【松小日誌】「いいね」をクリックして子供たちの応援をお願いします

・昨日行われた、第48回全国育樹祭において、『緑と共に歩む「人づくり」』部門において、本校が表彰を受けました。

・本校では、松岩愛林公益会、県職員の皆さんの協力を受け、令和２年度より学区内の長の森山で植林体験活動を行っています。

・当日は、校長先生が代表として式典に参加しました。学校に戻られてから、「山を守ることが、豊かな海を守ることにつながる」ということを子供たちに伝えたい。」とおしゃっていました。

・今月末の学習発表会に向けて、会場となる体育館の整理を職員で行いました。

・まず、舞台袖の小部屋にある跳び箱などの用具を、体育館後方へ全て移動し、小部屋を空っぽにしました。その次に、カーペットやパイプ椅子を出し、最後に演技用のひな壇を組み立てました。

・予定した時間よりも短時間で終えることができました。来週から、体育館割当ても始まり、学習発表会に向けて各学年での準備が始まります。

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・５年生が総合的な学習の時間の一環で、学区内にある水産加工場の見学に行きました。気仙沼に水揚げされる水産物を加工しているフカヒレ工場とめかぶ工場を見学してきました。

・フカヒレ工場では、本物のサメやサメの顎の骨など見たり、触ったりさせてもらいました。フカヒレの加工の様子は、窓から見学させてもらいました。

・めかぶ工場では、ワカメの養殖方法について教えていただいた後に、めかぶ加工の様子を見せていただきました。

・どちらも気仙沼ならではの産業ですので、地域を学ぶ上でとてもよい学びとなりました。見学をさせていただいた工場の皆様に感謝の気持ちで一杯です。

・学校キャラクター投票で上位３位まで入賞者に、自分が考えたキャラクターをシールにしたプレゼントが校長先生から手渡されました。

・表彰の進行は、計画委員会の委員長が行いました。自分の考えたキャラクターがシールになり、「このシール、一生ものだ！」と喜んでいた子もいました。

・校長先生は、計画委員会の委員長に「楽しい企画をありがとう。」と言葉を掛けていました。

・今朝は、音楽朝会がありました。今日は、２年生の発表でした。

・音楽の時間に学習したリズム打ちの発表でした。タンバリン、カスタネット、鈴、トライアングルの楽器を使い、音楽に合わせてリズムよく演奏していました。

・最後には、みんなで今月の歌「怪獣のバラード」を歌いました。２年生の子供たちは、動きを付けながら歌ってくれました。

・今日の朝、計画委員会の子供たちが、先日行った学校キャラクター投票の結果を発表しました。

・投票数の多かった３つのキャラクターが紹介されました。第１位の発表の時には、該当のクラスで、１階の職員室前廊下まで聞こえるほどの大歓声が上がっていました。

・自分たちで計画し、自分たちで運営してきた企画ですが、大成功に終わり、子供たちも喜んでいました。

・先日、６年生の子供たちが調理実習を行いました。

・ジャーマンポテト、具だくさんオムレツ、ツナポテトハンバーグ、レンコンサラダ、青菜のごま和え、きんぴらごぼうなど、教科書の例を参考にしながら、栄養のバランスを考え、１食分の主菜と副菜を作りました。

・役割を分担しながら、協力し合って活動していました。上手にできて、喜んでいました。家庭でも実践してほしいと思います。

・今年度２回目の交通安全教室がありました。３年生以上は、業前時間に体育館に集合し、松岩駐在所のおまわりさんから、「自転車事故の恐ろしさ」について教えていただきました。小学生が運転している自転車であれ、交通事故を起こすと多額の賠償金が発生することを教わり、子供たちはとても驚いていました。

・１・２年生は、学校近くの道路で、春と同じように安全な道路の歩き方の実地訓練を行いました。

・本校の通学路は、狭隘で、歩道のないところも多いです。子供たちが万が一にも交通事故に遭うことのないよう、命を守るための学習をこれからも続けていきます。

・先日、養護教諭が、初任者研修の一環として授業実践を行いました。３年生の子供たちに保健体育の指導を行いました。

・「けんこうな生活」という単元で、自分たちの一日の生活を振り返るとともに、教科書の教材を活用しながら、健康な生活を送るために大切なことについてみんなで考えました。

・とても落ち着いて授業を進めていました。子供たちは、健康な生活を送るために、「運動」「食事」「休養・睡眠」が大切なことを理解できていたようでした。

・４年生が地域でワカメの養殖を行っている方を講師に、ワカメの養殖について学びました。養殖の仕方は、地域によって違いがあることや、地区で行っている養殖のやり方等について教えていただきました。

・今日、教えていただいたことを基に、１１月末に漁港へ行き、ワカメの種付けを行います。講師の先生には、ワカメの刈り取りまでお世話をしていただきます。