日誌

学校のできごと

2年生、気仙沼の震災遺構から学ぶ

 6月16日(火)、2年生が気仙沼市東日本大震災遺構・伝承館を訪問し、防災学習を行いました。

 生徒たちは、展示資料や震災遺構の見学、語り部の方のお話を通して、東日本大震災によって気仙沼市が受けた甚大な被害や復興への歩みについて学びました。2年生にとって震災は自分たちが生まれる前の出来事ですが、実際の資料や遺構に触れることで、その被害の大きさや災害の恐ろしさを改めて実感する機会となりました。

 

 研修の後半には、見学や説明を通して感じたことや伝えたいことを書き出し、互いに共有する活動も行いました。生徒たちは、一人ひとりが震災について考えを深め、自分の言葉で表現しようと真剣に取り組んでいました。

 今回の体験や今後の学習活動を通して、学んだことを自分なりに整理し、新たな気付きや考えを加えながら、自らの意見を発信する力を育んでいきたいと考えています。

3年生が震災遺構の訪問をしました

 6月15日(月)、3年生が陸前高田東日本大震災津波伝承館を訪問し、防災学習を行いました。

 生徒たちは、展示資料や震災遺構の見学、解説員の方のお話を通して、東日本大震災による被害の実態や、災害から命を守るために大切なことについて学びました。

 

 この日は、明治三陸地震・津波の発生からちょうど130年となる日でもあり、生徒たちは災害を過去の出来事として捉えるのではなく、自分自身の問題として考えようと、真剣な表情で説明に耳を傾けていました。

 

 今回の学習を通して、防災・減災についての理解を深めるとともに、自らの命を守るために何ができるのかを考える貴重な機会となりました。今後も、防災に関わらずさまざまな分野の学習を通して、地域の一員として主体的に行動できる力を育んでいきたいと思います。

1学年野外活動を実施しました

 6月4日(木)、1年生が志津川自然の家で野外活動を行いました。

 前日までの台風の影響により、予定していたカッター漕艇を実施することができませんでしたが、MAP(みやぎアドベンチャープログラム)などの活動に取り組みました。生徒たちは、仲間と声を掛け合いながら課題の達成を目指し、協力することの大切さを改めて学ぶことができました。

 

 活動を通して、学級や学年の仲間との交流を深めるとともに、お互いを支え合うことの大切さを実感する機会となりました。

 今回の経験を今後の学校生活にも生かし、さらに学級や学年の絆を深めながら、充実した学校生活を送ってほしいと思います。

地区中総体陸上大会で活躍しました

 6月11日(木)、地区中学校総合体育大会陸上競技大会が開催され、本校の生徒たちがこれまでの練習の成果を発揮し、多くの種目で入賞するなど大いに活躍しました。

 また、女子4×100mリレー、男子1500m、男子200m、女子200m、2年男子100mでは、見事に県大会出場を決めました。選手たちは最後まで全力で競技に臨み、それぞれが自己ベストや上位入賞を目指して力強い走り、跳躍、投擲を見せてくれました。

 これまで支えてくださった保護者や地域の皆様に感謝申し上げます。県大会に出場する選手の皆さんには、地区大会での経験を自信に変え、さらなる活躍を期待しています。

地域を彩る「花のみち45」植栽作業

 6月11日(木)、生徒たちが地域の美化と豊かな心を育むことを目的に、「花のみち45」植栽作業を行いました。

 国道45号線沿いの花壇に、サルビア、ブルーサルビア、マリーゴールドの苗を植え、生徒たちは協力しながら丁寧に作業を進めました。色とりどりの花が咲きそろうのが今から楽しみです。

 こうした活動を通して、地域への愛着をさらに深めるとともに、豊かな感性や自然を大切にする心を育んでいければと思います。

 

校訓「自律・進取・協和」を掲示しました

 本校校長室前の廊下に掲示している校章に加え、校訓である「自律」「進取」「協和」の文字を美術部員が制作し、新たに設置しました。

 

