期には300人以上の児童数だったこと、今の校舎は平成18年に建てられたこと、それまで使われてきた旧校舎は当時県内一古い木造校舎として自慢だったことなどを伝えました。
 月立小の宝物は、一世紀半の歴史だけじゃなく、継承してきた様々な伝統文化と地域を大切にする心だね、わたしたちも先輩たちと同じように、将来の月立小の子供たちへつないでいきましょう、と話しました。

 

 合わせて、今年度のスクールサポートスタッフを紹介しました。10月から常勤職員が11名になります。どうぞよろしくお願いいたします。

サツマイモ収穫

1・2年生の生活科で育てているサツマイモが収穫の時期を迎えました。今日は3・4年生も一緒に収穫します。

 

お忙しい中、講師先生や地域・保護者の皆様が駆け付けてくださいました!

 

サツマイモがいっぱい出てきました。

 

大きいイモも出てきました!

 

黙々と掘り進めます。

 

大物を掘り当てると歓声が上がります。

 

大収穫!!

 

軽トラ市での販売を見越して、全員でイモの蔓を取り除きます。かなり時間の掛かる作業です。
小ぶりのイモは焼き芋にして、大きいイモはそのままで販売しようと考えています。

 

校舎の軒下まで何往復もします。

 

全部で25籠分くらいのイモが収穫できました。すごい!

 

講師先生と地域・保護者の皆様、本日もありがとうございました!

 

日頃より、親子・地域の方々と協働させていただいておりますことに感謝いたします。引き続き、子どもたちが地域の一員としての自覚を持ち、様々な体験や交流を通して健やかに成長できるよう尽力してまいります。

 

寄磯小とのオンライン交流1

1・2年生が、石巻市立寄磯小学校の皆さんとオンライン交流を行います。

今日は1回目の交流です。
これでつながるかな・・・?

 

始めに自己紹介をし合います。
お互いに緊張ぎみです。

 

担任だけでなく、校長と教頭も見守ります。

 

オンライン・ジャンケン!
オンラインでも勝てると嬉しい!

 

寄磯小のみなさんから、学校紹介をしていただきました。
子供たちは食い入るように聞いています。

 

寄磯小マルバツクイズ。緊張がほぐれてきました。
子供たちは、寄磯小の皆さんが毎週、隣の学校に行って学習する日があることに驚いていました。

 

お返しに、月立小マルバツクイズを出題します。
「校舎が木でできている」答え「マル」、という問題に、寄磯小のみなさんが驚いていました。
また、旧校舎敷地内のプールを使っていることを想起し、「プールは学校の近くにある」答え「バツ」、という問題を出題するなど、学校の特色を工夫して伝えようとしていました。

 

質問タイム。勇気を出して質問します。
「はやっている遊びはなんですか?」「好きな遊びはなんですか?」
「今日の給食のメニューはなんですか?」

相手の質問には、分かりやすく答えてあげます。
小さな声で話してしまうと、声がマイクに届かず伝わりません。
オンライン交流でも、相手意識をもったコミュニケーションを学べます。

 

寄磯小のみなさん、ありがとうございました!
楽しく有意義なひとときとなりました。

今後も寄磯小さんとは引き続き、オンライン交流を進めていく予定です。

 

 

声楽家コンサート

北野生涯教育振興会・アーティスト派遣事業として、声楽家コンサートを開きました。会場は音楽室です。

ソプラノ歌手とテノール歌手、そしてピアノ奏者と、3名の音楽家のみなさんに御来校いただきました。

 

さっそく、ソプラノの清らかでキラキラと輝く美しい声に魅了されます。

 

テノールは、力強く温かく堂々とした声で、聞いている私たちの体にまで響きます。

 

そしてピアノからは、おもちゃ箱のように多彩な音が次々と奏でられるのでした。

 

「里の秋」や「荒城の月」、映画アラジンの「ホールニューワールド」など、おなじみの曲を演奏してくださいました。

一曲一曲、歌の成り立ちや内容を丁寧に説明してくださるので、歌の情景や人物の気持ちを想像しながら鑑賞でき、とても楽しかったです。

 

ピアノソロでは、子供たちにおなじみの「きらきら星」の変奏曲を弾いていただきました。みんなでピアノに近寄って鑑賞させてもらいました。

 

美しいメロディもさることながら、奏者さんの手の動きに思わず見とれてしまう子供たち。鍵盤の上を小鳥が飛び跳ねるように指先が舞います。

 

ぶっつけ本番の御指名で、なぜか校長が登場。
オーストリアのオペレッタの劇中歌で、身分を隠して舞踏会に参加した召使いの主人公が、主人をからかうように歌う場面です。

 

最後に、子供たちも歌に参加させてもらいました。
児童合唱「この星に生まれて」の御指導をいただきます。

 

「楽しそうな顔をして」「たくさんの息をすって」「たくさん息を吐きながら思い切って声を出そう」と御指導いただきました。
2回目に歌ったときは、みんないい表情になり、音楽室いっぱいに声が響くようになりました。

 

代表児童は感想で「一緒に歌えてよかった。アドバイスを受けていつもより声を響かせて歌えた」と発表しました。

 

プロの音楽家の方々と、間近でふれあえる機会はなかなかありません。

今日は、目の前で本物の音楽に触れることのできた、とてもすてきな時間となりました。

養蚕を学ぶ(3)

3・4年生の総合的な学習で養蚕体験をしています。
今日は講師先生を招いて3回目の学習です。

 

子供たちが育ててきた蚕の何頭かは、無事に繭を作り始めています。

 

講師先生がもってきてくださった繭を、触らせていただきました。

 

その繭を切ってみると、中で蚕の幼虫はどうなっているのでしょう?

 

さなぎになっていました。このさなぎが羽化すると成虫になって繭を破って出てきます。
もう一方の小さい塊は、幼虫の頭だった部分がいらなくなり、取れたものなのだそうです。

 

この繭一つからこれだけの糸が取れます。
その長さは、800mから1kmにもなるのだそうです!

 

繭一つ分の糸を手に取って確かめます。
優しい手触りでとても軽いです。

 

さて、自分たちが育てた蚕の繭も調べてみます。
さわってみると、まだ繭ができたてなので、とても柔らかいです。

 

完成していない繭ですが、学習のために一つだけ切って中を見てみましょう。

 

なんと、中の蚕はまださなぎになっておらず、幼虫のままでした。

 

子供たちは引き続き蚕の世話をしていき、順次、繭の数を増やしていく予定です。