日々の出来事

2025年11月の記事一覧

県新人大会 頑張りました

 8日(土曜日)は女子ソフトテニス部、9日(日曜日)は男女卓球部が県新人大会に出場してきました。
 女子ソフトテニスは1試合目で残念ながら敗退してしまいましたが、2パートともよい試合だったと聞いております。
 卓球部は、個人戦は男女とも1、2回戦で惜敗でした。
 団体戦は、女子が1回戦石巻中学校と対戦し勝利、2回戦は優勝した三本木中学校に惜敗し、ベスト16でした。
 男子は、夏の県大会の結果によって第3シードで臨み、第3位という結果を収めました。夏に続いて第3位。しっかりと受け継ぎました。
 この結果に油断することなく、1本1本の精度とスピードを高め、来春・来夏に活躍することを期待しております。

放送による県大会壮行会を行いました

 11月8日(土曜日)泉庭球場、11月9日(日曜日)岩沼市総合体育館で行われる県新人大会に出場する女子ソフトテニス部と男女卓球部の壮行会を放送で行いました。
 地区の代表として、また、来年度の県大会での対戦相手をしっかりと見極めるよう頑張ってきてほしいと思います。
 活躍を期待しています。

今日は「世界津波の日」「津波防災の日」です

 2012年12月の国連総会において、毎年11月5日が「世界津波の日」に制定されました。
 世界中で津波によってもたらされるリスクに関する人々の意識を向上し、津波対策を強化するため、日本をはじめとする世界142か国の共同作業により制定され、津波対策に関する新たな取組が始まりました。

 日本では、東日本大震災が発生した2011年に、津波対策について国民の理解と関心をより一層高めるために、「津波防災の日」を制定しました。
 11月5日は、嘉永7年(1854年)、安政南海地震(M. 8. 4)による大津波が紀伊半島を襲った日です。
 その時、和歌山県のある村(現在の和歌山県広川町)で、収穫したばかりの穂を積み上げた「稲むら」に火を放ち、暗闇の中で逃げ遅れた村人を高台に導いて多くの命を救ったという「稲むらの火」の逸話に因んで、11月5日が「津波防災の日」に制定されました。

おそぼうさいラボのお知らせが来ています

 11月8日(土曜日)9:30から、本吉体育館アリーナで開催される「遊んで学んで考えよう あそぼうさいラボ」の案内が届いております。
 気仙沼高校2年生の畠山さんが、特定非営利活動法人はまわらす(大谷)と組んで行う防災イベントです。
 気仙沼市主催の「気仙沼の高校生MY PROJECT AWARD 2025」の取組の一環として行われます。
 学びたくなる防災、避難所で率先して幼児を遊ばせてくれる小学生や中学生の育成などを目的としているそうです。
 興味がある場合は、2次元コード(参加フォーム)から申し込んでください。
 詳しい内容も教えていただけると思います。
(添付ファイル:20251108 あそぼうさいラボ.png

三陸新報に読書の取組が紹介されました

 本ホームページで10月23日(木曜日)に取材を受けたと紹介(http://www.kesennuma.ed.jp/tsuya-cyuu/html/blogs/blog_entries/view/44/e69d211bc8dd0f34741a513bee89f331?frame_id=22)した内容が、三陸新報の記事として、11月2日(日曜日)に1面トップで掲載されました。
 「子供の読書離れ 改善されない不読率 県内小中校生 朝読書で習慣付け促す」のタイトルで、本校の朝読書の取組、探究学習や教科での本の活用、廊下での平積みの紹介、幼保小中高での連携などを記事にしていただきました。
 ぜひ一度ご覧になっていただければと思います。