 制作から掲示まで、美術部員が心を込めて取り組みました。今年度は、体育祭をはじめとするさまざまな活動で、生徒が自ら考え行動する「進取」の姿が見られています。

 これからも校訓を大切にしながら、生徒一人ひとりがよりよい学校生活を築いていけるよう支援していきたいと思います。

地区陸上大会に向けた壮行会とスパイクの寄贈式

 6月4日(木)、来週開催される地区陸上競技大会に向けた壮行会を行いました。

 陸上競技は特設部活動としての活動ではありますが、走る・跳ぶ・投げるといったあらゆる競技の基礎となる力を養う大切な競技です。壮行会では、全校生徒から力強いエールが送られ、選手たちを激励しました。

 

 また、本校同窓会より、生徒たちの活躍を願って陸上競技用スパイクを寄贈していただきました。当日は同窓会長 内海 太 様から代表生徒へ直接手渡していただき、温かい励ましのお言葉もいただきました。

 

 同窓会の皆様のご支援に心より感謝申し上げます。選手の皆さんには、これまでの練習の成果を十分に発揮し、最後まで全力で競技に臨んでほしいと思います。

地区中総体の報告会を行いました

 6月3日(水)・4日(木)の昼の放送で、先日開催された地区中学校総合体育大会の結果報告を行いました。

 各部の代表生徒が大会の結果や試合の様子を報告し、選手たちがそれぞれの競技で精一杯プレーしたことを全校生徒で振り返りました。その結果、野球とバドミントン、柔道競技が県大会への出場を決めました。

 

 大会を通して得た経験や学びを今後の学校生活に生かしながら、これから控えている陸上競技大会や駅伝大会に向けて新たな目標をもち、さらに成長していくことを期待しています。また、学習や学校行事にも意欲的に取り組み、それぞれの場面で活躍してくれることを願っています。

地区中総体に向けた壮行会を行いました

 5月25日(月)、本校では、今週末に開催される地区中学校総合体育大会に向けた壮行会を行いました。

 各部の代表生徒が大会への決意を発表した後、応援団が力強いエールを送り、全校生徒で選手たちを激励しました。さらに、全校で校歌を斉唱し、大会に向けた気持ちを一つにしました。

 選手の皆さんには、これまで積み重ねてきた練習の成果を十分に発揮し、最後まで全力で挑戦してほしいと思います。堂々とした活躍を期待しています。

体育祭を開催しました②~学級・学年を越えて全力で挑戦~

 先日に引き続き、5月22日(金)に開催した体育祭の様子をお知らせします。

  「【1学年種目】ふたりでひとつ」では、リレー形式の二人三脚競走を行いました。息を合わせながらゴールを目指す姿が印象的でした。

 

 「【2学年種目】弱肉強食!」では、しっぽ取り合戦を実施しました。素早い動きと作戦が勝負の鍵となり、会場は大きな盛り上がりを見せました。

 

 「【3学年種目】棒倒し頂上決戦」では、二人三脚やじゃんけんなどの要素を取り入れながら、ビーチボールを投げて相手陣地の棒を倒す競技に挑戦しました。3年生らしい迫力ある戦いが繰り広げられました。

 

 「オールメンバーズリレー」では、どの学年も一進一退の熱戦となり、最後まで目が離せない展開となりました。仲間へ声援を送る姿からも、学級や学年の団結力が感じられました。

 

 閉会式では、生徒からの掛け声で校長先生を中心とした輪をつくり、全校生徒で高らかと校歌を歌いました。

 

 今回の体育祭を通して、生徒・保護者・地域が一体となり、松岩地区全体のつながりや協力の輪をさらに深めることができました。今後の行事でも、地域とともに歩む学校づくりを進めていきたいと思います。

体育祭を開催しました①~地域とともに「完全燃焼」~

 5月22日(金)、生徒会テーマ「完全燃焼」のもと、気仙沼市総合体育館を会場に体育祭を開催しました。

 今年度の体育祭は、生徒実行委員会を中心に、生徒が主体となって企画・運営を進めました。学級対抗種目に加え、PTAや地域の方々との交流種目も取り入れ、多くの方々と関わりながら実施することができました。各競技では、学級や学年を越えて協力する姿や、仲間を全力で応援する姿が見られ、会場は大きな盛り上がりを見せました。競技の様子を、2回に分けて掲載していきます。

