日々の出来事

2020年10月の記事一覧

指導主事学校訪問

 ドイツの教育学者ジェステルリッヒの「進みつつある教師のみ、人を教える権利あり。」という言葉の通り、教職員は生徒に分かりやすく教えるために常に研修する機械を望んでおります。本日は,気仙沼教育事務所と気仙沼市教育委員会の指導主事をお迎えしての授業研究や諸表簿についてご指導いただきました。外部の方たちの新鮮な目で評価していただくとともに,適切な助言等多くいただき感謝いたします。また,本日お出で位たたきました先生方から,「生徒たちが一生懸命授業に取り組んでいる姿勢が素晴らしい」,「グループ活動では積極的にコミュニケーションをとっている」,「あいさつが素晴らしい」などのご意見をいただきました。今回ご指導いただいたことを今後の指導に生かしていきたいと思います。            [2年道徳:あらすじを理解する]            [2年道徳:グループでの話し合い]          [2年道徳:まとめたものを発表]                   [3年数学:グループで課題解決]         [3年数学:実際に調べる活動]           [3年数学:事後検討会]

奉仕作業(ボランティア委員会)

 秋は彼は舞い落ちる季節です。本校登校坂にもたくさんの枯れ葉が落ちておりましたが,昼休みの時間を活用してボランティア委員会の皆さんが自主的に清掃活動を行ってくれました。
   

文化芸術事業ミュージカルワークショップ②

 10月1日(木)午前は1・2年生,午後は3年生を対象に株式会社オールスタッフに所属する劇団ミュージカルカンパニーイッツフォーリーズの女優,米谷美穂さんをはじめとする4名の方々から指導を受け,各クラス毎小グルーブでテーマを設けてミュージカルを創り上げました。スタッフの皆さんには,1週間の体温測定やPCR検査における陰性の確認した上で来校していただきました。指導の際は,フェースシールドとマスクを着用し,互いのソーシャルディスタンスを確保すると共に,適度な休憩や換気など,コロナ対応に気を配りながら,表現に関わる部分の動きをなどを生徒や職員に指導していただきました。「恥を捨てれば楽しさが見える!」正にそのとおりで,各グループ発表後には満足した表情が見られました。