  開会式では、ウォーミングアップとして保健体育の授業で行っている「ZUMBA」を披露し、体育祭のスタートを元気よく盛り上げました。

 

 「【地域交流種目】その人、お借りします!」では、リレー形式の借り物・借り人競走を行い、地域や保護者の方々にも参加していただきながら、笑顔あふれる競技となりました。

 

 「【地域交流種目】揃いすぎて滅!」では、三目並べ形式の競技を行い、体力だけでなく瞬時の判断力やチームワークが試されました。

 

 「【地域交流種目】団結パワーバトル」では、大人対生徒による綱引きを実施し、会場は大きな声援に包まれました。

 

 「【学級対抗種目】GOAT Disc Battle」では、学級対抗でドッジビーの熱戦が繰り広げられました。

 

 最後まで全力で取り組む生徒たちの姿から、生徒会テーマである「完全燃焼」を感じる体育祭となりました。ご協力・ご声援をいただいた地域・保護者の皆様に心より感謝申し上げます。

 次回は、学年種目やリレー競技の様子についてお知らせします。

体育祭に向けて

 今週末、5月22日(金)に開催予定の体育祭に向けて、校内では練習や準備が熱を帯びています。

 

 今年度の体育祭は、生徒が中心となって何度も話合いを重ねながら企画・準備を進めてきました。学級対抗種目に加え、保護者や地域の皆様との交流活動も多く取り入れたプログラムとなっており、生徒たちも本番を楽しみにしています。

 また、校舎内や松岩地域内に掲示しているポスターは、生徒の実行委員長がタブレットやAIを活用して作成しました。生徒のアイデアや思いが込められたポスターとなっています。

 地域の皆様にもぜひご来場いただき、生徒たちとともに体育祭を楽しんでいただければ幸いです。よろしくお願いいたします。

生徒総会を開催しました。

 5月7日(木)、本年度の生徒総会を開催しました。
 総会では、各委員会や部活動の活動内容について説明や確認を行い、今年度の方針や計画について審議し、承認されました。

 

 また、生徒会テーマについては、各学級で事前に行われた話合いをもとに、テキストマイニングの手法を取り入れながら意見を整理・集約し、「完全燃焼 ~退屈さえも愛し抜け~」に決定しました。

 

 今後も、生徒一人ひとりが主体となり、よりよい学校づくりに取り組んでいくことを期待しています。

令和8年度 緑光会任命式を行いました

 令和8年度の学校生活がスタートし、1週間が経ちました。4月14日(火)には、本校の生徒会である緑光会各委員会の任命式を行い、代表生徒に任命状が授与されました。

 今年度も、生徒が主体となった活動を展開できるよう、教職員一同支援してまいります。生徒の皆さんには、これまでの取組をさらに充実させるとともに、新たな活動にも積極的に挑戦し、委員会活動に主体的に取り組んでほしいと考えています。

 今後の活気あふれる生徒会活動に期待しています。

 

「まつティビティ」を実施しました(その2)

 3月13日(金)、先日に引き続き、全校生徒で「まつティビティ」を実施しました。

 今回は「ビンゴリレー」という種目に取り組みました。この競技は、チーム対抗で3×3のマス目に自分たちのチームカラーのマーカーをリレー形式で運び、縦・横・斜めのいずれか一列をそろえると勝ちとなるゲームです。

 

 この競技では、走る速さだけでなく、マーカーをどこに置くかを考える思考力や判断力も求められます。生徒たちはチームで作戦を考えながら、声を掛け合って取り組んでいました。また、教員もチームを組み、生徒と一緒に競技に参加し、会場は笑顔と歓声に包まれました。

 

 今後も、さまざまな活動を通して生徒同士、そして、生徒と教師の親睦を深めるとともに、体力の向上にもつなげていきたいと考えています。

「まつティビティ」を実施しました(その1)

 3月12日(木)、全校生徒の親睦を深めるとともに、健康や体力の向上を図ることを目的として、生徒会執行部が中心となり「まつティビティ(松岩中学校アクティビティ)」を実施しました。

 

 今回は、学級対抗で大縄跳びに挑戦しました。生徒たちは、声を掛け合いながらタイミングを合わせ、クラスで協力して記録に挑戦しました。会場には笑顔が広がり、互いに励まし合いながら取り組む姿が見られました。

 

 今後もこのような活動を通して、生徒同士の交流を深めるとともに、心身ともに健康な学校生活につなげていきたいと考えています。

第79回卒業式 ~限りなき前進~

 3月7日(土)、本校体育館において第79回卒業証書授与式を行いました。

 

 厳粛な雰囲気の中、卒業生は堂々とした態度で卒業証書を受け取り、中学校生活の集大成にふさわしい立派な姿を見せてくれました。

 式では、PTA会長様や保護者代表の方から、これまでの成長の様子を振り返り、これからの未来を応援する温かい言葉が贈られました。

 在校生の歌声に見送られながら退場する卒業生の姿からは、仲間や学校への思いが感じられ、会場全体が温かな雰囲気に包まれる感動的な式となりました。

 卒業生の皆さんのこれからの歩みが、希望に満ちたものとなることを願っています。

 

夢中に勝る努力なし(元プロ野球選手、渡辺俊介さんのトークセッション・交流会)②

 元プロ野球選手の渡辺俊介さんをお招きした、本校生徒とのトークセッション・交流会において、後半の交流会では、トレーニングやウォーミングアップにおける基礎的な体の使い方を体験しました。さらに、野球部の生徒にはキャッチボールを中心とした実技指導も行っていただきました。

 

 

 本日の貴重な経験を、生徒一人ひとりの今後の生活や挑戦につなげるとともに、学校全体の教育活動にも生かしていきたいと思います。

夢中に勝る努力なし(元プロ野球選手、渡辺俊介さんのトークセッション・交流会)①

 2月27日(金)、「世界一低いアンダースロー」と呼ばれる元プロ野球選手の渡辺俊介さんをお招きし、本校生徒とのトークセッション・交流会を行いました。なお、今回のトークセッション・交流会は、「気仙沼市教育パッケージ」事業により実現しました。

 

 

 渡辺さんからは、アンダースローに挑戦したきっかけやプロ野球での活躍、WBCやオリンピックで日本代表としてプレーした経験、さらには社会人野球の監督としての経験など、これまでの歩みをもとに多くの貴重なお話をいただきました。

 特に印象的だったのは「努力」についてのお話です。大きな成果をあげている人は、自分では努力しているとは感じておらず、好きなことに夢中になり、よりよくしようと自然に自己研鑽を重ねているということでした。プロ野球選手の中に「自分は努力した」と言う人はいない、という言葉は、生徒にとって強く心に残るものでした。

 そのほかにも、
・「昨日よりボールが1mm浮いた気がする」といった日々の小さな変化や成長を積み重ねる“スモールステップ”を大切にすること
・失敗や不安にとことん向き合うことで思考が整理され、本質的な改善につながること
・悩みや混乱は、まさに成長の過程であること
・ライバルに技術で及ばなくても、優しさや忍耐強さなど別の面で成長している自分を認めること

など、中学生にとって大変示唆に富むお話をいただきました。

 また、教職員にとっても、
・体格や筋力といった先天的な要素だけでなく、「変化に気づく力」こそが後から磨くことのできる大切な感性であること
・小さな変化であっても他者に認められる経験が、継続する力につながること

など、日々の教育活動を考える上で重要な視点を改めて学ぶ機会となりました。

3年生を送る会を行いました

 2月25日(水)、本校で「3年生を送る会」を実施しました。

 1・2年生からは、これまでの感謝の気持ちを込めて、クイズや歌、劇などの発表が行われ、心のこもったメッセージが3年生に届けられました。

 

 また、退職・転勤された先生方からのビデオメッセージや、3年間の思い出を振り返るスライドショーも上映され、会場は温かな雰囲気に包まれました。3年生にとっても、これまでの学校生活を振り返る楽しいひとときとなったようです。

 

 来週には宮城県公立高校の入学者選抜が予定されており、卒業式も控えています。3年生には、残りわずかとなった中学校生活を大切に、有意義に過ごしてほしいと思います。